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野菜を食べやさい

無耕起、無堆肥による省力有機栽培を通じ、退職後の人生について発信いたします。さらには生ごみや剪定枝利用の土作り、家庭菜園での一句について紹介します。

自作の茹で落花生を食べる(秋の野菜)

落花生の堀上瞬間


自作の茹で落花生を食べる(秋の野菜)

秋は日本酒の美味しい季節ですが、関東地方では、その肴として茹で豆(茹で落花生)が有名です。家庭菜園愛好家としては、それを菜園で作り、収穫し、食べるというのが楽しみでもあります(笑)。今回は、その様子について紹介します。

上の写真は収穫の様子です。株を引き抜くときは豆が出来ているか分かる血わき肉躍る瞬間です(笑)。

下の写真は収穫物です。今回はまずまずの感じかと思います。大粒と小粒の2品種を作っていますが、大粒は通常の茹で豆用品種で、小粒は「ジャワ13号」(右側)でピーナッツ用品種です。我が家はいずれも茹で豆用です(笑)。

落花生収穫物2種

下の写真は大粒品種の収穫直前の様子です。1列4mの畝で、2列(2品種)作っています。

落花生菜園10月

下の写真は、大粒の茹で豆で、今年は品質が良い感じです。

落花生茹で豆

参考までに今回の作り方を紹介しますと、次のとおりです。

種子は小粒と大粒の2種類ありますが、小粒品種「ジャワ13号」は有機農法研究会の種苗交換会で作りやすい品種ということで入手したもので自家採取の種子です。一方、大粒品種は園芸店で購入しました。5月上旬に、万能クワで植え溝を掘り、そこに肥料を施用し混ぜ、そこに点播きしました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500gを入れました。また、いつものとおり、除草以外は放置栽培で、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。


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  1. 2017/10/31(火) 07:11:25|
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美味しい晩秋のトウモロコシ(秋の野菜)

トウモロコシ10月収穫物


美味しい晩秋のトウモロコシ(秋の野菜)

今日は台風の影響で雨、園芸は休みです(笑)。

さて、トウモロコシは夏の野菜の定番ですが、我が菜園では、遅蒔きのトウモロコシが採れていますので、紹介します。

上の写真は収穫物です。この時期となると虫も休みに入るのか、いつものアワノメイガの食害は見えず大変綺麗です(笑)。

下の写真は菜園の様子で14本ほどあります。先週の台風に痛められましたが、側に防鳥用のネットを張ったせいか、倒れませんでした。葉先が痛んだ程度で終わりました。奇跡かもしれません(笑)。

トウモロコシ10月の菜園

下の写真は利用です。湯がいたところですが、食べると、甘味と香りがあり、美味しいと思いました。

トウモロコシ10月甘く美味しい

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存していたものです。7月下旬に播種し、合計16株(4ポットx 4株)のポット苗を作り、8月上旬に移植しました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500g、尿素10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。

トウモロコシ栽培のポイントは、アワノメイガの防除ですが、今回は発生が少なく、虫の入った茎を少し切除するだけで済みました。


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  1. 2017/10/29(日) 07:53:26|
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美味しい小粒の黒エダマメ(秋の野菜)

小粒黒豆と普通のエダマメ


美味しい小粒の黒エダマメ(秋の野菜)

エダマメは夏の旬野菜ですが、我が菜園では秋も楽しんでいます。種類は小粒の黒豆で、ガン抑制など機能性成分が多いことで知られている品種です。我が菜園では、カメムシの吸汁害が少なく、無農薬で作ることができるという画期的な品種でもあります。感光性の強い品種のため、日長が短くなった秋遅くにしか収穫できない問題がありますが、このマメが収穫時期を迎えていますので紹介します。

上の写真は収穫物の比較です。小さい鞘のものが小粒クロマメです。

下の2枚の写真は菜園の様子です。7月下旬に播種しましたが、改良されていないためか、少肥条件でも、背丈は高く、葉は黒い緑です。

小粒黒豆菜園1

小粒黒豆菜園2

下の2枚の写真はエダマメ利用です。小粒で食べにくい問題はありますが、美味しいと思います。このほか、完熟した黒豆を利用した黒豆ご飯も作ったりして利用しています。

小粒頃豆のエダマメ利用

小粒黒豆の中身

「小粒黒豆」に関心のある方は、本ブログ左側の検索欄に「小粒黒豆」、と作物名をいれて入れクリックしますと、今までの記事を読むことができます。


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  1. 2017/10/27(金) 07:34:09|
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美味しい青首ダイコン(秋の野菜)

