野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

冬のアスパラガスの管理は茎枯れ病対策(病害虫対策 2015.1.21)

アスパラガス1年目

今日は曇り後雨。どんよりとした寒い朝で、午後からは雨になる予定です。

さて、冬のアスパラガスの管理については、いくつかの報告がありました。アスパラガスの無農薬栽培で重要なポイントは茎枯れ病を少なくすることですが、冬の管理として、この茎枯れ病の病原菌を除去しておくことが重要になります。そこで今回は、冬における、その病原菌の除去の様子について紹介します。

上の写真は、昨年植えた1年生のアスパラガスです。遅植えだったためか、茎枯れ病の発生は少なかった感じですが、病原菌除去のため、これらの枝はすべて根基から取り払います。

下の写真は、枝を取り払い、周囲に溝を作った様子です。病原菌(菌核)が地表面に残っている可能性がありますので、溝の内側の地表面の土はすべて除去することが望まれます。

アスパラガス茎の除去

そこで、地表面2cm程度を削り、左側に掘ってある穴に土を埋め込みます。穴に埋め込まれれば病原菌は出てくることはできません。

下の写真は、穴を掘って出てきた土は病原菌が含んでいないので、その土を使い、株のの表面にかけた様子です。

アスパラガス表面の土の入れ替え

下の写真は、凍霜害対策でそこに枯草を置いた様子です。新アスパラガスが出てくる頃、枯草を横にずらす予定です。

アスパラガス冬の草マルチ

下の写真は、4年もののアスパラガスに同じ処理をし、土をかけただけの畝ですが、昨年は、このように処理しただけでしたが、それなりの収穫がありました。

アスパラガス表面土の入れ替えだけ

さらに興味のある方は、「昨年の茎枯れ病対策」、そして、「初収穫の様子」も参考にしていただければ幸いです。



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  1. 2015/01/21(水) 09:38:13|
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