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野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

冬の生ゴミ埋め込みと土作り

生ゴミ処理の穴


冬の生ゴミ埋め込みと土作り(生ゴミ利用)

菜園を持つようになって15年以上経過しましたが、我が家では生ゴミを出したことがありません。すべて、生ゴミはゴミでなく有機肥料として菜園に埋め込んでいます。当時、生ゴミ処理に1㎏30円使うと言われておりました。その経済効果について計算はしておりませんが、我が家の市への経済的協力は相当なものと思っております。

その生ゴミ処理ですが、今回は冬の様子について紹介します。

上と下の写真は、生ゴミを穴に放り込み、土と混ぜた様子です。1穴5回分で、約1か月で6穴、約1列(4m)の畝が必要です。なお、問題となります「鳥肉の骨や魚の頭など」は別処理 で対応しておりますので、犬猫などの掘り起こしは完璧に無くなりました。

生ゴミ処理における土との混合

下の写真は、生ゴミ埋め込みが終わった畝です。きれいに整地しております(笑)。

生ゴミ処理後の整地の様子

下の写真は、その1か月前(12月下旬)に埋め込んだ所を掘り起こした様子です。ダイコンの皮が見えますが、冬ですので、ほとんど分解は進んでいません。このため、この場所(畝)は、現在は使うことができませんが、例年の経験ですと、5月からは使えます。

生ゴミ処理冬1か月後の様子

下の写真は2か月前(11月中旬)に埋め込んだ所を掘り起こした様子です。卵の殻だけが見えていますが、ほぼ、分解が終わっている感じです。

生ゴミ処理11月処分2か月後の様子

有機物分解には、悪匂の出る腐敗と悪臭の出ない発酵が知られております。今までの経験ですと、生ゴミは土と混ぜると分解が早いこと、匂いも出ないこと分かっています。この意味で、細かいことですが、我が菜園では腐敗でなく発酵が優先し、有機物分解が進んでいると理解しております。

有機物分解におけるミミズの役割ですが、一般に、有機物が腐敗する条件をミミズは好み、このため、匂いのする堆肥の下にミミズ多いことが知られております。我が菜園では発酵が優先するせいか、腐敗による悪臭はなく、このためか、ミミズは少なく、かつ、モグラも来ません。

生ゴミ利用の最大の長所は、菜園に腐食が増え、さらさらの土になること、この結果、野菜が肥料なくとも良く育つことと理解しております。

参考になれば幸いです。


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  1. 2019/01/23(水) 10:11:03|
  2. 生ゴミ利用
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美味しい冬の旬野菜料理

ナガイモの揚げ物


美味しい冬の旬野菜料理(旬野菜料理)

家庭菜園の楽しみの一つは菜園の旬野菜を食べることです。旬野菜は新鮮で香りもあり、味は最高と思われます。関連し、今回は、我が家の冬の旬野菜料理について紹介します。

まず、上の写真は、ナガイモ(トロロイモ)の揚げ物です。年末の掘りあげたものですが。ナガイモの味、香り、食感よく、酒の肴に最高の料理と思われます。

下の写真は、ロマネスコとサツマイモと鶏肉のミックス炒め物です。ロマネスコは今が収穫時期ですが、油炒めに合うようで、美味しいと思います。

ロマネスコとサツマイモのミックス炒め

下の写真は、チンゲンサイの鍋料理です。家庭菜園では冬は葉ものと言われますが、肉との相性よく、美味しいと思います。

チンゲンサイ入り鍋物

下の写真は、カツオ菜と豚肉の炒め物です。カツオ菜の太い軸が柔らかく独特の香りもあり美味しいと思います。

カツオナと豚肉炒め

下の写真は、野沢菜の浅漬けです。これを、ご飯に振りかけて食べていますが、野沢菜特有のシンプルな味と香りがよく、ご飯に合うと思います。

野沢菜の浅漬け刻み

以上、簡単ですが、菜園の冬野菜を収穫し、旬野菜を楽しんでいる様子でした。


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  1. 2019/01/19(土) 08:31:49|
  2. 旬野菜料理
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ゴマ収穫後の虫ウンコ除去と利用

ゴマ収穫後の脱粒


ゴマ収穫後の虫ウンコ除去と利用(農法)