青首ダイコン菜園1


美味しい青首ダイコン(秋の野菜)

秋の青首ダイコンは、美味しく、かつ薬用効果が大きく、たいへん重宝な野菜です。その青首ダイコンが収穫時期となっておりますので紹介します。

上と下の写真は菜園の様子です。少し混んでいますが、生育良好と思われます。

青首ダイコン菜園2

下の写真は収穫物の根を洗ったところです。みずみずしく美味しそうです。

青首ダイコン収穫物

下の2枚の写真は、平凡ですが、利用です。お浸しと煮物ですが、旬野菜のせいか、たいへん美味しいと思います。

ダイコン葉お浸し

ダイコン汁

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存していたものです。8月下旬に、万能クワで溝を掘り、そこに肥料を施用し混ぜ、点播きし、発芽後間引きました。栽培中は、防虫ネットを張り、ダイコンが太り始めた9月下旬にはずしました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500gの他、尿素10gを入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。


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  1. 2017/10/25(水) 08:02:10|
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美味しい小カブ、「あやめ雪」(秋の野菜)

コカブ あやめ雪 収穫物


美味しい小カブ「あやめ雪」(秋の野菜)

朝、台風が通過しました。我が菜園は台風の通り道にありましたが、風雨弱くなっていたのか、被害はほとんどなく、安心しました。そして、菜園では、美味しい秋の小カブ「あやめ雪」が収穫時期を迎えていますので紹介します。

上の写真は収穫物で、カブを水洗いした直後の様子です。大変みずみずしく立派です。

下の写真は菜園の様子です。少し混んでいますが、まずまずの生育と思われます。

コカブ あやめ雪 菜園10月

下の写真は利用です。葉と旬の鮭を利用した混ぜご飯で、カブの香りよく大変美味しいと思います。

コカブ あやめ雪 葉入り鮭ご飯

また、下の写真は、平凡ですが、浅漬けです。ご飯と一緒に食べると大変美味しいです。

コカブ あやめ雪 浅漬け

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存していたものです。8月下旬に、万能クワで溝を掘り、そこに肥料を施用し混ぜ、点播きし、発芽後間引きました。栽培中は、防虫ネットを張り、カブが太り始めた10月上旬にはずしました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500gの他、尿素10gを入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。


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  1. 2017/10/23(月) 08:03:42|
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美味しいコマツナ(秋の野菜)

コマツナ菜園10月


美味しいコマツナ(秋の野菜)

明日は衆議院議員選挙の投票日です。拙ブログでは、自然との共生を目指す菜園と関連し、自然に優しく当選可能な候補者を応援しております。

さて、葉もの野菜のコマツナが収穫時期を迎えていますので紹介します。

上の写真は菜園の様子で、10月上旬の様子です。

下の写真は収穫物です。大きくなりました(笑)。しかし軸は柔らかそうで品質良好です。

コマツナ収穫物10月下旬

下の写真は、平凡ですが、コマツナ入り味噌汁です。コマツナの香りと味よく大変美味しいと思います。

コマツナ入りみそ汁

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存していたものです。9月中旬に播種し、発芽後1株当たり3本になるよう間引きし、合計12株(3ポットx 4株)のポット苗を作り、9月下旬に移植しました。移植後は、防虫ネットを張り、収穫期直前にはずしました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500gの他、尿素を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。


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  1. 2017/10/21(土) 07:58:22|
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太く美味しい新ニラ(秋の野菜)

ニラ刈り捨て9月


太く美味しい新ニラ(秋の野菜)

ニラには強壮効果があることが知られておりますが、風邪を引きやすい冬には重宝な野菜でもあります。そして、今、春に植えた太いニラが収穫時期を迎えていますので紹介します。

上の写真は、9月下旬に夏に育った株を刈り取って捨てた様子です。そして、下の写真は、その後に新しく伸びてきた新茎の収穫物です。太く柔らかく、目標どおりのニラになっています。

