野菜を食べやさい

任地マダガスカルから、食と健康、自然との共生、日本人のルーツ、マダガスカルとアフリカ等について発信いたします。菜園については帰国時の春に紹介します。

スワヒリ語と日本語の関係(マダガスカルとアフリカ 2017.2.18)

スワヒリ語地帯

アフリカ南東部、マダガスカルの隣にありますタンザニアを訪問しますと、出会うのがスワヒリ語です。商用に用いられてきた新しい言語と言われますが、アフリカ東海岸、特にタンザニアの公用語になっていることもあり、本地域では重要言語となっています。

これらの事情から、タンザニアの青年協力隊の中には、スワヒリ語を流ちょうに話す人たちも多くいます。また、日本では「ジャングルの王者ターチャン」というマンガでスワヒリ語が使われていました(笑)。

その意味で、スワヒリ語は日本人になじみのあるアフリカ言語かと思われます。そして、日本青年がスワヒリ語を流ちょうに話すことができる理由ですが、それは、発音がマレー系の言語に似ているためではないかと思います。

関連し、今回は、アフリカの話題として、スワヒリ語と日本語との関係について愚推します。関連し、上の図はスワヒリ語地帯です。

拙ブログで、「日本語は、文法はアイヌ系、発音はマレー系であること」を紹介したことがあります。このため、日本人は、マレー語、そして、その兄弟言語のマダガスカル語は覚えやすい傾向があります。

そこで、スワヒリ語とマレー語の関係ですが、拙ブログでは、「マレー系の人たちはマダガスカルに渡る前に東アフリカ海岸に居住していたこと」を紹介したことがあります。すなわち、この東アフリカに居住したマレー系の人たちの言語はスワヒリ語に影響を与えたと思われます。

なお、スワヒリ語のタンザニアと関連し、下の写真は、タンザニアで見た太い木とキリマンジャロを背景にした日本人様一行です。逆光のため顔が見えなくなっていて、修正の必要はありません(笑)。なお、そのキリマンジャロ高峰は雲の上になっています。

タンザニアで見た巨木

キリマンジャロ高峰

また、下のスワヒリ語こぼれ話で笑っていただければ幸いです。

これは、タンザニアで日本人一行様とレストランで食事したときの本当の話です。

 ウエイトレス:ジャンボー(スワヒリ語あいさつ言葉、いらっしゃいませ、という感じか)
 私:ジャンボー(こんにちは)
 日本人の一人:???(何を思ったか椅子の上で腰を浮かせようとしている)
 私:どうしたの
 日本人の一人:ジャンプして下さいと言われたと思った、(ほんとかい、爆笑)

関連し、下のマンガ絵で笑っていただければ・・・。

ジャンボーでジャンプまんが絵


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  1. 2017/02/18(土) 00:28:22|
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夕食の残り汁を使った美味しいバリスス朝食(マダガスカルとアフリカ 2017.2.4)

バリスス用の米(マカリオカ)

私は、マダガスカルで単身生活をしておりますが、朝食にバリススというお粥ご飯を食べています。このバリススは、一般にお粥と言われますが、私のバリススは汁かけご飯の感じです(笑)。

いずれにせよ、バリススは美味しく、毎日食べても飽きません。これは、一つに、使っているインド型のご飯(マカリオカ Makalioka)が美味しいためと思われます。関連し、今回は、夕飯の残り汁を使ったバリススについて紹介します。

まず、上の写真は、そのマダガスカル産マカリオカです。

そして、下の写真は、夕飯の残り汁を使ったバリススです。作り方は簡単で、残り汁をガスレンジで温め、電子レンジで加熱して暖めたご飯に、その熱い汁を注いだものです。シンプルですが、ご飯と汁のハーモニーよく、美味しいと思います。

バリスス野菜汁利用3

バリスス野菜汁利用4

バリスス野菜汁利用2

バリスス野菜汁利用1

そして、これを覚えれば、単身生活者や青年協力隊関係の方々にですが、アフリカの田舎にいても食の心配はありません(笑)。

なお、関連し、「まごわやさしい」バリススを以前に紹介したことがあります(笑)。興味のある方は、拙ブログ左側にあります検索欄に「バリスス」と入れ、クリックしますと、今までのバリススの記事を読むことができます。


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  1. 2017/02/04(土) 00:08:09|
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美味しいマダガスカルのキューリ(マダガスカルとアフリカ 2017.2.2)

マダガスカルのキューリ1

私は、マダガスカルの高地に住んでおりますが、夏になり、毎日のようにキューリを食べています。そのキューリは日本の種類と異なり、最初は食べていませんでしたが、最近、美味しいと思うようになりました(笑)。

