野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

アフリカの呪術師の反乱と日本人(日本人のルーツ 2015.11.26)

アンタナナリボ初夏の風景1

前回、アフリカの呪術の力について紹介しました。アフリカでは、呪術師(祈祷師)の存在は、民衆のなかに深く溶け込んでいるものと思われます。関連し、今回は、歴史書にありますアフリカの呪術師の反乱について、日本人のルーツの観点から愚考します。

歴史書によりますと、アフリカ人は、19世紀前後、ヨーロッパの残酷極まる植民地化に抵抗しましたが、ヨーロッパ人が恐れた抵抗に呪術師の反乱があります。

神が白人の銃弾を無害な水に変えてくれるので死を恐れずに戦え(ジンバブエ・チムレンガの反乱)、この薬用の水を飲めば銃弾にあたっても死ぬことはない(タンザニア・マジマジの反乱)、と呪術師が神の言葉を告げ、その神の言葉を信じた民衆がヨーロッパ軍と死を恐れず激しく戦ったとあります。当然のことながらアフリカ人の犠牲は多数でした。

このような呪術師の反乱というのは、アフリカでも中南部の地域で発生しました。この中南部の地域というのは、我田引水になりますが、マレー系民族のルーツ(日本人のルーツ)と本ブログで推定している地域でもあります。

日本人のなかには、この中南部のアフリカ人と結婚しアフリカを自分の住みかとする人たちや、また、アフリカ人と結婚はしないが、長くアフリカと付き合っている方が少なからずいます。

その背景には、日本人とこの地域のアフリカ人の間に、呪術のような原始宗教という微妙で共通の精神文化、あるいは自然と共生するという精神文化の共有があるのかもしれません。

その中南部のアフリカ人と結婚し子供もいる日本人女性に会ったことがありますが、「アフリカには日本ではなくなってしまったもの(自然との共生や有機農業)が有り、それが私の生きる世界となっている」、と言っていたのが印象的でした。

なお、上と下の写真は記事と関係しておりませんが、美しいマダガスカルの首都アンタナナリボの緑が濃くなってきた現在の風景、そして散った落ちたジャカランダの花です。


初夏の風景アンタナナリボ2

ジャカランダの落下した花


家庭菜園 ブログランキングへ
スポンサーサイト
  1. 2015/11/26(木) 02:18:09|
  2. 日本人のルーツ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<マダガスカルのナスでみぞれ炒め(マダガスカルとアフリカ 2015.11.28) | ホーム | アフリカの呪術、ワラ人形は使わないようだ(日本人のルーツ 2015.11.23)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://takitada.blog.fc2.com/tb.php/880-d3c8833f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)