ニラ収穫物10月

下の写真は、現在の菜園の様子です。右側の空き地は刈り取った跡です。地際から包丁で切り取りましたが、この後、再生茎が出てきて再度収穫できる予定です。

ニラ菜園10月

下の写真は、平凡ですが、利用です。ニラ卵ですが、柔らかく美味しいと思います。

ニラ入り卵焼き

参考までに今回の作り方を紹介しますと、 自生の太い茎のニラを5月中旬に20㎝間隔で1点当たり2本移植しました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500g、尿素10g入れました。さらに乾燥害や雑草害を防ぐためにオート(燕麦)ワラを株の周囲に敷きました。

なお、このような太いニラ栽培に関心のある方は、本ブログ左側の検索欄に「ニラ」とカタカナで作物名をいれて入れクリックしますと、今までの記事を読むことができます。


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  1. 2017/10/19(木) 08:20:55|
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美味しい秋のブロッコリー(秋の野菜)

ブロッコリー秋


美味しい秋のブロッコリー(秋の野菜)

ブロッコリーは、ガン抑制機能など有用成分が多く、かつ、湯がいてサラダ感覚で食べると美味しく、我が家の人気野菜です。そのブロッコリーがシーズンを迎えていますので紹介します。

上と下の写真は菜園の様子です。防虫ネットを外した直後の様子ですが、りっぱです。

ブロッコリー秋菜園

下の写真は収穫物です。

ブロッコリー秋収穫物

下の写真は、平凡ですが、利用です。朝の生野菜サラダや夕食の肉の添え物と連日、大活躍です(笑)。

ブロッコリー秋生野菜サラダ利用

ブロッコリー秋肉の添え物

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存していたものです。7月下旬に播種し、合計12株(3ポットx 4株)のポット苗を作り、8月中旬に移植しました。移植後は防虫ネットを張り、収穫期直前にはずしました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500g、尿素10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。

栽培のポイントは、移植から収穫期直前まで防虫ネットを掛けておくこと、植物体が大きくなるので、大きめの防虫ネットを使うことと思います。


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  1. 2017/10/17(火) 07:05:41|
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美味しい秋のエダマメ(秋の野菜)

エダマメ株10月


美味しい秋のエダマメ(秋の野菜)

さむくなってきましたが、晩播きしたエダマメが収穫時期となっていますので紹介します。

上と下の写真は菜園の様子です。もう半分以上が終わっています。晩播きのためか、丈は短く、鞘数も少なくなっていますが、丈が短いので防虫ネット栽培が簡単にできました。

エダマメ菜園10月

下の写真は湯がいた様子です。品種は「岩姫」ですが、食べたところ、エダマメ独特の香りと甘味があり、大粒で美味しいと思います。

エアダマメ秋10月

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、昨年、園芸店で購入し冷蔵庫に保存していたものです。8月上旬に播種し、合計12株(3ポットx 4株)のポット苗を作り、8月中旬に移植しました。移植後は防虫ネットを張り、収穫期直前にはずしました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞300g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。

栽培のポイントは、移植から収穫期直前まで防虫ネットを掛けておくこと、肥料は植物体が大きくなり過ぎないように少なめに施用することと思います。

なお、このような「エダマメ」栽培に関心のある方は、本ブログ左側の検索欄に「エダマメ」とカタカナで作物名をいれて入れクリックしますと、今までの記事を読むことができます。


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  1. 2017/10/15(日) 08:08:06|
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美味しい晩播きインゲン(秋の野菜)

インゲン収穫物


美味しい晩播きインゲン(秋の野菜)

秋が深まってきました。そして、今日は雨、秋の時雨というよりは秋雨前線の停滞という感じです。つくばの我が菜園の夏野菜は寒そうですが、晩播きしたインゲンが順調です。今回は、その様子について紹介します。

上の写真は収穫物です。今までの穏やかな気候のせいかたいへん良質です。そして、下の2枚の写真は菜園の様子です。倒伏していますが、そのままにしております。支柱が掛けてありますが、倒伏している内部を撮るために使いました(笑)。

インゲン収穫期

インゲン菜園の内部

平凡ですが、下の2枚の写真は利用です。天ぷらとお浸しですが、秋の夜の酒の肴になりました(笑)。

インゲン天ぷら

インゲンお浸し

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存していたものです。7月下旬に播種し、合計12株(3ポットx 4株)のポット苗を作り、8月上旬に移植しました。移植後は、防虫ネットを張り、収穫期直前の9月下旬にはずしました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500gを入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。

