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日本語と韓国語のルーツは同じか(日本人のルーツ 2016.7.18)

日本語と韓国語のルーツ

日本人のルーツと関連し、今回は素人ながら日本語のルーツに迫ります(笑)。

いろいろな専門家の報告をまとめますと、日本語のルーツはアイヌ語になるようです。拙ブログでは、アイヌ系の人達が5万年前頃から日本に住みつき、全日本に広がったと予想しておりますが、そのアイヌ系の言葉が日本語のルーツになるというのは当然かもしれません。

そして、3万年前頃、マレー系の人々が来ました。マレー系の言語は、文法はアイヌ語と違いますが、移住者は、現地の言語に従うのが一般的ですから、マレー系の人もアイヌ語を使うようになり、縄文人になったと推察されます。

マレー語の発音が日本語に近いことから、日本語の発音はマレー語の影響があると記事にしたことがありますが、おそらく、マレー系の人々が日本に住みつく過程で、その影響が残ったものと察します。

一方、日本のすぐ傍に韓国語があります。文法は日本語に近く、かつ朝鮮半島から多数の弥生人が来た関係から「日本語は韓国語がベースになった」と拙ブログで紹介したことがありますが、間違っていました。

因みにその韓国語ですが、満州民族を代表とするツングース系民族の言語の一つと分類されます。ツングースのルーツは、「モンゴル、中国、マレーの3民族が混合して形成された民族」と、Y染色体ハプログループの解析から推察されます。

このようにツングースは3民族の混合ですが、文法はモンゴル語に近いことから推察しますと、その故郷の満州に最初に住みついたのがモンゴル系の人達、そこへ南から中国系、東側(朝鮮半島)からマレー系の人々が移住してきたが、外来者はモンゴル語(後のツングース語)を話すようになったことになります。

そして、ツングース系でも朝鮮半島に住みついた人達が韓国人となり韓国語を話すようになった、と想像されます。ということは、韓国語と日本語のルーツは異なり、まったく違う言語と結論されます。

そこで、モンゴル語と日本語(アイヌ語)は何故、文法が似ているかですが、ハプログループの解析ではモンゴル系はCグループ、アイヌ系はDグループで、CとDはルーツが近い関係にあり、言葉も似ていたのではないかと、推察されます。

そして、そのCグループのモンゴル系とDグループのアイヌ系が分かれたのは、パキスタン当たりでないかと言われています。その関係を上の地図に示しました。

今回は記事が長くなり、失礼しました。お詫びに下のマンガ絵でくつろいでいただければ幸いです。


マンガ絵ワンちゃんのルーツ


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  1. 2016/07/18(月) 03:32:06|
  2. 日本人のルーツ
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  4. | コメント:2
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コメント

Re: うしぇしぇさん、日本語のルーツ

うしぇしぇさん
貴重なコメント、ありがとうございます。

日本語のルーツはインドのタミール語までたどれるといわれますが、
ご指摘のヒンディー語、トルコ語も含めてモンゴル語に近いということでしょうか。

私たちの言葉(アイヌ語)のルーツが、パキスタンあたりと関係しているというのは
興味深いと思っているところです。
草々

> こんにちは!
> 今度は言語も絡めての考察ですね。
> あと日本語と文法が似ていると言われているのはヒンディー語、トルコ語がありますが
> それも矢印のルートの中に比較的近いですよね。
>
> それらの言語を勉強したことはないですが、韓国語は語順が似ていますが
> 基本語彙が日本語と類似性がないので、別だろうと思われます。
  1. 2016/07/18(月) 20:49:35 |
  2. URL |
  3. ささげくん #-
  4. [ 編集 ]

こんにちは!
今度は言語も絡めての考察ですね。
あと日本語と文法が似ていると言われているのはヒンディー語、トルコ語がありますが
それも矢印のルートの中に比較的近いですよね。

それらの言語を勉強したことはないですが、韓国語は語順が似ていますが
基本語彙が日本語と類似性がないので、別だろうと思われます。
  1. 2016/07/18(月) 16:25:04 |
  2. URL |
  3. うしぇしぇ #-
  4. [ 編集 ]

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