野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

自然との共生、マダガスカルから来年もよろしく(ごあいさつ 2015.12.30)

緑トカゲ

今年を振り返りますと、5月からマダガスカルで過ごし始めたこと、関連し、「日本人のルーツ」関連の記事が多くなったこと、が大きな変化かと思います。

日本人はどこから来たのか、その自然と共生する思想(宗教)はどこから来たのか、「日本人のルーツ」探しは興味深いものです。そして、偶然にもマダガスカルの人達もマレー系という日本人と同じルーツを持っていたので、それを題材に、それなりに興味深く紹介できのではないかと思っています。

一方、本題の野菜作りなど家庭菜園関係の記事が少なくなりました。私は、「人気ブログランキング」では「家庭菜園」に参加しておりますが、おそらく私の記事は、菜園関係の記事が最も少ない内容なのではないかと思っております(笑)。

しかし、そんな内容にもかかわらず、家庭菜園人気ブログランキングの順位が10位前後で経過したのは、皆さんの応援のおかげと感謝しております。

また、日本人のルーツでは、日本人は、4万年前に日本人は日本に住みついてから「自然と共生してきたこと」、そして、このことが日本人の宗教観の骨格となっていることを紹介してきました。

一般に、「自然との共生」は、できるだけ自然を破壊しない生き方と理解していますが、私も、家庭菜園を通じて「自然との共生」を追及してきたのではないかと思っております。

例えば、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無マルチ、無追肥という農法を私は実践しておりますが、これらは、自然をできるだけ破壊しない方法、すなわち自然との共生の方法です。

また、生ゴミ利用についても追及してきました。これは、微生物の力を借りて有機物を自然に返す方法ですが、これも、きるだけ自然を破壊しない方法、すなわち自然と共生する方法と思っております。

来年も変わらぬ基調で行くことになると思いますが、よろしくお願いします。

なお、上と下の写真は、私のアパートのベランダに住みついている緑トカゲの年末の様子です。可愛がっています(笑)。

緑トカゲベランダ

下の2枚の写真は、前に紹介しましたアパートの窓から見える「花と実のある木」の現在の様子と、その中に居ます色鮮やかな小鳥です。小鳥の写真はぼやけていますが、小鳥撮影は難しいですね(笑)。


花も実もある木アパートから

み花も実もある木にいる小鳥


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  1. 2015/12/30(水) 00:08:36|
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赤いマンゴー、驚愕の値段(マダガスカルとアフリカ 2015.12.28)

レッドマンゴーとカゴ

マダガスカルのマンゴーについて紹介しておりますが、今回は赤いマンゴーの紹介です。

上の写真は、現地に行ったときに田舎の通りで見たマンゴーです。レッドマンゴーと言っておりましたが、アップルマンゴーの子供のような感じです。

直径8㎝ぐらい小柄なマンゴーで、値段を聞いたら10円(200アリアリ)で4個という驚愕の値段でした。自家産のマンゴーとはいえ、田舎は物価が安いと思ったしだいです。

一緒に行ったマダガスカル人は、口で皮を剥いて、そのまま食べ、皮を道路端に捨てていました。

下の写真は、アパートに持ち帰って処理した正統派の食べ方です(笑)。香りは弱い感じでしたが、甘さと味はありました。

レッドマンゴー中身

マダガスカルには、いろいろなマンゴーがあるという紹介でした。



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  1. 2015/12/28(月) 00:10:01|
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大きなアップルマンゴーの木(マダガスカルとアフリカ 2015.12.26)

アップルマンゴーの木と実

熱帯果物のクイーンと言われるマンゴーについて紹介しておりますが、今回は、産地マジュンガの様子について紹介します。

上と下の写真はアップルマンゴーの木です。直径15~20cmの立派な実がなっていて食べ頃でもあります。大きな実を食べさせてもらいましたが、新鮮で美味しいと思いました。これが本物というところでしょうか(笑)。

アップルマンゴーの木

下の写真は近くの露店マーケットの様子です。マンゴーの値段を聞いたら、直径15㎝ぐらいの中サイズものは1個10円ぐらいというので、3個買ってしまいました(笑)。下の写真はそれらの様子です。

マンゴー売り場、田舎

買った激安アップルマンゴー

店の奥に半身裸の子供が映っていますが、暑いため服は着ていません。また、買ったマンゴーですが、柔らかくなったところで、今度は冷蔵庫で冷やし食べましたが、美味しいと思いました。

