ピクニックコーンは生でも美味しい(夏の野菜 2013.8.25)
今日の朝は曇り時々小雨、雨がなければ園芸日和です。そんななか、緑肥ソルガムの移植などをしました。
さて、生で食べて美味しいというピクニックコーンが評判です。そこで、私も作ってみましたので紹介します。
上の写真は生食用に収穫した完熟前のコーンで、サイズは小型で実も小粒です。食べたところ、生臭みが少しありますが柔らかく甘味が強く美味しいと思われました。
次に、生のコーンを削ってサラダに入れたのが下の写真です。ドレッシングをかけると生臭みも弱くなり、甘く美味しいサラダになりました。

一方、完熟したものを湯がいて食べると、甘味は強いですが、粒が小さいためか、旨みについては従来の大粒のスイートコーには勝てない感じがします。しかし、甘さと柔らかさについては今までにない最高傑作品種と思われます。
下は菜園の様子で、1株から小型サイズのものが2本採れます。甘いせいなのか虫は多い雰囲気です(笑)。
参考までに今回の作り方を簡単に紹介しますと、6月中旬に播種しポット苗を作り、7月上旬に移植しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/25(日) 10:46:02|
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