無耕起、無堆肥による省力有機栽培を通じ、退職後の人生について発信いたします。さらには生ごみや剪定枝利用の土作り、家庭菜園での一句について紹介します。
朝採りの サラダ菜とパン とコーヒー(家庭菜園での一句)
サラダ菜は、パン食でよく使われる春野菜です。
我が菜園で今年も良くできましたので、家庭菜園での一句を添えて紹介します。
上の写真は収穫物です。柔らかく美味しそうです。
下の写真は利用で、自家製のポテトサラダとサラダ菜をパンに挟んだ様子です。美味しそうです。

下の写真はサンドイッチで、サラダ菜とツナマヨや卵焼きを挟んだ様子です。コーヒーと一緒に食べましたが、たいへん美味しいです。

そこで、家庭菜園での一句です。
朝採りの サラダ菜とパン とコーヒー
下の絵は、いつもの家庭菜園での一句絵手紙です。くつろいでいただければ幸いです。

下の写真は菜園の様子です。ビニールハウス3月の様子ですが、野外では5月に同じようにできました。サラダ菜は春と秋に作れますが、春は虫がいないせいか春作の方が良質のものが採れる感じがします。

参考までに今回の栽培法を紹介しますと次のとおりです。
種子は、園芸店で購入し冷蔵庫に保存しておいたものです。ビニールハウスで、1月下旬に苗用ポット1個当たり4点に播種し、合計12株(3ポットx 4点)の苗を作りました。移植場所は、万能クワで植え溝を掘り、その溝にm2当たり発酵鶏糞200g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)10g入れ、土と混ぜました。2月上旬に移植しました。
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- 2021/07/23(金) 10:00:03|
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葉を刻み ニラの味噌汁 香り立つ(家庭菜園での一句)
関東も梅雨が明けた感じのする朝でした。
さて、ニラは一般に春野菜と思われますが、ギョーザ等一年中食べる野菜でもあります。家庭菜園ですと、刈り取った後に再生してくる新芽を利用すれば冬場を除き1年中使える感じです。
今回は、そうしたニラの栽培と利用について、家庭菜園での一句を添えて紹介します。
上の写真は6月下旬の収穫物です。捨て切りした後の再生ニラで、太く柔らかい感じで良質です。刻むといい香りです(笑)。
下の写真は利用で、卵入り味噌汁で、香りよく、たいへん美味しいです。

そこで、家庭菜園での一句です。
葉を刻み ニラの味噌汁 香り立つ
下の写真は、同じくニラを刻んで作った自家製のギョーザで、こちらもたいへん美味しくできていました。

関連し、家庭菜園での一句絵手紙です。

下の写真は菜園の様子です。6月下旬の様子ですが、柔らかい再生株の様子が見えます。ニラの利用は夏も可能で、現在も利用しています。

関連し、参考までにニラの栽培法を紹介しますと次の通りです。まず、春4月頃、万能クワで植え溝を掘り、その溝にm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)10g入れ、土と混ぜ、そこへ、前年株を株分けし、1本植えします。後は除草だけで放置栽培です。分けつし茂ったところで翌年から利用します。本方法では1年目の1本植えの畝と2年目の分けつした畝の2畝が必要です。
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- 2021/07/16(金) 10:36:47|
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朝採りの ラデッシュサラダ 色に惚れ(家庭菜園での一句)
七月となり、いよいよ夏野菜本番です。我が菜園では、トマト、ナス、ピーマン、キューリ、トウモロコシ、インゲン、ズッキーニ、エダマメ等の夏野菜が取れ始めました。
しかし、それらの紹介の前に、春野菜を題材につくりました家庭菜園での一句を今月は紹介します。
今回は、平凡ですが、ラデッシュです。
上の写真は収穫物です。朝取りのせいか色鮮やかです。
下の写真は生野菜サラダに使った様子で、赤い色が色鮮やかな感じです。

