野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

美味しいモロッコのお浸し(秋の野菜)

モロッコ収穫物

涼しくなってきましたが、夏野菜はまだ収穫可能です。そんななか、モロッコインゲンが美味しいので紹介します。

上の写真は収穫物です。柔らかそうで、良質だと思います。

下の写真は菜園の様子です。ツルナシタイプで、葉は虫に食われていますが、それなりに収穫可能です。

モロッコの実9月

モロッコ9月

下の写真はお浸しです。これをマヨ味で食べましたが、味と甘みがあり、酒の肴の逸品と思われます(笑)。

モロッコのお浸し

今までモロッコがこんなに美味しいと思ったことがありませんでした。美味しさの秘密は、品種改良の成果でしょうか。それとも涼しくなってきた気候のせいでしょうか。それとも有機栽培のためでしょうか。来年も作りたくなりました(笑)。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は園芸店で購入しました。6月下旬に播種し、合計12株(3ポットx 4株)のポット苗を作り、7月上旬に移植し、根元に麦わらマルチをしました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し土と混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500gの他、尿素を10g入れました。虫害を避けるため防虫ネットを張り、収穫期の8月中旬に外しました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。


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  1. 2017/09/11(月) 07:00:09|
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美味しい晩播きの秋ナス(秋の野菜)

美味しい秋ナス

美味しい秋の野菜に「秋ナス」という言葉があります。我が菜園では、この「秋ナス」を晩播き(6月下旬播き)で作っていますので、その様子について紹介します。

上の写真は収穫物で、左側が晩播き、右側が標準播きです。晩播きは、大きく、艶があり、良質です。

下の写真は9月上旬の菜園の様子です。葉がしっかり茂っており、光合成が順調に行われている雰囲気があります。

ナス6月下旬播種晩播き

ナス晩播き秋ナス

下の写真は利用です。天ぷらですが、噛むとナスの味が口の中に広がり美味しいと思いました。

ナス天ぷら美味しい

参考までに今回の作り方を紹介しますと、品種は「千両ナス」で種子は園芸店で購入しました。6月下旬に播種し、合計12株(3ポットx 4株)のポット苗を作り、7月上旬に移植し、根元に麦わらマルチをしました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し土と混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500gの他、尿素を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。


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  1. 2017/09/09(土) 06:47:18|
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明極まれば、すなわち察に過ぎて疑い多し(中国名言故事と家庭菜園)

ワケギ9月上旬

中国名言故事は家庭菜園生活に参考になることから、「中国名言故事と園芸」について紹介しておりますが、今回は第21話として、「明極まれば、すなわち察に過ぎて疑い多し(近思録)」について愚考します。

この言葉の意味は、明(知識)が多いと察(考え)が過ぎ、迷いばかりが生じて決断ができなくなる、という感じでしょうか。

家庭菜園で言えば、いろいろと勉強し過ぎて、どんな農法がいいのか分からない、という状況でしょうか。

家庭菜園で有機農法を実践しておられる方を見ますと、ほとんど1人1農法という感じで、同じ農法の方はほとんどおられません。参考となる例や本は多く、迷いが生じてもおかしくないと思われます。

私の場合ですが、原則として、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て、無追肥、無マルチ、無石灰の農法を実践しておりますが、これだけの「ぐうたら農法」の実践者は私だけと思われます(笑)。

逆に、農薬有り、耕起有り、堆肥有り、畝立て有り、追肥有り、マルチ有り、石灰有り、という方もおられますが、これは、県の農業指導でみると、普通のことです。

これら多くの農法から自分の目指す農法を確立するためには、知識(明)だけでは足りない、経験も必要で、両方があって知識が確かなものになっていくということでしょうか。

私ことですが、「ぐうたら農法」(西村和雄 2001)で行くことを決めたのは50代になってからです。その前は堆肥作りを中心とした普通の有機農法をしていましたが、腰を痛めヘルニアになってから「ぐうたら農法」に目覚めたことになります(笑)。

なお、上と下の写真は、現在の我が無農薬菜園の様子で、秋めいてまいりました。秋野菜のワケギが美味しそうです。またゴマが実り始めました。

ゴマ9月上旬


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  1. 2017/09/07(木) 06:57:36|
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菜園愛好家は元気で長生き(菜園と人生)

東京新聞記事2017年8月30日

拙ブログでは、家庭菜園愛好家は適度な運動と新鮮な無農薬野菜摂取のため健康で長生きできることを指摘してきました。一方、東京新聞(2017.8.30、12面)に「農業者は元気に長生き」という記事がありました。拙ブログの主張と密接な関係がありますので紹介します。

上の写真は、その新聞記事の様子で、埼玉県本庄市の農業者とそれ以外の人達の比較をした調査結果が紹介されていました。その報告では、農業従事者は、男性の場合、死亡年齢は82歳で、それ以外の人達より8年長く、死因は老衰(ピンピンコロ)の割合が多かった、とあります。

このほか、65歳以上で農業している人は入院の経験がない人が多いこと、農業者には健康寿命が長い人が多いことが指摘されておりました。

関連し、「寝たきりになりませんように」という願いを叶えてくれるという、長野県佐久市の「ぴんころ地蔵」の紹介もありました。長寿者が多いと言われる長野県の中でも佐久地方は平均寿命が長いことが知られておりますが、「農業は中程度のスポーツを続けるのと同じ、水と空気の澄んだ農村で、新鮮な野菜や果物を食べられる影響も大きい」とあります。

