晩播きのズッキーニはよく採れる(夏の野菜 2013.8.26)
今日の朝は晴れ、だいぶ涼しくなりました。
さて、ズッキーニの収穫については7月9日のブログで紹介しておりますが、2回目播種(晩播き)のズッキーニが収穫期を迎えていますので紹介します。
ズッキーニについては収穫期間が短いことから、5月下旬播き(早播き)と7月上旬播(晩播き)きで2回作っております。今回紹介するのは晩播きの方です。早播きの方は収穫を終え、廃棄されております。
上の写真は菜園の様子で、品種は「ブラックトスカ」です。暑い夏で生育は不十分ですが、小柄な植物体の割にきちんと花芽が着いており、早播きよりも収穫物が多い感じがします。
下の写真は、その収穫物と夏野菜のミックス炒めです。我が家のナスやテンダーポール(花ニラ)なども使っており、美味しく出来上がっています。当然のことですがビールもすすみます(微笑)。
今回の作り方を簡単に紹介しますと、7月上旬に播種しポット苗を作り、7月中旬に移植しました。移植後は、アブラムシの媒介するウイルス病を避けるため防虫ネットを張り、8月上旬にはずしました。その後、乾燥害を避けるためにソルガムの草マルチを敷きました
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/26(月) 11:49:51|
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