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フイリピンの山地民族イフガオ族の謎に迫る(日本人のルーツ 2016.6.5)

バナウエの棚田

先日(2日前)、マダガスカルの埋葬と死後の世界について紹介しましたが、今回は、同じような埋葬の仕方をしているフイリピンのイフガオ族の謎について、素人ながら迫ります(笑)。

フイリピンのイフガオ族はルソン島北側の山地のバナウエに住む民族ですが、その民族の切り開いた棚田は、2000年以上の歴史があり、規模は世界最大、そして美しいことから世界遺産に登録されており、たいへん有名です。私は仕事の関係で、この場所を何回か訪問しましたが、上の写真は、その棚田の様子です。

イフガオ族はフイリピンの主要な民族と異なる言語と習慣を持ち、山中という孤立した世界に住んでいるとから、その由来が謎に包まれています。

また、その民族は、マダガスカルと同じく、死後、洗骨の儀式を行い、死者を祭る習慣を持っています。そして、マダガスカル人がキリスト教を受け入れても死者の埋葬や死後の世界のことは受け入れないと同様に、イフガオ族の人達にも同様な傾向が認められます。

山中の棚田、洗骨の儀式、これらのことから推察しますと、イフガオ族とマダガスカル人のルーツは同じなのではないかと思ってしまいます。

イフガオ族の人達のハプログループについて調べれば、そのルーツはすぐ分かることでしょうが、まだその情報は聞いていません。

マダガスカル人と同じルーツだとしたら、ハプログループは、おそらく、O1bでしょう。「O1bは日本人にあるマレー系のハプログループ」でもあり、同じルーツになり、興味深いところです。

一方、フイリピン人の多くは、ハプログループはO1a(台湾系)に属します。

なお、下の写真は、私が、その棚田の世界遺産のあるバナウエで買った稲の神様(ライスゴッド)と高床式の住居の置物です。稲と関係の深いこれらの置物を見ていると、イフガオ族は日本人と同じルーツなのかと思ってしまいます。

イフガオの彫り物ライスゴッド

イフガオの彫り物ライスゴッドと家


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  1. 2016/06/05(日) 03:34:01|
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