栽培のポイントは、移植から収穫期直前まで防虫ネットを掛けておくことに尽きると思います。


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  1. 2017/10/13(金) 08:10:38|
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美味しい秋のカボチャ(秋の野菜)

カボチャ収穫物10月


美味しい秋のカボチャ(秋の野菜)

カボチャは、野菜の少なくなった冬に食べるのが良いと言われておりますが、たいへん栄養価の高い野菜と言われております。多くのブログでは夏収穫が多いと思われますが、我が菜園では秋収穫を目標に作っていますので、その様子について紹介します。

なお、秋収穫の目的ですが、冬に食べるには秋収穫が良く、夏収穫に発生する日焼けによる品質劣化が秋収穫では少ないためです。

上の写真は収穫物です。新品種のロロンですが、昨年から食べ始め、我が家で大人気の美味しい品種です。このようなものが今回は10個ほど取れました。また、下の写真は9月下旬の菜園様子ですが、葉は枯れ、収穫直前の様子です。

カボチャ収穫直前

下の3枚の写真は、平凡ですが、利用です。揚げ物、衣付き天ぷら、スープです。美味しい品種と言われているとおり、たいへん美味しい料理でした(笑)。

カボチャ天ぷら

カボチャ天ぷら衣付き

カボチャスープ

参考までに今回の作り方を紹介しますと、品種はロロンですが、種子は園芸店で購入しました。7月上旬に、万能クワで植え溝を掘り、そこに肥料を施用し混ぜ、そこに5粒点播きし、間引いて2株残しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500gの他、尿素を10g入れました。さらに株もとに野菜残渣やオートの刈草を敷きました。なお、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。

なお、カボチャは血行促進や肌荒れなど老人の健康に良いという記事が阿修羅掲示板にありましたので参考までに記事の一部を紹介させていただきます。参考になれば幸いです。

抗酸化ビタミン豊富なかぼちゃ 血行促進、肌荒れ予防効果も
(女性セブン2017年10月5日号)http://www.asyura2.com/16/health18/msg/580.html阿修羅掲示板

 ことわざに「冬至(今年は12月22日)にかぼちゃを食べると風邪をひかない」とある。かぼちゃは、β-カロテンやビタミンCが豊富。β-カロテンには抗酸化作用があり、また、ビタミンAとして風邪などの感染症の予防やがんの抑制などの働きもある。食物中のβ-カロテンは約30%が吸収され、そのうち50%がビタミンAに変わるといわれる。食物繊維もたっぷり、さらにはビタミンEとのビタミンコラボで、血行促進や肌荒れの予防にも効果がある。(引用終了)


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  1. 2017/10/11(水) 07:12:35|
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美味しいワケギが食べごろ(秋の野菜)

10月ワケギ菜園


美味しいワケギが食べごろ(秋の野菜)

ワケギは球根から出てきた新芽を食べる野菜で、春と秋、2回食べるチャンスがあります。そのワケギが食べごろとなっていますので紹介します。

上の写真は菜園の様子です。9月中旬から食べごろになっていました(笑)。

下の写真は収穫物です。下の葉が枯れていますが、刈れたところは捨てて使います。

ワケギ収穫物

下の2枚の写真は利用です。定番の味噌汁ですが、ワケギ独特の甘い香りよく、美味しいと思います。また、ワケギを入れたおから料理ですが、これは酒の肴として食べました。ワケギの香りと食感よく美味しいと思いました。

ワケギの味噌汁10月

ワケギ入りおから

参考までに今回の作り方を紹介しますと、球根は園芸店で購入しました。植え溝を作り、万能クワで植え溝を掘り、そこに肥料を施用し混ぜ、そこに盆明けの8月中旬に点播きしました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g入れました。8月下旬に出芽し、9月中旬には収穫可能となりました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。


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  1. 2017/10/09(月) 07:02:39|
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美味しい新サトイモが採れた(秋の野菜)

サトイモの株


美味しい新サトイモが採れた(秋の野菜)