ゴマには、血圧を下げる効果のあるセサミンなど、多くの機能成分が知られております。このため、私たち高齢者は、毎日食べるのが良いと言われて食物です。そこで、家庭菜園愛好家は、自分で作り食べてみたくなる欲望が出てきます(笑)。

前回、「白ゴマの収穫」について紹介しました。今回は、その後の様子について紹介します。

上の写真は収穫後に自然に脱粒している様子です。

下の写真は、扇風機を使い、軽いゴミを風選している様子です。原始的ですが、けっこう効果があります(笑)。

ゴマ収穫後の風選風景

下の写真は、風選後の様子で、黒い粒が混じっています。調べたところ、これはゴマの実に居た虫の糞(ウンコ)のようです。

ゴマ収穫風選後の黒い虫ウンコ

下の写真は虫のウンコをピンセットで取り除いた仕上げ品です。これは妻が手伝ってくれました。ここが手間のかかるところで、内助の功に感謝です。

ゴマ収穫虫ウンコ除去後

下の写真は、平凡ですが、利用です。ゴマを炒った後の作ったインゲンとニンジンのゴマ合いです。美味しいと思います。


ゴマ合い料理インゲンとニンジン

以上、簡単ですが、ゴマ収穫後、虫ウンコを除去し、利用に至るまでの経過でした。参考になれば幸いです。


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  1. 2019/01/15(火) 10:09:56|
  2. 農法
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直播で発芽率を向上させるコツ

直播栽培における発芽向上のこつ

直播で発芽率を向上させるコツ(苗半作)

苗半作と言われますが、菜園を使い始めた頃は、葉もの野菜もポット苗を作り移植していました。しかし、最近、直播が多くなってきました。その理由は、粘土質だった土に有機物(腐植)が増え、団粒構造が発達し、さらさらした土になってきたことがあります。

関連し、今回は、直播で発芽率を向上させる我が菜園のコツについて今までの経験から紹介します。

まず、発芽には、温度、水分、酸素が必要であることが知られております。温度は冬場を除けば問題ありません。また水分も十分に与えることは可能ですので、一般に酸素不足が最大の問題になります。

酸素不足の問題は、①表層の覆土が厚すぎる、②土が粘土質で幕が張る、③排水が悪く水が引けない、の3点かと思います。①と②は、さらさらの土にするという土壌改良と作業場の注意で解決します。一方、③の問題は排水溝を作れば解決します。

以上のことを踏まえ、我が菜園でしていることは、①土をさらさらにする(作物残骸等の有機物を表層に多く施用し自然と腐食が増えるようにする)、②播種溝を踏みしめる(毛管水が上がってくるようにする)、③種を播いた後、隣に排水用の溝を掘る、の3点です。なかでも①が最大重要かと思います。

以上の関係を上トップの図に示しました。

関連し、下の写真は昨年7月上旬の我が菜園のインゲンとオクラ発芽の様子です。畝立てはしておりませんが、排水のための溝はしっかりと掘ってあります。

参考になれば幸いです。

インゲンの発芽(6月)

オクラの発芽


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  1. 2019/01/11(金) 10:02:40|
  2. 苗半作
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美味しい焼き芋で一句

電子レンジ焼き芋の中身

美味しい焼き芋で一句(凡人の一句)

昨年の晩秋は、初霜が遅くなり、根ものが大豊作でした。サツマイモもその一つですが、今回は、それを食べながらの凡人の一句です(笑)。

まず、上の写真は電子レンジで焼いた焼き芋の様子です。電子レンジの焼き芋はチンするだけでできる優れものです。

赤い皮のが「ベニハルカ」、茶色い皮のが「安納芋」です。どちらも美味しいですが、私は「ベニハルカ」、妻は「安納芋」という感じでしょうか。そこで凡人の一句です。

  焼き芋は 電子レンジの 時代なり
     (昔は火で焼いて苦労したが今は簡単になったことであるよ!)

  焼き芋を 甘すぎないか 妻が問う 
     (昔はこんなに甘くなかった、品種改良のおかげなのか!)

