野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

生ゴミ処理は土と混ぜることがポイントだ(生ゴミ利用 2013.2.28)

冬1週間後の土中の生ゴミ

生ゴミ処理は土と混ぜることがポイントだ(生ゴミ利用 2013.2.28)

今日は穏やかな園芸日和となりました。さて、今日は「ぐうたら農法」の続きとして生ゴミ利用について紹介します。

「ぐうたら農法」では堆肥は作りませんし入れません。代わりに、菜園で採れた有機物残骸はすべて有機物マルチとして使い自然に返します。さらに緑肥を作り、これもマルチに使います。さらに私がしていることは、生ゴミを入れていることです。私が無堆肥農法を実践しているのも、一つに生ゴミ利用があります。

生ゴミ利用方法は簡単で、すでに紹介しましたが、畝の間に深さ30cm程度の穴を掘り、生ゴミを入れ自然に発酵(腐敗)するのを待ちます。すると、土が団粒構造になり柔らかくなるだけでなく、追肥のような効果が出て、生ゴミを入れた側の野菜は生育が良いことが分かります。また、さらに卵の殻や魚の骨を埋めているためでしょうか、カルシウム豊富なようで石灰を入れなくともホウレンソウがよく育ちます。

生ゴミは土と混ぜて処理と言いましたが、土と混ぜないで埋めますと、発酵が遅れます。ひどいときは塊の中央部が腐敗し、異臭が出てきますので、塊をほぐす意味でも土と混ぜることが肝要です。

下図は、生ゴミの埋め込み処理3ステップを示したものです。第1ステップは穴に生ゴミを捨てる、第2ステップは土と混ぜる、そして第3ステップは犬除け用の金属物を置く、となります。これは夏の例ですが、1週間後には生ゴミは一見して見えなくなります。第3ステップの犬除けについては必要ないかもしれませんが、動物は尖った金属に近づかないということで示しました。

上の写真は冬の1週間後の例です。詳しく見ますと腐ってはいませんが、土にくるまれ小さくなっていて、生ゴミには見えなくなっています。

生ゴミ3ステップ(夏)



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  1. 2013/02/28(木) 09:30:53|
  2. 生ゴミ利用
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

Re: 犬除けもいろいろかも

マーブルママブル あん
コメントありがとうございます。

犬除けもいろいろあるのでしょうね。家庭菜園ブログでいろいろ出てくればと
思っているところです。
草々

> 生ごみ利用の工程に「犬除け!!」
> 思わず笑ってしまいました
> よく分かります
> ステップ3はとても大切な工程ですね…
  1. 2013/03/02(土) 12:54:03 |
  2. URL |
  3. ささげくん #-
  4. [ 編集 ]

ステップ3に思わず

生ごみ利用の工程に「犬除け!!」
思わず笑ってしまいました
よく分かります
ステップ3はとても大切な工程ですね…
  1. 2013/03/02(土) 10:27:22 |
  2. URL |
  3. マーブルママブル #-
  4. [ 編集 ]

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