野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

福岡正信翁の自然農法と土作り愚考(土作りと肥料 2014.3.9)

無肥料ナガイモ秋

福岡正信翁の自然農法と土作り愚考(農法 2014.3.9)

今日は曇り後晴れ。風弱く園芸日和です。そんななか、ダイコンとニンジンを播きました。

さて、家庭菜園のブログを拝見しておりますと、自然農法をしている方もおられます。自然農法とは、故福岡正信翁が始めた農法で、無農薬、無耕起、無肥料を基本とし、無為自然に依拠し、野菜や作物を作る方法で、私もこのようになりたいと思っている一人です。

そこで私の菜園ですが、上と下の写真は、生ゴミを埋めた以外は何も入れなかった果樹菜園の秋の様子ですが、ナガイモがよく育っています。また、イチジクもよく茂っています。一方、畑地では、サツマイモも無肥料で行けます(笑)。

これらの経験から、今のところ、ナガイモ、サツマイモ、果樹は自然農法でほぼ行けるようです。しかし、他の作物となると、よくできません。そこで、どうしたら福岡正信翁の圃場のように自然農法ができる菜園にできるのか調べてみました。

福岡正信翁の自然農法の圃場について、土壌研究者の西尾道徳氏が、基礎講座「有機農業の技術」(2007)のp.54-56で紹介していることですが、「福岡さんは、自然農法開始前の10年以上の間、大量の鶏糞と石灰窒素を圃場に入れており、肥沃になったところで自然農法を始めた」、と指摘されております。

このことから考えますと、福岡さんのように自然農法で立派な野菜を作るには、土壌が肥沃になっていることが第一に重要と思われます。

そこで、長い年月がかかっても、そのような無為自然のなかで野菜を作ることができる土壌にしようと思い、緑肥を作り、無農薬、無耕起、無堆肥栽培を続けているこの頃です。

無肥料イチジク


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  1. 2014/03/09(日) 14:32:59|
  2. 土作りと肥料
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  4. | コメント:2
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コメント

Re: 間取作造さん、感謝

間取作造さん
たびたびのコメント、ありがとうございます。

自然農法も土作りが基本ということでしょうか。
草々

> >自然農法開始前の10年以上の間、大量の鶏糞と石灰窒素を圃場に入れており
> なるほどそのようなことが有ったのですか。
> 勉強になります。
> 良い記事を有難うございます。
  1. 2014/03/11(火) 12:03:28 |
  2. URL |
  3. ささげくん #-
  4. [ 編集 ]

>自然農法開始前の10年以上の間、大量の鶏糞と石灰窒素を圃場に入れており
なるほどそのようなことが有ったのですか。
勉強になります。
良い記事を有難うございます。
  1. 2014/03/10(月) 13:29:47 |
  2. URL |
  3. 間取作造 #Yeq.B2X2
  4. [ 編集 ]

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