関連し、下の写真はいつもの凡人の一句絵手紙です(笑)。

焼き芋で凡人の一句

なお、下の写真は電子レンジから取り出した様子です。

電子レンジで焼きあがったサツマイモ

また、下の写真は昨年採れた巨大イモです。リンゴ10個分ぐらいありそうです(笑)。食べたところ、味に問題はありませんでした(笑)。

巨大サツマイモ

そして、下の写真は菜園10月の様子です。サツマイモはこのぐらいの葉色が理想と思われます。

サツマイモ畑10月



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  1. 2019/01/07(月) 09:37:21|
  2. 凡人の一句
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菜園と健康と自然との共生、辺野古への思い

オータムポエムの花12月


菜園と健康と自然との共生、辺野古への思い(ごあいさつ)

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、2019年が始まりました。拙ブログは2013年1月に始まりましたので、今年は7年目に入ります。マンネリ化が懸念されます(笑)。

そこで、今年の目標ですが、ブログの原点を大切にしていくことかと思います。拙ブログの農法は、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て、無追肥、無石灰、無ビニールマルチ、という省力有機農法(ぐうたら農法)で、老人や女性に優しい農法として紹介しておりますが、これを今年も愚直に追及して行きたいと思っています。

そして、菜園生活は肉体にも精神にも良いこと、さらには、自然との共生も大切にしていきます。そして、その自然との共生と関連し、沖縄の美しい辺野古の海が埋め立てられようとしていることに深い悲しみと怒りを感じているこの頃です。

辺野古埋め立て問題は、美しい自然を愛する日本人なら、誰もが理解できない行為と思っており、日本人のアイデンテテイが試されているときと思っております。今上天皇も間接的にこの問題に触れていることに感動しています。

なお、皆様への訪問ですが、2日1回を目標にします。そして、興味深い記事にはコメントをしていきたいと思いますが、勝手なコメントですので、コメント返しは必要ありません。

また、上と下の写真は、12月の我が菜園の様子で、オータムポエムの花とビワの花です。今年も、このように花に囲まれた菜園生活、そして自然との共生ができれば、と思っています(笑)。

ビワの花12月


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  1. 2019/01/03(木) 09:41:56|
  2. ごあいさつ
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土が肥えてきたようだ(ごあいさつ)

カツオ菜とわさび菜


土が肥えてきたようだ(ごあいさつ)

今年最後の記事アップとなりました。そこで、野菜作りの基本であります土作りの様子について、我が菜園の1年を振り返り、年末の挨拶にしたいと思います。

前回、今年も我が菜園で乾土効果が見られたことについて紹介しましたが、我が菜園はさらに肥えてきたという感じも持っています。このため、愛用している発酵鶏糞(N成分2%)ですが、m2当たり施用量を500gから300g(少肥栽培)に減らしています。それでも、前年より生育が良い印象を持っています。

このため、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ、という我が農法は、自然に優しいだけでなく、意識せずとも自然と土が肥沃になっていく方法だと確信を持つようになりました。

関連し、上の写真は、縁起をかついで正月用に作っているカツオ菜の12月の様子です。少肥栽培ですがよく育っています。カツオ菜を食べ、来年もカツ男となりたいところです(笑)。

また、下の写真は、種から育てたキャベツのですが、こちらもよく育っています。

キャベツ12月

下の写真は、ニンニクの12月の様子で、いい雰囲気です。ワラ(ソルゴ)マルチ栽培ですが、このワラは分解後いい肥料になっていく感じです。

12月ニンニク

また、下の写真は、果樹剪定で出てきた葉付き枝を地這いキューリのマルチに使った後の枝ですが、これらに米糠を掛けた様子です。米糠を掛けると、枯れ枝は早めに分解し自然還る感じです。

枯れ枝に米糠散布

一方、下の写真はオート(燕麦)の11月の様子です。このオートには二つの狙いがあります。一つはワラ利用ですが、もう一つは来年のサツマイモ栽培のための肥料抜きです。

オート栽培11月

オートを無肥料で作ると、収穫後の土はチッソが抜かれた感じになり、やせ地向きのサツマイモのイモがよく太ります。

以上、来年の計画も入れた我が菜園の年末の様子でした。来年もよろしくお願いします。


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  1. 2018/12/30(日) 09:14:24|
  2. ごあいさつ
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