そこで、今回は、そのマダガスカルの美味しいキューリについて紹介します。

上の写真は、そのキューリです。皮の部分は固く美味しくありませんので、皮をむいて食べます。

下の写真は盛り付けた様子で、マヨ味とキムチ味です。キューリ独特の香りと甘味があり、冷やして食べると、ビールのつまみに最高でたいへん美味しいと思います。

マダガスカルのキューリ2

マダガスカルのキューリ5

下の写真は朝の生野菜サラダの増量剤に使った様子です。

マダガスカルのキューリ4

マダガスカルのキューリ3

以上、マダガスカルのキューリの紹介でした。

なお、このようなマダガスカルとアフリカの生活情報に関心のある方は、拙ブログ左側にありますカテゴリー欄の「マダガスカルとアフリカ」をクリックしますと、今までの記事を読むことができます。


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  1. 2017/02/02(木) 00:06:51|
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マダガスカルは今、歴史的小雨、大干ばつの危険(マダガスカルとアフリカ 2017.1.31)

乾いた水田1月下旬

前回(2日前)、沼地のスイレンの花を紹介しました。しかし、小雨のため、水があるのは、こうした沼地だけとなってきました。

マダガスカル高地は12月~2月が雨期で、この水を利用し稲を育てるのが主な稲作となっています。しかし、1月下旬になっても僅かしか雨がありません。このため、多くのところで田植え用の水がなく、このままいくと、歴史的な大干ばつ、コメ不足になる可能性が心配されます。

すでにマーケットではコメの値段が上がってきています。そこで、私は、毎日食べている大好きなコメ(マカリオカ)を5kg買い、危機に備えているところです(笑)。

関連し、マダガスカルは水力発電が多く、この水不足のため電力不足になっています。その関係で私の通っている役所も午前中は電気が来ない状況が続いております。

そして、生活用水の給水制限が始まっており、これが水不足となると、コレラなどの疫病の発生も心配されています。

関連し、上の写真は植えたあとに水が来ない試験田の様子です。普段は低地で洪水になるところですが、こんな感じです。そして、下の写真は水が無くなった苗代や、干上がってきた沼地の様子です。

乾いた苗代1月下旬

乾いた湿地1月下旬

また、下の写真は最近見た虹です。アパートから見えた虹ですが、雨はわずかでした(笑)。でも虹が見えたということは、いいことの予兆でしょうか。

マダガスカルのアパートから虹



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  1. 2017/01/31(火) 01:39:53|
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アフリカはなぜ発展しないのか(2)(マダガスカルとアフリカ 2017.1.25)

マダガスカル首都のビジネス街1

前回(2日前)はアフリカの遅れた社会現状について紹介しました。今回は、(2)アフリカ人の思考様式、について愚考します。

国が発展するのかどうかは人材によると言われますが、アフリカでは人材育成は簡単ではありません。その理由の一つとして、アフリカ人には未来を予測し行動することができない傾向があります。ある学者の報告によりますと、アフリカには「未来」という言葉がない、あっても実現していないことなので意味がないと思われている、ということです。

これは本当で、私は何度も経験しました。たとえば、ある施設を研修生と共に訪問したときですが、訪問者が来てから会場準備のための掃除が始まりました。

解説しますと、予約はあっても来るかどうか分からないので直前まで掃除などする必要はないという感じでしょうか。私達は、その掃除が終わり、準備ができたところで会場に入りますが、誰も文句を言う人はいません(笑)。

関連し、アフリカ人の計画性のなさは深刻です。年次計画書を作っても、スムーズに実行されない場合が多くあります。例えば、プロジェクト終了1年前になって調査に入ると、建設予定施設の工事がまったく進んでいない場合もあります(笑)。ここまで来ると、これは笑い事ではありません。

結論として、遅れた社会環境、さらに、未来を考えないというアフリカ人特有の思考様式の問題については、少しずつ時間をかけて改良を重ねていくしかないのが現実と思われます。そして、そうした地道な進歩をしながら、アフリカは進んでいくのだと思います。

なお、上と下の写真は、マダガスカル首都北部の建物と道路の様子です。こうした近代的な場所はマダガスカルではここだけです(笑)。

マダガスカル首都のビジネス街2

また、下の写真は記事と関係ありませんが、塀から飛び出しているマダガスカルのブーゲンベリアの花です。夏の日差しを受け、輝いていました。

赤と貴のブーゲンベリア1

赤と貴のブーゲンベリア2


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  1. 2017/01/25(水) 00:14:15|
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