野菜を食べやさい

任地マダガスカルから、食と健康、自然との共生、日本人のルーツ、マダガスカルとアフリカ等について発信いたします。菜園については帰国時の春に紹介します。

イモガラ木刀と日向カボチャ、美男子のルーツ(日本人のルーツ 2016.12.24)

イモガラ木刀

私は、仕事関係で1990年から宮崎県に7年間住みました。そのとき、「イモガラ木刀と日向カボチャ」という宮崎県の土地柄を表す言葉に出会いました。今回は、この言葉について日本人のルーツとの関連で愚考します。

まず、その「イモガラ木刀と日向カボチャ」の意味ですが、宮崎県の男はイモガラ木刀のようで、かっこはいいが柔らかく折れやすくて使い物にならない、一方、女は日向カボチャのようで、見てくれは悪いが優しくて働き者でいい女、という感じかと思います。

確かに、宮崎県にはかっこいい男の人が多かったと思います(笑)。

一方、前回、「アズマ(東)男と伊達(だて)男はかっこいいこと」を先に紹介しました。これらに宮崎県の男を含めて考えますと、イモガラ木刀(宮崎)、アズマ男(関東)、伊達男(宮城)、という美男子3地点ができあがります。そして、これらの点を線で結びますと、太平洋ベルト地帯ができあがります(笑)。

拙ブログでは、「アイヌ系の人々が黒潮に乗り沖縄から太平洋側を北上したこと」を紹介したことがあります。すなわち、このため太平洋側にアイヌ系の人々が多くなりました。

アイヌ系は鼻が高く足が長く欧州系と呼ばれたことがありますが、これが美男子の特徴と思われます。そして、以上の事情から推察しますと、日本の美男子の産地は太平洋側となるのでしょう。

関連し、上の写真は宮崎県男性を象徴するイモガラ木刀で、私もそれで遊んだことがありますが、木刀というには柔らかすぎます(笑)。

また、下の地図は、日本の美女、美男子のルーツです。本図は、日本で初めての美男美女ルーツ解説図で、日本人のルーツを語るうえで重要な情報でないかと思っています(笑)。

日本美男美女ルーツ


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  1. 2016/12/24(土) 00:05:08|
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東北の伊達男のルーツ(日本人のルーツ 2016.12.18)

藤原清衡

前回(2日前)、坂東武者のルーツについて愚推しました。関連し、今回は、東北の伊達(だて)男、そのルーツについて愚推します(笑)。

平安時代の坂東武者の時代、東北では、秋田県や岩手県で土地争いが起き、いわゆる平泉の藤原時代が出現しますが、この時の主役は東北の武者でした。

関連し、上の肖像画は、平泉藤原三代の元祖、藤原清衡(初代)です。こちらの顔立ちも、鼻が高く二重まぶた、すなわちアイヌ系の容貌です。

また、戦国時代となると、東北は伊達正宗の時代、伊達男なんて言葉が出た時代です。東北では、伊達男とは美男子(かっこいい男)の意味です。関連し、下の写真は、「伊達政宗公の肖像画」です。美男子です(笑)。

伊達正宗

この画像を前回紹介の「日本の版画家・木彫作家・アイヌ民族運動家・ロックシンガーとして知られている結城 幸司氏」と比べると、そっくりです(笑)。

また、関連し、アイヌ系(Y染色体ハプログループDグループ)の割合は関東では47%であったこと(Nonaka 2007)を前回紹介しましたが、そのアイヌ系の割合は東北ではもっと高かったのではないかと思います。

たとえば、「えんたつ日記に」よれば、「平安末期の9世紀は今の青森から福島県の白河あたりまで、蝦夷の勢力が強く」とあります。

そして、私は東北の田舎(福島県)の生まれですが、私の周囲には女の人を含めアイヌの人たちに似た顔立ちの人が多数いました。伊達男も多かったです(笑)。

すなわち、東北の武者も、坂東武者と同じようにアイヌ系であったことが予想されます。

また、下の写真は記事と関係ありませんが、マダガスカルで今が旬のアップルマンゴーです。これは50円ぐらいですが、ジューシイで甘く、少し酸味があり、たいへん美味しいと思います。

今が旬アップルマンゴウ

今が旬アップルマンゴウジュウシイ


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  1. 2016/12/18(日) 00:27:00|
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坂東武者のルーツ愚考(日本人のルーツ 2016.12.16)

坂東武者の平将門

フイリピン人女性と日本人男性の関係記事、いかがだったでしょうか。一方、昔のことですが、「アズマ男にキョウ女」という関係があります。今回は、このアズマ男(坂東武者)のルーツについて、日本人のルーツと関連し愚推します(笑)。

まず、この「アズマ男にキョウ女」の意味ですが、時は平安時代中期、東国のアズマ男と京(都)の女の微妙な関係、という意味かと思います(笑)。そして、この「アズマ男」は、特に関東辺りのアズマ男を指すようです。

平安時代中期となりますと、武士が水田を開発し、その水田を国司とかの貴族に横取りされないように武力で守る時代、いわゆる武士の登場の時代となりますが、この時代は、坂東武者、アズマ男の人気が出たときと思われます。