下の写真は赤ラデッシュ入り味噌汁で、ここでも赤い色が味噌汁を引き立てています。

そこで、家庭菜園での一句です。
朝採りの ラデッシュサラダ 色に惚れ
下の絵は、いつもの家庭菜園での一句絵手紙です。くつろいでいただければ幸いです。

下の写真は菜園4月下旬の様子です。春ダイコン(写真左側)の隣に作りました。ラデッシュが終わると春ダイコン収穫の流れになります。

参考までに今回の栽培法を紹介しますと次のとおりです。播種場所は、万能クワで溝を掘り、そこにm2当たり発酵鶏糞200gの他、尿素を10g入れ土と混ぜました。種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、3月下旬に播種しました。栽培中は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、収穫期直前に外しました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。
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- 2021/07/09(金) 10:32:25|
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旬を食べ コロナウイルス 憂いなし(食と健康)
コロナウイルス関連ニュースの毎日です。
関連し、今回は、家庭菜園は無意識のうちにコロナウイルスに強い体質を造ることについて、家庭菜園での一句を添えて愚考します。
まず、コロナウイルスですが、多数あるウイルス病のひとつで、そのウイルスが体内に入りますと、ウイルスは体内で増殖し、発熱や内臓の異常(特に肺炎)を引き起こします。こうなると命の危険が出てきます。
一方、体内にはウイルスと戦う能力(免疫力)があり、ウイルスの増殖を抑えます。一般に、高齢者など免疫力の弱い人は発症し、重症化すると言われます。
そこで、個々人で重要なのは免疫力を強くしておくことと思われます。
一般に、免疫力は、野菜の多い食事、適度な運動、そして過度なストレスのない生活と関係しています。そして、野菜の免疫力を高めるメカニズムは次のようになっています。
野菜の成分でも繊維が最も重要です。野菜の繊維は腸内細菌の餌ですので、これが不足すると腸内で善玉菌が増えず、悪玉菌が増え、この結果、便秘になりやすく、腸内環境は劣化します。
腸内環境は免疫力と密接な関係にあり、悪化すると免疫力が下がることが明らかになっています。すなわち、免疫力アップには野菜が不可欠です。
そこで、家庭菜園ですが、拙ブログで何度も書いていることですが、適度な運動がありストレス解消に効果的で、無農薬で新鮮かつ美味しい野菜をふんだんに食べることを可能にします。
このことは、家庭菜園活動は無意識のうちに免疫力を高めることになります。これまで、家庭菜園は無意識のうちにガンキラー細胞をふやし、ガン抑制効果があることを検討してきましたが、このことはコロナウイルスに言もえることになります。
関連し、我が菜園で採れた旬野菜を使った最近の料理を紹介しますと次のとおりです。
下の写真はセリご飯です。セリの香りが良く、春の味がします。

下の写真はウドのスライスと酢味噌合いです。これも春の味がします。

下の写真はエシャロットと味噌です。これも春の味がします。

下の写真はソラマメのお浸しです。これは初夏の香りと味がします。

そこで、家庭菜園での一句です。
旬を食べ コロナウイルス 憂いなし
関連し、いつもの家庭菜園での一句絵手紙を上トップに示しました。
私ことですが、家庭菜園の旬野菜を食べて30年になります。妻もそうですが、これまでカゼをひいたことがありません。家庭菜園の免疫力の効果と思うこの頃です。
一方、ワクチン接種が勧められています。このことに対する我が夫婦の対応は次のとおりです。
まず、「コロナワクチンの副作用による死亡者数は2400万人中356人(2021年6月13日報告分まで)」、「インフルエンザワクチンの約250倍発生している」と言われます。
詳しくは「全国の医師・議員らが新型コロナワクチン接種中止の嘆願書、「同ワクチンは有害無益」(高橋清隆の文書館)」を参照願います。
さらには、「RNA ワクチンを接種すると、ワクチンの RNA がその人の DNA に組み込まれる可能性が高い」という内容の科学論文が報告されています。これは、ワクチンのRNAが人体でDNAとなり、その新DNAが死ぬまで働くことになることを意味しますが、この新DNAが人体にどのような影響を及ぼすのか、これからの経過が懸念されます。
以上のことは、ワクチン接種は将来のことを含め命がけであることを示唆します。
また、現在のワクチンは新型のウイルスに効果が弱いことも明らかになっております。
一方、ワクチンとは別に、日本人が開発したイベルメクチンなどの特効薬も知られるようになり、本薬の本格的利用も期待されています。
以上のことから判断しますと、旬野菜を食べ免疫力を高め、罹ったときはイベルメクチン等の薬剤に期待することが妥当な選択の一つと思われます。
なお、このような野菜と健康に関心のある方は、上トップ左にありますカテゴリから「食と健康」を選びクリックしますと、今までの記事を見ることができます。
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- 2021/07/02(金) 10:22:30|
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プロフィール
Author:ささげくん
つくば市大角豆(ささげ)に8アールの菜園があり、そこで無堆肥有機農法(ぐうたら農法)を実践しております。ブログ名は健康管理のため「野菜を食べやさい」、ニックネームは余生を菜園にささげることにちなんで「ささげくん」としております。どうぞヨロシク。
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