野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

夏ダイコンはバンカープランツになるのか(病害虫対策 2013. 2.16)

自生のダイコン

今日は風の強い1日で、菜園は休みでした。さて、そんななか、今日は、昨日に続きアブラムシの話題、特に夏ダイコンとアブラムシについて愚考します。

昨年は、畑地6アールを借りて2年目でしたが、害虫のアブラムシの発生が少ない印象を受けました。このため、防虫ネットを10月以降は張らなかったのですが問題ありませんでした。

アブラムシが少なかったのは、前年の冬が寒かったためという考えもありますので断定したことは言えませんが、自生したダイコンが天敵の巣になったのではないか、考えています。そのことを含め、アブラムシが少なかったことに関する私の考えは次の4点です。

① 農薬(殺虫剤)を使っていないので天敵も多く残存している。
② 多種の作物を栽培しているので天敵と害虫の関係があり天敵が常に存在している。
③ 害虫の付きやすい野菜には防虫ネットを張っているので害虫が増えにくい。
④ 周辺に鑑賞用にダイコンを作ったが、これらのこぼれ種からダイコンが自然に生え、夏でも多数のダイコンが繁茂し、アブラムシと天敵の住家になり、天敵が多量に保存された。

上記①②③については例年実施していることであり、新しいことではありませんので、昨年の現象は④と関係しているのではないかと強く思っています。そこで、今年は、ダイコンをもっと周辺に作り、昨年と同じようにアブラムシが減るのか、検討したいと思っています。

天敵を保存するため害虫用の植物を畑の周囲に栽培するやり方があり、この植物をバンカープランツと呼びますが、はたして夏ダイコンはバンカープランツになるのか楽しみです。

写真は昨年の夏に自生したダイコンの一部で現在の状況です。かなり処分され、かつ冬枯れしたため残っているのはわずかです。


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  1. 2013/02/16(土) 17:03:46|
  2. 病害虫対策
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コメント

Re: 今年はどうなるのか?

ノリじい様
いつもコメント、ありがとうございます。
これも、今年が2年目であり、結論は出ておりません。
ただ、おもしろいのは周辺の空き地に鑑賞用に花大根を植えれば
自然と種が落ち、夏にはダイコン葉の茂みを作ることです。
今年は茂みの中はどうなっているのか覗いてみる予定です。
草々

> こんばんはー
>
> またまた興味ある記事となりましたね。
> バンカープランツ、話題になりそうなところですが
> 余裕もない我が菜園では難しいです。
>
> 昨年、オクラを栽培して、最後に自家採種を試みようと
> したところ、アブラムシの巣窟になりかかっていたので
> 種は諦め処分しました。
>
> 以降、楽しみにしています。
  1. 2013/02/17(日) 14:48:38 |
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  3. ささげくん #-
  4. [ 編集 ]

こんばんはー

またまた興味ある記事となりましたね。
バンカープランツ、話題になりそうなところですが
余裕もない我が菜園では難しいです。

昨年、オクラを栽培して、最後に自家採種を試みようと
したところ、アブラムシの巣窟になりかかっていたので
種は諦め処分しました。

以降、楽しみにしています。
  1. 2013/02/16(土) 20:21:20 |
  2. URL |
  3. ノリじいさん #-
  4. [ 編集 ]

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