下の写真は、その「ぴんころ地蔵」紹介の新聞記事写真で、長寿の里のシンボルのようです。

東京新聞記事017年3月30日 ピンコロ地蔵

まとめますと、農業者を家庭菜園愛好家と置き換えると、拙ブログの主張と同じ内容が紹介されていたと思いました(笑)。

なお下の写真は、我が菜園の様子、旬野菜料理の様子です。何度も指摘していることですが、菜園は健康に良いと思います(笑)。

菜園の様子8月下旬コスモスの花

旬野菜料理シシトウ


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  1. 2017/09/05(火) 07:39:15|
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カイワレダイコンとソバの芽栽培は夏が簡単(夏の野菜)

カイワレ栽培収穫直前

カイワレダイコンとソバの芽栽培にシーズンはありませんが、夏は高温のため発芽が早く、簡単に栽培できます。今回は、その簡単にできる様子について紹介します。

上の写真は、ポット栽培で播種後5日目(発芽後3日目)、収穫直前の様子です。

下の写真は防虫ネットの中で育てている様子です。

カイワレ栽培防虫ネットとプランタ

下の写真はポットを取り出した様子です。夏は暑いので、軸が伸び、支えがないと倒れます。左側がソバの芽、右側がカイワレダイコンです。それぞれ2ポット栽培です。

カイワレ栽培収穫直前ポットの様子

下の写真は利用で、カツオたたきの添え物で美味しそうです。このほか、朝の生野菜サラダなど大活躍です。

カイワレダイコン利用

参考までに作り方を紹介しますと、ポットに菜園の土を入れ、鎮圧し、散水します。十分に湿ったところで播種し、粒状の園芸用倍土をかけ、さらに散水し、日陰におきます。2日後に発芽してきますが、発芽したら明るいところに置きます。その3日後には収穫となります。世界一早い野菜栽培です(笑)。


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  1. 2017/09/03(日) 07:11:50|
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有機食品は子供の健康に良い(食と健康)

オーガニック食品と尿の農薬(図)

朝晩涼しくなってきたこの頃です。
さて、先日(2日前)、具たくさん味噌汁は子供の学業成績とリンクしている話をしました。

一方、私は日本有機農法研究会の会員ですが、その雑誌「土と健康」4・5月合併号(2017)に、「10日間、オーガニック食品だけを食べてみた」という記事が出ておりました。こちらは、オーガニック(有機=無農薬)食品は子供の健康とリンクしているという記事ですが、今回は、この有機農産物の効能について愚考します。

まず、その記事では、子供7名、大人3名に10日間、オーガニック食品だけを食べた後に採取した尿サンプルの有機リン系農薬の数値が発表されていました。そのデータは上図(データーをもとに拙ブログで作成)のとおりですが、明らかに、オーガニックを食べた後は尿の農薬量が減っています。

有機リン系農薬は殺虫剤などの成分ですが、オーガニック食品の食べる前の子供の尿の農薬量の多さには驚きます。この原因は何でしょうか。また、食べた後の減少も著しいものがあります。にわかには信じがたいデータですが、オーガニック食品は、きわめて安全であることを示すデータかと思います。

日本では有機農産物の流通は農水省のデータでは1%以下と言われております。このため、子供たちの多くは農薬を使った農産物を食べていることになります。

なお、下の写真は、我が無農薬有機菜園で作った夏野菜を使った旬野菜料理です。男料理風でした(笑)。

オーガニック夏野菜を使った男料理1

オーガニック野菜を使った旬野菜料理2


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  1. 2017/09/01(金) 07:19:18|
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「一汁十菜」と学業成績愚考(食と健康)

具たくさん味噌汁1

夏休みも終わりになりました。そして勉学の秋が近づいています(笑)。関連し、「本当の学力をつける本」(陰山英男 2002)を読んでいたら、「一汁十菜」で成績が上がる事例が紹介されていました。拙ブログの主題であります「野菜を食べやさい」と関係ありそうな話なので紹介したいと思います。

その書では、1食当たり摂取食品数が多いと子供の学業成績の良くなること(廣瀬正義 1989)の紹介がありました。その例では、1回当たり摂取食品数ですが、3.9品以下ですと偏差値が50点(平均点数)以下になり、12品以上では偏差値が61点以上になるとあります。すなわち、1回当たりの食品数は12品以上が理想です。

関連し、その書の「一汁十菜」ですが、その意味は一杯の味噌汁に10種類の具野菜が入っている意味と思われます。そして、広島県の田舎の例で、一汁十菜+ご飯+1品以上の食生活をしている子供の成績が良いことが紹介されていました。

そこで、関連し、一汁十菜という具たくさんの味噌汁の作り方ですが、「まごわやさしい味噌汁」はいかがでしょうか。拙ブログでは毎日食べると健康に良い食品として「まごわやさしい」を何度も紹介しております。その中身を繰り返しますと次のとおりです。

ま:豆類(豆腐、油揚げなど)
ご:ゴマ類
わ:ワカメなど海草類
や:野菜(コマツナなど)
さ:魚類(煮干しなど)
し:椎茸などキノコ類
い:イモ類(ジャガイモ、ゴボウ、ニンジンなど)

そして、「まごわやさしい」味噌汁は中身が7品になりますが、これに3品を加えて味噌汁を作ると一汁十菜になります。これを毎日食すると成績の良い子に育つということになると思います(笑)。

以上、一汁十菜愚考でした。なお「まごわやさしい」記事に関心のある方は、左側の検索欄に「 「まごわやさしい」 」と入れ、クリックしますと今までの記事を見ることができます。

なお、上と下の写真は、我が家の朝食の例で、味噌汁、卵焼き入り野菜サラダです。これで頭が良くなる基準12品目以上が入っています(笑)。

具たくさん味噌汁2

具たくさん味噌汁3

朝の生野菜サラダ8月


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  1. 2017/08/30(水) 07:15:23|
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