feizyoaさん
コーヒー滓施用における本質に迫るコメント、ありがとうございます。
コーヒー滓の堆肥化については、次のように考えています。
まず、施用2週間後の様子は、ご指摘のように未熟堆肥状態だと思います。
しかし、熱は出ない、臭いは出ないということで問題無いのかなと思っています。
未熟堆肥状態ですので、発酵しながら少しずつ肥料分が出てきます。
そこで、植物は根を伸ばせば、熱もないし利用できる状態と思われます。
完熟たい肥は栄養分が少なくなっていますので、追肥効果を出すには、
このように未熟堆肥状態利用が一番と思われます。
草々
> 通常堆肥の場合完熟が良いとされています。
> 特別な堆肥化促進(例えばコーヒー滓に熱や酸素を加えるなど)せずに
> 2ヶ月程度で完熟になるとは一寸考え難いです。
> 視点を変えてコーヒー滓を好む(今迄余り知られていない)有用微生物が
> 大量に発生して通常よりも早く有機物の分解が進んで堆肥化したと
> 考えられないでしょうか。
- 2016/09/10(土) 20:32:50 |
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- ささげくん #-
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通常堆肥の場合完熟が良いとされています。
特別な堆肥化促進(例えばコーヒー滓に熱や酸素を加えるなど)せずに
2ヶ月程度で完熟になるとは一寸考え難いです。
視点を変えてコーヒー滓を好む(今迄余り知られていない)有用微生物が
大量に発生して通常よりも早く有機物の分解が進んで堆肥化したと
考えられないでしょうか。
- 2016/09/10(土) 19:59:45 |
- URL |
- feizyoa #mQop/nM.
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