アバシゴーヤと生野菜サラダ(夏の野菜 2013.8.23)
今日の朝は曇り、やや蒸し暑い天候です。
さて、ニガウリの収穫については、「ニガウリで暑気払い」というタイトルで8月11日に紹介しましたが、アバシゴーヤについては収穫が遅れ紹介できませんでした。最近、そのアバシゴーヤが収穫期を迎えています。そこで、それをサラダにして食べてみましたので紹介します。
上の写真が、アバシゴーヤ(上側)と普通のニガウリ(下側)の実です。そして、切り開いてサラダ風に刻んだのが下の写真です。
生で食べたところ、アバシゴーヤの方が、肉厚で、柔らかく、苦味少ない感じです。このため、一般で言われていますように、生でサラダにして食べるにはアバシゴーヤが向いていると思われました。
アバシゴーヤの問題点は、収穫が遅いことと思われます。早生のアバシゴーヤができれば、普通のニガウリも出番は少なくなることでしょう。

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- 2013/08/23(金) 15:35:42|
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