なお、下の図は、紹介のマジュンガの場所です。海岸にあり、乾期ということもあり、暑いところでした(笑)。


マジュンガの場所、アップルマンゴー産地


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  1. 2015/12/26(土) 00:23:21|
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巧作は拙作に如かず(中国名言故事と園芸 2015.12.24)

赤いマダガスカルのラン

マダガスカルは、毎日のようにスコールがあり、雨期に入ったと思われます。このため、雨で空気が冷やされるのか涼しくなってきました。

今回は、こんななか、中国名言故事と園芸、第11話として、「巧作は拙作に如かず(韓非子)」について愚考します。

この名言故事ですが、難しい方法で行ったことが必ずしも平凡な方法に勝るとは言えない、むしろ、何もしない方がいいという意味でしょうか。

家庭菜園においてこのことで思い出すのが、畝立て栽培の失敗例です。私の経験でもありますが、畝立てをしてエンドウを栽培したら冬の凍霜害で全部枯れてしまった、ことがありました。

関連し、「畝立て愚考」で紹介しましたが、関東地方では、冬栽培は凍霜害対策として溝底栽培が適しており、畝立てはしない方がいいことが後で分かりました。

また、畑作には石灰が重要ということで、石灰を利用する方を多く見受けられますが、「井原農法」で有名な井原さんも指摘していることですが、ほとんどの場合、石灰は必要ないと思われます。

たとえば、我が菜園では、「石灰なしでもホウレンソウが育つこと」を紹介してきました。

理由は簡単です。我が菜園の場合ですが、使っている発酵鶏糞には土壌を中和させる金属成分(カルシウム、マグネシウムなど)が多く入っていること、さらには、我が菜園では土壌中に腐植が多く土壌が中和していることが考えられます。

まさに、「巧作は拙作に如かず」です(笑)。このことから、私は、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無ビニールマルチ、無追肥という、原則として発酵鶏糞と油粕施用以外は何もしない農法を実践しておりますが、今のところ順調です。

なお、上と下の写真は記事と関係ありませんが、マダガスカルの田舎のホテルで見たランの花です。可憐なランの花でした。


薄紫のラン


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  1. 2015/12/24(木) 00:43:21|
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ローフードと若さと長寿(食と健康 2015.12.22)

ソバの芽1

最近のことですが、私の愛読している「阿修羅掲示板」に「ローフードと若さと長寿」に関する記事が紹介されていました。カイワレダイコン栽培で紹介していますように、私もローフード(生野菜)を毎朝、食しております(笑)。

そして、その記事に「(ローフードを食べ)、60歳を超えているのに40歳ぐらいに見える」という驚愕の写真が掲載されていました。同じように、私も生野菜を食べ年齢が10歳ぐらい若く見られる一人ですが、今回は、「ローフードと若さと長寿」について愚考します。

ローフードの優れたところは、加熱していないので、熱に弱いビタミンCなどが破壊されず体にそのまま吸収されることかと思われます。そして、このほか、生野菜には加齢を抑制する何かがあるのだと思います。

ビタミンCに限って言えば、それは呼吸と関係しておりますので、生命維持に不可欠の要素で、すべすべした肌を含め若さを保つために重要な役割を持っています。しかし、その他のことは、ローフードについては、まったく分かっていないのが現状ではないかと思います。

その意味で、「阿修羅掲示板」の記事の写真に戻りますと、若く見える驚愕の写真は、特殊な事例であり、一般化できないのではないかと思います。

簡単ですが、まとめますと、「ローフード」の長所については、ビタミンCだけしか解明されていないと思われます。しかし、私は、朝食については、ビタミンC補給も兼ねて、生野菜サラダを食べ続けていきたいと思っています(笑)。

なお、上と下の写真は、何度も紹介しておりますが、私の毎朝食べている生野菜原料、カイワレダイコンとソバの芽です。

ソバの芽2

また、下の写真は、その生野菜サラダと半生卵焼きです。これで健康で長生きできるなら最高です(笑)。

生野菜と目玉焼き

さらに、下のマンガ絵でくつろいでいただければ幸いです。


世界はローフード


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  1. 2015/12/22(火) 00:10:13|
  2. 食と健康
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私の発芽率向上対策(プランタ栽培 205.12.20)

