ニガウリで暑気払い(夏の野菜 2013.8.11)
今日も菜園は朝から暑く、インゲン、トマト、キューリなどの収穫を終え、すぐ帰りました。猛烈な暑さです。
さて、ニガウリが収穫時期を迎えていますので紹介します。
すでに多くのブログでニガウリ収穫の紹介が出ておりますが、我が家は、低温害を避けるため晩播きを基本としておりますので、収穫は今頃です。まだ盆前ですので遅れ過ぎではないと思っています。
品種名は忘れましたが、2種作っており、一つはアバシゴーヤだったと思います。もう一つは普通の短いタイプです。
上の写真が収穫物で短い普通のタイプですが、柔らかく美味しいタイプです。緑の濃いアバシゴーヤはこれからです。下の写真は菜園の様子です。葉は茂っていますので、これからが本番です。

下の写真は中華風ゴーヤチャンプルどんぶりです。ニガウリの味よく美味しく出来上がっています。また、その下の写真は和風のニガウリとナスの味噌炒めです。
どちらもご飯が進みます。また、暑い夏はニガウリが美味しく感じられ、食欲不振はありません。我が家もニガウリで暑気払いです。
参考までに今回のニガウリの作り方について簡単に紹介しますと、5月下旬に播種しポット苗を作り、6月中旬に移植しました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。


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- 2013/08/11(日) 15:47:03|
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