関連し、関東で、939年に京の都(貴族)に従わない平将門の乱が起きますが、主役は坂東武者でした。上の肖像画は、その「坂東武者の平将門」です。

また、関連し、下の肖像画は、えんたつ日記にあります「坂東武者で有名な熊谷次郎直実」です。また、その日記には、坂東武者は蝦夷との混血があったともあります。

坂東武者で有名な熊谷次郎直実

そこで、これら坂東武者のルーツですが、これらの肖像画や地理的状況から推察しますと、彼らがアイヌ系の武者だったことかと思います。ヒゲは濃く鼻は高く、男らしい顔立ちです。

そして、そのアイヌ系の遺伝的根拠ですが、例えば、Nonaka(2007)のY染色体ハプログループ解析によりますと、現在のアイヌ系(Dグループ)の割合は、関東では47%、一方、関西では27%、とあります。

すなわち、関東では現代でも半数近い人がアイヌ系です。こうしたDNAのデータ、そして当時の容貌から推察しますと、当時、坂東武者、あるいはアズマ男と言われた人たちがアイヌ系であったことが予想されます。

そこで、アイヌらしい容貌ですが、「日本の版画家・木彫作家・アイヌ民族運動家・ロックシンガーとして知られている結城 幸司氏」を紹介します。ルーツはアイヌということですが、その凜々しい顔立ち、まさに板東武者のルーツでないかと思います。


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  1. 2016/12/16(金) 01:24:21|
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フイリピンの田舎で日本人が殺される(日本人のルーツ 2016.12.12)

マダガスカル田舎風景2

先日(2日前)、フイリピン人と日本人の結婚が多いことを紹介しました。しかし、それは、必ずしもハッピイエンドとはならいないようです。

私は、フイリピン在任中は首都マニアの北150㎞あたりのムニョツという田舎町に住んでいましたが、その田舎で日本人が殺されるという3面記事(A Japanese Killed!)に接し、驚いたことがあります。

記事を詳しく読むと、フイリピン女性と結婚した日本人男性(老人)が、フイリピンに住むようになり、しばらくして家族(妻の兄弟)と生活費の問題で言い争いになり、殴り合いのけんかに発展し、事故死したようです。

フイリピン事情に詳しい人に聞いたら、「それは日常茶飯事だ、金がなくなると日本人は要らなくなるということではないか」、と解説してくれました。

フイリピンの田舎の貧しさを見ると、なるほどと思ったしだいです。フイリピンで「もてる」ということは、人物への人気でなく、持っている金の人気なので、混同しないように気をつけなくてはならないようです(笑)。

なお、上と下の写真は、マダガスカルの田舎の風景です。フイリピンの田舎もこんな感じでした(笑)。

マダガスカル田舎風景1


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  1. 2016/12/12(月) 11:23:50|
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国際結婚 フイリピン人女性と日本人男性の相性(日本人のルーツ 2011.12.10)

マダガスカル首都ビル街1

フイリピンではドウテルテ新大統領が選出されましたが、アメリカから離れる(独立する)政策をかかげ、世界的にも注目されています。

そのフイリピンですが、日本に近く、常夏の国で、物価は安く、英語の通用度が高く、日本人に似た人も多く、また性格は穏やかで、日本人が住むには、最も親近感のある国、最後の楽園とも言われています。

私は、そのフイリピンに、2004年から2年数か月滞在したことがあります。そのときの情報では、日本人とフイリピン人の国際結婚は、年当り5000組以上もあり、国際結婚の例で最も多いことが紹介されていました。

この背景として、特に日本人男性ですが、フイリピン女性には美人で優しくてすてきな人が多いということでしょうか(笑)。

そこで問題になるのが宗教の違いで、フイリピン人はクリスチャン、日本人は仏教徒なので合わないのではないかとも言われていました。今回は、この問題について愚考します。

まず、フイリピン人ですが、90%以上がクリスチャンと言われます。しかし、死ぬまでに3回しか教会に行かない人が大半と言われます。すなわち、生まれたとき(洗礼)、結婚のとき、死んだとき、の3回ですが、自分の意思で行くのは結婚のときだけという、勝手なクリスチャンです(笑)。しかも、貧しいためか、大半の人は教会に寄付することはありません。

一方、日本人ですが、仏教徒と言われますが、習慣としての仏教であり、熱心な信者は少ないのが実態です。ほとんどの人は、お寺に行くのは、死んだときの1回だけです。自分の意思で寺に行き、お坊さんの話を聞く人、そして寄付する人は稀です。

結論として、日本人とフイリピン人の宗教は異なっていますが、両方とも習慣としての宗教であり、宗教上の難しい問題はないと思われます。

なお、上と下の写真は記事と関係ありませんが、マダガスカルの首都にある新ビル街の駐車場です。日本の主要な企業もこのビル街に入っています。マダガスカルの首都には珍しくきれいなところです(笑)。

マダガスカル首都ビル街2


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  1. 2016/12/10(土) 00:03:33|
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