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野菜を食べやさい

無耕起、無堆肥による省力有機栽培を通じ、退職後の人生について発信いたします。さらには生ごみや剪定枝利用の土作り、家庭菜園での一句について紹介します。

冬ダイコン 土寄せすれば みずみずし


冬ダイコン1月上旬(土寄せ前)


冬ダイコン 土寄せすれば みずみずし(農法)

ダイコンは消化酵素のジャスターゼを含み、また多数の薬用効果が知られており、健康野菜として毎日食べることが望まれます。

このため、我が菜園では冬も食べることができるように多数作っています。冬の問題は凍霜害ですが、ダイコンの凍霜害は土表面の突き出た部分に発生しますので、その部分に土を寄せて守れば解決します。

そこで、昨年までは、掘り起こした後に、葉だけ表面に出るようにして土に埋めていました。しかし、この方式ですと凍霜害はありませんが、掘り起こしたために細根が切れているせいか鮮度が落ちている感じがしました。

そこで、今年は、深めに溝を掘り、その溝底に播種し、大きくなったところで土寄せする方式、すなわち、掘り起し無しにしました。

今回は、この様子について凡人の一句を添えて紹介します。

まず、上の写真は9月下旬播種で12月下旬の様子です。溝底栽培ですので、土寄せしやすくなっています。

下の写真は、1月上旬に土寄せし、その後1月下旬の様子です。12月下旬から寒くなり、葉は凍霜害のため大半は枯れてしまいましたが根は健全でした。

冬ダイコン土寄せ1月下旬

下の写真は、1月下旬の収穫物です。凍霜害は無く、とても立派です。

冬ダイコン収穫物1月下旬

下の写真は利用で、煮干しにダイコンおろしを添えた様子です。ジュウシイで甘く、最高の美味しさで食も進みます。そして、美味しいせいか、毎日のように漬物やおでんに使い、もう残っていません(笑)。

冬ダイコンおろしと煮干し

そこで、凡人の一句です。

     冬ダイコン 土寄せすれば みずみずし

下の絵はいつもの凡人の一句絵手紙です。くつろいでいただければ幸いです。

冬ダイコンで凡人の一句絵手紙

参考までに今回の栽培法を紹介しますと下記のとおりです。

播種場所は、スコップで深めに広く溝を掘り、そこにm2当たり発酵鶏糞300gの他、尿素を10g入れ土と混ぜました。種子は園芸店で買い冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、9月下旬に溝底に点播しました。播種後10月上旬まで防虫ネットを張りました。そして、1月上旬に土寄せしました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。

栽培のポイントですが、ダイコンがすべて潜るように土寄せすることが必要です。今年は土寄せが甘く、少し凍霜害が出ました。


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  1. 2021/02/19(金) 10:37:25|
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