プランタ播種洋溝

前回のソバの芽栽培で、発芽が良いことに気づいた方もおられるかと思いますが、これは、私の経験の賜物です。そこで、関連し、今回は、プランタ栽培における「私の発芽率向上対策」について紹介します。

上の写真は、プランタの土を整地し、水を入れ、スプーンで押して播種溝を付けた様子です。

このように押して溝を付けてから播種しますと、下から毛管水が自然と上がってきますので、発芽に必要な水を自然と供給できます。なお、播種前の水は、プランタの下の受け皿に水が少し湧き出るぐらい十分に入れます。

下の写真はカイワレダイコンとソバを播種した様子です。ソバの種は黒く見えにくくなっています。なお、今回の播種は、プランタの片側の半分だけです。

プランタに播種

下の写真は、播種後、乾いた土を覆土に使った様子です。乾いていますが、下から毛管水が上がってきて、しだいに湿っていきますので、水をやる必要はありません。

プランタ播種後の覆土

下の写真は、乾燥防止のためネットをかけた様子で、発芽してきたらはずします。

プランタ覆土後の乾燥よけネット

下の写真は、そのネットの下の翌日の様子です。毛管水が上がって、乾いた覆土が湿ってきています。このぐらいの湿りがあれば十分と思っています。

プランタのネット下の湿り

一般に、発芽には、十分な水、十分な酸素、適温が重要と言われますが、本方法ですと、水は下からの毛管水で、酸素は上からの空気で供給されることになりますので、発芽は良好になると推察しています。

なお、「発芽苗立」に関心のある方は、本ブログ左側のカテゴリー欄の「苗半作」を選択しクリックしますと、今までの記事を読むことができます。



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  1. 2015/12/20(日) 00:15:35|
  2. プランタ栽培
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アパートでソバの芽栽培(プランタ栽培 2015.12.18)

ソバの芽播種5日目

マダガスカルのアパートでプランタ栽培を楽しんでいることを紹介しておりますが、今回は栄養豊富なソバの芽栽培について紹介します。

ソバの芽は、カイワレダイコンと同じで発芽してきた芽を食べるものです。しかし、その呼称ですが、ダイコンの芽の場合、貝が割れたような形態になるのでカイワレダイコンと呼び、ソバの場合は違うということで、「ソバの芽」と呼称しているのでしょうか。

上の写真は、播種後5日目の様子です。手前の黄色い葉がソバの芽、向こう側の緑の葉がカイワレダイコンです。同じ日に播種したものです。

下の写真は、播種後6日目の様子で、もう収穫し食べることができます。形は、両方とも私にはカイワレ状態に見え、カイワレダイコンがハマグリなら、ソバの芽は平貝という感じでしょうか(笑)。

ソバの芽播種6日目

下の写真は、それらを収穫し卵焼きの上に乗せた様子です。分かりにくいですが、左側がソバの芽で軸に赤みがあります。そして右側がカイワレダイコンです。

ソバの芽と卵焼き

ソバの芽は、食べると「ぬめり」があり、かつ、ほんのりとソバの香りがします。この「ぬめり」は「ワラビ」に似た感じですが、発がん抑制効果が知られており、私のような単身赴任者には良いと思います(笑)。

栽培法について紹介しますと、カイワレダイコンと同じ方法です。すなわち、プランタに普通に播種し、発芽したら日当たりの良いところに置き、6日目から食べることができます。



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  1. 2015/12/18(金) 19:05:41|
  2. プランタ栽培
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「おじいちゃんの桜の木」と家庭菜園(菜園と人生 2015.12.15)

おじいちゃんの桜の木(表紙)

海外生活をしていると、現地テレビはほとんど見ませんので、夜は自由時間(実は暇?)が多くなり、人によっては暇つぶしに読書というのが一つかと思います。

私もその一人ですが、最近、「おじいちゃんの桜の木」を読みました。字が大きく暗い室内でも読みやすい書でした(笑)。そこには、菜園を背景に、少年(孫)とおじいちゃんの心の交流が描かれており、この本は家庭菜園愛好家必読の書でないかと思いましたので紹介します。

舞台はイタリアの田舎町です。主人公の少年は町(都会)に住んでいますが、おじいちゃんの居る田舎(隣町)には、木登りができる桜の木(実はサクランボの木)があり、可愛いガチョーも居て、楽しいところです。

