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野菜を食べやさい

無耕起、無堆肥による省力有機栽培を通じ、退職後の人生について発信いたします。さらには生ごみや剪定枝利用の土作り、家庭菜園での一句について紹介します。

サラダナや 色に誘われ サンドかな


サラダナ収穫物1月


サラダナや 色に誘われ サンドかな

つくば市にある我が菜園は、朝は寒いですが少し温かい日が多くなってきました。ビニールハウスでは春用に2月上旬に播いたホウレンソウ等が発芽し伸びてきました。3月には移植できそうです(笑)。

さて、サラダナは、春や初冬の野菜ですが、その葉の輝きを見ると、パンに載せて食べたくなるから不思議です(笑)。

今回は、そんな1月上旬の様子を家庭菜園での一句を添えて紹介します。

上の写真は収穫物です。みずみずしく美味しそうです。

下の写真は菜園の様子です。草はありますが負けていません。

サラダ菜菜園1月

そこで、家庭菜園での一句です。

     サラダナや 色に誘われ サンドかな

下のマンガ絵は、いつもの家庭菜園での一句絵手紙です。くつろいでいただければ幸いです。

サラダ菜で家庭菜園での一句絵手紙

また、下の写真は平凡ですが、パンにサラダ菜とポテトサラダを載せた様子です。サラダナがいい感じです。

サラダナとポテトサラダとパン

そして、下の写真は、パンにサラダ菜とツナマヨを載せた様子です。こちらも、いい感じです。

サラダ菜とシーチキンマヨとパン

参考までに今回の栽培法を紹介しますと次のとおりです。


播種場所は、万能クワで溝を掘り、そこにm2当たり発酵鶏糞200gの他、尿素を10g入れ土と混ぜました。種子は、冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、10月上旬に散播しました。今年は虫が少なく播種時期も虫が少ない時期でしたので防虫ネットはかけませんでした。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。


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  1. 2023/02/24(金) 08:33:59|
  2. 家庭菜園での一句
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草分けてレタスを採れば すがすがし


葉レタス収穫物


草分けてレタスを採れば すがすがし

生野菜サラダは我が家の朝の定番メニューです。しかし、冬の葉レタスは凍霜害のため、1月下旬からは使えず、寂しくなります。このため、葉レタス類が使えるのは1月中旬までですが、そんな様子を家庭菜園での一句を添えて紹介します。

まず、上の写真は1月上旬の葉レタス類の収穫物です。みずみずしいかんじです。

下の写真はリーフレタス(品種:レッドファイアー)です。草が混じっていますが負けません(笑)。

葉レタス(レッドファイアー)草多い

下の写真は美味タスです。こちらも草が混じっていますが負けません(笑)。

葉レタス(美味タス)

そこで、家庭菜園での一句です。

     草分けてレタスを採れば すがすがし

下のマンガ絵は、いつもの家庭菜園での一句絵手紙です。くつろいでいただければ幸いです。

葉レタスで家庭菜園での一句絵手紙

また、下の写真は平凡ですが、毎朝食べている野菜サラダです。

葉レタス入りサラダ

参考までに今回の栽培法を紹介しますと次のとおりです。


播種場所は、万能クワで溝を掘り、そこにm2当たり発酵鶏糞200gの他、尿素を10g入れ土と混ぜました。種子は、冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、10月上旬に散播しました。今年は虫が少なく播種時期も虫が少ない時期でしたので防虫ネットはかけませんでした。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。


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  1. 2023/02/17(金) 08:23:58|
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大寒や ホウレンソウの味や濃し


サラダ用2赤軸ホウレンソウ菜園1月


大寒や ホウレンソウの味や濃し

今日は久しぶりの雨や雪、乾いていましたので潤いの雨となりそうです。

さて、本題のホウレンソウですが、今年は1月下旬まで食べることができました。今回は、その様子を家庭菜園での一句を添えて紹介します。

上の写真は菜園の様子でサラダ用赤軸ホウレンソウです。生野菜サラダで食べましが、色合いよく、美味しくできていました。

下の写真はチヂミホウレンソウですが、こちらはお浸しで食べました。

チヂミホウレンソウ菜園1月

下の写真はサラダ用ホウレンソウの収穫物です。

ホウレンソウ収穫物1月

下の写真はその卵とじです。平凡ですが、味は濃く、柔らかく、やや甘みがあり、美味しくできていました。おそらく寒締め効果と想われます。

ホウレンソウの卵とじ

そこで、家庭菜園での一句です。

     大寒や ホウレンソウの味や濃し

下のマンガ絵はいつもの家庭菜園での一句絵手紙です。くつろいでいただければ幸いです。

ホウレンソウで家庭菜園での一句絵手紙

参考までに今回の栽培法を紹介しますと次のとおりです。


播種場所は、万能クワで溝を掘り、そこにm2当たり発酵鶏糞200gの他、尿素を10g入れ土と混ぜました。種子は、冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、1日間水付けし10月上旬に散播しました。今年は虫が少なく播種時期も虫が少ない時期でしたので防虫ネットはかけませんでした。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。


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  1. 2023/02/10(金) 08:14:14|
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ダイコンに土寄せすれば春近し


冬大根の溝底栽培12月


ダイコンに土寄せすれば春近し

節分となり急に明るさが増してきたこの頃ですが、寒さは続いています。

そんななか、冬のダイコンですが、家庭菜園で問題は凍霜害です。特に青首ダイコンは、地上部がむき出しで、凍霜害に遭うと地上部から腐っていきます。

そこで採られる対策は、寒さに遭わないように掘り起こし、土の中に埋め戻すことですが、本方法ですと、掘り起こされるせいか、ダイコン特有の新鮮な香りが弱い感じがします。

そこで、我が菜園ですが、溝底に栽培し、掘り起こさないで土寄せする方法を検討しましたので、家庭菜園での一句を添えて紹介します。

上の写真は、スコップで溝を掘り、10月上旬に溝底に播種し、12月上旬頃の様子です。溝底の深さは25cmぐらいでしょうか。

下の写真は、1月上旬に土寄せし、現在の様子です。溝底栽培ですので、土寄せは簡単でした(笑)。しかし、凍霜害により葉は大半が枯れています。

冬大根の土寄せ1月下旬

土表面には春の明るさが感じられます。また、掘り起こしたダイコンですが、ダイコン本来の香りやジューシイさがありました。大成功です。

そこで、家庭菜園での一句です。

     ダイコンに土寄せすれば春近し

また、下のマンガはいつもの家庭菜園での一句絵手紙です。くつろいでいただければ幸いです。

冬大濃で家庭菜園での一句絵手紙

また、下の写真は平凡ですが、おでんです。寒い日はこれですね(笑)。

冬大根入りおでん

また、下の写真はダイコンのマヨ味サラダです。ダイコンの新鮮な香りよく、美味しくできており、焼酎お湯割りが進みました。

冬大根入りサラダ

参考までに今回の栽培法を紹介しますと次のとおりです。

播種場所は、まずスコップで深さ25cm程度の溝を掘り、そこにm2当たり発酵鶏糞200gの他、尿素を10g入れ土と混ぜました。種子は、冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、10月上旬に点播しました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。また、凍霜害対策として1月上旬に土寄せしました。


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  1. 2023/02/03(金) 08:19:59|
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