野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

クライングガルテンの方が日本のモデルに近いか(菜園と人生 2013.3.20)

ビニハウスと菜園

今日は薄曇りで温かく、園芸日和でした。おかげで作業が進みました。

さて、昨日はTPPと関連しロシアのダーチャについて愚考しましたが、ダーチャというのは、考え方として別荘ですので、土地が高い日本では無理があります。そこで、考えますと、ドイツにはクライングガルテンという市民菜園がありますが、こちらの方が、規模も小さく日本の状況に近いのかなと思われます。

調べますと、クライングガルテンは200年の歴史のある農地の賃借制度と言われ、また、関連する法律や規制があり、約3アールの敷地に小さな管理用の小屋があり、借りればすぐ使える状況のようです。しかし、植えてある垣根、果樹、小屋を勝手に変えることはできず、自由に使える面積は少ないようです。

クライングガルテンを借りる人が1人増えると病人が一人減ると言われ、また、利用者は、そこでバーベキューパーテイを開いたり、花や野菜を作って楽しんでいると言われます。一方、歴史を見ますと、二度の戦争(世界大戦)という苦しい時代がありましたが、クライングガルテンがセイフテイネットの役割を果たし、危機的状況にはならなかったことが強調されています。

以上のことから、TPP時代に備え、菜園を確保し、菜園に慣れ親しんでおくことは、我が国においてもセイフテイネットとして重要かと思われます。思い出しますと、戦後の食糧不足時代、家庭菜園で作られたサツマイモが我が国では活躍したと聞いています。

写真は我が家のクライングガルテン(2アール)の秋の様子です。管理小屋はありませんが、小ビニールハウスがその代わりです(笑)。そして、右のキウイ棚の木陰は休憩場所になります。なお、昨日紹介しました我が家のダーチャ菜園(6アール)は写真の右側にあります。


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  1. 2013/03/20(水) 13:20:03|
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