小玉スイカは30日で収穫(夏の野菜 2013.8.7)
今日の朝は霧、これから湿度が上がり暑くなりそうです。
さて、小玉スイカが収穫時期を迎えていますので紹介します。
上の写真が収穫物、下は菜園の様子です。カラスの被害が結実後20日であり、その後、防鳥ネットを張っています。

スイカでいつも問題になるのが収穫時期です。収穫時期は結実してから35~40日(積算平均温度約1000℃)とありますが、今年の夏は暑かったこと、カラスの被害が早かった経験から、もうできたのではないかと想定し、30日で収穫しました。結果は正解でした。
下の写真はカットしたスイカです。品種名は忘れましたが、品種の特徴なのか種は少ない感じで食べやすくなっています。食べたところ、ジュウシイで、色、甘味とも良好でした(笑)。
参考までに、今年のスイカの作り方について紹介しますと、4月下旬に播種しポット苗を作り、5月上旬に移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、6月上旬にはずしました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/07(水) 11:13:12|
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