家庭菜園では秋は根ものです。その意味で、サトイモは代表的な秋の野菜ですが、そのサトイモを試し掘りし試食しましたので、その様子を紹介します。

上の写真は掘りあげた様子です。けっこうイモができています。そして、下の写真は1株の収穫物です。

サトイモ収穫物10月

平凡ですが、下の2枚の写真は利用です。たいへん美味しい旬野菜料理になりました。

サトイモの煮物

サトイモ入りもつ煮

下の写真は菜園の様子です。まだまだあり、この冬は芋煮会が増えそうです(笑)。

サトイモ菜園10月

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種イモは、前年の親株利用です。5月上旬に、乾燥害を避けるため植え溝を深めに掘り、そこに肥料を施用し混ぜ、そこに点播きしました。6月上旬に出芽したところでオートのわらを株の周りに敷きました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。



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  1. 2017/10/07(土) 07:41:01|
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美味しい早生キウイの収穫(果樹)

早生キウイのレインボーレッド10月上旬

美味しい早生キウイの収穫(果樹)

キウイはビタミンC豊富で風邪予防の効果がある果実ですが、無農薬で簡単に作れる果実でもあります。早生キウイの収穫を終えましたので、その様子を紹介したいと思います。

上の写真は収穫直前の様子です。品種は早生のレインボーレッドです。キウイの中では最も甘く美味しいと言われている品種で、収穫前から分けて欲しいと言われています(笑)。

下の写真は試食のためにリンゴで熟させている様子です。1週間で熟し柔らかくなり、試食OKとなりました。

キウイの追熟処理

下の写真は試食の様子です。スプーンですくって食べましたが、たいへん甘く、例年と同じ味です。この結果から判断し、収穫に踏み切りました。

キウイ試食前

そして、下の写真は収穫物です。昨年の2倍以上、大豊作です。

早生キウイ収穫物

早生種レインボーレッドの弱点は、自然放置でも熟するのが早く、保存期間が短いということです。ということは早めに配らなくてはなりません(笑)。

なお、参考までに栽培法について紹介しますと、冬、春の剪定に尽きると思われます。その剪定に興味のある方は、拙ブログ左側にあります検索欄に「キウイ」と入れクリックしますと今までの記事を読むことができます。キウイの剪定は拙ブログの人気記事でもあります(笑)。


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  1. 2017/10/05(木) 07:18:44|
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美味しい新ショウガ(秋の野菜)

新ショウガ収穫物

美味しい新ショウガ(秋の野菜)

秋も深まり、日本酒が美味い季節になりました。関連し、今回は、新ショウガで日本酒を味わっていることについて紹介します。

上と下の写真は収穫物です。1株由来ですが、豊作です。

新ショウガ収穫物の中身

下の写真は菜園の様子です。収穫した株後が欠けています。

ショウガ菜園9月下旬

下の写真は最終場面、秋の夜の酒の肴になった様子です。味噌味ですが、香りと辛みがあり、美味しいと思います。飲み過ぎに注意というところでしょうか(笑)。

新ショウガの肴

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種芋は園芸店で購入しました。4月下旬に、植え溝を作り、播種しました。今回は無肥料です。6月上旬に芽が出てきましたが、その後オートのわらマルチはしました。また、適宜除草しました。簡単な管理で参考にならなかったかもしれません(笑)。


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  1. 2017/10/03(火) 07:14:34|
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イチヂクは菜園の楽しみ(果樹) 

イチジク9月下旬

イチヂクは菜園の楽しみ(果樹) 

さて、食欲の秋、10月になりました。菜園に至福のときがあることを先日紹介しましたが、そのときは、甘い小粒のブドウを食べた例でした。今回は、最近、毎日のように食べているイチヂクについて紹介します。

上と下の写真は菜園の様子です。

9月下旬イチジク全景

下の写真は、ネット(台所用水切りネット)をかけ、これは鳥害を避けている様子です。ブログ仲間から教えてもらった方法ですが、効果は抜群です(笑)。

イチジク水切りネット保護

下の写真は収穫物の中身です。ジュウシイでたいへん美味しいです。これを、菜園の合間に食べること、まさに人生の楽園です(笑)。

イチジク中身

参考までにイチヂクの管理ですが、幹に穴をあけるカミキリムシの防除につきます。冬の間に、穴の開いた幹は切除し、後は放置というぐうたら管理です。このため、太い枝が残った年は豊作、細い枝ばかりの年は不作という感じですが、無農薬の家庭菜園ですので、これでいいと思っています(笑)。

参考にならない記事で申し訳ありません。

以上、菜園のイチヂクを食べ、人生の楽園を楽しんでいる様子でした。


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  1. 2017/10/01(日) 08:08:11|
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