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日本人と韓国人の女性祈祷師の類似(日本人のルーツ 2016.9.25)

マダガスカル古代の女性1

日本語はアイヌ系、韓国語はツングース系(モンゴル系)」であり、日本人と韓国人は言語のルーツが異なることを紹介したことがあります。その意味で、日本人も韓国人もルーツが異なりますが、一方、非常に似た宗教観があることが分かりました。

それは、「韓国文化のシャーマニズムパワー」 (広島大学 崔 吉城 名誉教授)の記事にある韓国の母の宗教のことです。

その韓国人の記事では「心配事があると母が女性祈祷師のところに頻繁に相談に行っていたこと」が紹介されていました。

一方、日本人の私の母の場合ですが、同じように「神様」(女性祈祷師)のところに、心配事があると頻繁に相談に行っていたことがあり、まったく同じ経験がその記事では紹介されておりました。

そこに、韓国と日本の宗教文化の類似性を強く感じましたが、今回は、この韓国と日本のシャーマニズム(祈祷師)のルーツについて愚考します。

私の母が相談に行っていた女性祈祷師に私は会ったことがあります。私の大学入学試験合格のお礼のため母と一緒に行ったときのことですが、その女性祈祷師は、色白で目が細く吊り上っていて、キツネ顔の容貌で、今思うと、ツングース系の神がかった容貌でした。

拙ブログでは、「5000年前頃から韓国人を含むツングース系の人達が日本にきて日本の人口の半分まで占めるようになったこと」を紹介したことがあります。

そこで愚考しますと、朝鮮半島から多数のツングース系の人達が日本へ移住してきましたが、その過程で、そのツングースの女性祈祷師信仰が日本にもたらされ日本女性を中心に広がったのではないかと予想されます。

私の知るところでは、その始まりの様子は、魏志倭人伝の卑弥呼(女性祈祷師)にも見ることができます。また、平安時代末期には、平将門を東国の天皇に奉るという女性祈祷師も現れました。

一方、日本文化の基層を作りましたアイヌにも祈祷師(シャーマン)信仰はありますが、そのシャーマンはほとんどが男性です。また、アフリカにもシャーマンがいますが、やはり、ほとんどは男性です。先に紹介した韓国と日本の女性祈祷師とは違う感じがします。

以上、日本と韓国の女性祈祷師の類似性に関する愚考でした。

なお、上と下の写真は、記事と関係ありませんが、マダガスカルの昔の人の様子やお墓です。


マダガスカル古代の女性2

マダガスカル古代の墓


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  1. 2016/09/25(日) 00:50:34|
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