そして、木登りなどいろいろと面白いことを教えてくれるおじいちゃんが大好きです。さらには、その田舎のおばあちゃんの大きく柔らかな胸で眠るのも大好きとあります(笑)。

物語は、サクランボの木を中心に、おじいちゃんと木登りをしたこと、春には実を食べたこと、おばあちゃんが心臓病で亡くなったこと、そして、最後には市役所の道路行政のため桜の木のある土地が没収される問題が起こり、その心痛のためおじいちゃんも亡くなってしまうこと、などが、少年の純粋な気持ちを通じて物語は展開していきます。

その純粋な少年の心が道路行政から桜の木を守ろうとして最後に爆発しますが、結論として、都会にはない自然と共生する田舎生活のすばらしさが描かれていと思います。こうした場を与えてくれたおじいちゃんのすばらしさも見逃すことができません。

まさに、庭菜園愛好家(おじいちゃん)必読の書ではないでしょうか。

なお、上と下の写真は、本の表紙と目次です。


おじいちゃんの桜の木(もくじ)


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  1. 2015/12/15(火) 00:51:59|
  2. 菜園と人生
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詫びながら大きなアップルマンゴーを食べる(マダガスカルとアフリカ 2015.12.13)

アップルマンゴー直径20㎝

マンゴーの季節がきたことを前回、紹介しました。最近は1日に1回程度のスコールがあり、本格的な雨期に入った感じで、そのためか、ライチーのほか大きなアップルマンゴーも出回っています。

上の写真は、そのアップルマンゴーです。たいへん色艶がよく、美味しそうです。下に敷いているのは重さで痛まないように敷いているプラスチック袋です。

見た感じは大きく見えませんが、測りますと直径20㎝ほどもある大物です(笑)。値段はスーパーで250円程度ですが、1日の労賃が250円程度しかない庶民には手はでません。申し訳ないと詫びながら、たまに食べています。

室内に保存し、少し柔らかくなり香りが出てきたときが食べごろです。下の写真は、食べごろになったところで冷蔵庫に一晩保存し、カットしたものの一部です。

アップルマンゴー中身

下の写真は、そのカットしたもの残りです。大物ですので、残りは冷蔵庫に入れて保存し、数回に分けて食べる予定です。

アップルマンゴー保存

下の写真は、スプーンですくって食べているようです。このように食べるのが上品な食べ方です(笑)。香りよく、ジュウシイで甘く、酸味もあり、美味しいと思います。

アップルマンゴー食べ方

下の写真は種です。平べったい種のため、アップルマンゴーは実の部分が多く、食べやすくなっています。また、食べごろのものは、この写真のように残るのは皮だけです(笑)。


アップルマンゴー皮と種


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  1. 2015/12/13(日) 00:35:23|
  2. マダガスカルとアフリカ
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ライチーの季節がきた(マダガスカルとアフリカ 2015.12.10)

ライチー枝付き

熱帯の果物について、季節のあるものと季節は無く1年中あるものの2種類あることを紹介してきました。今回は、マンゴーに続く季節のあるもの第2弾として「ライチー」について紹介します。現地では「レイシ」と言い、11月~12月が季節のようです。

上の写真は、枝ごと売られているライチーの実と枝です。下の写真は、実の枝と埃を洗い落とした様子です。

ライチー水洗い後

下の写真は中身です。食べたところ、ジュウシイで甘く、ライチー独特の香があり、美味しいと思いました。美味しさの秘密は、マダガスカルの東海岸で生産されたもので新鮮であること、マダガスカルの季節にあった果物であることと思われます。

ライチー中身

ライチーは、熱帯よりも亜熱帯が適地と言われますが、マダガスカルの東海岸は、雨が多く、かつ気温も熱帯ほど高くなく、まさにライチーに適した場所と思われます。なお、下の写真はライチーの種です(笑)。


ライチー種子


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  1. 2015/12/10(木) 00:09:58|
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白い人たちは・・・砂漠しか残さない(日本人のルーツ 2015.12.8)

マダガスカルの首都の湖の夏風景

日本有機農業研究会の雑誌「土と健康」(2015年7月号 p2-3)に、「北米先住民に学んだこと(古屋和子報告)」と題し、北米先住民スクワミッシュ族のチーフ、シアトルが、1854年にアメリカ政府から土地を売れ、と迫られた時にした演説が紹介されていました。

この演説から、北米先住民族の自然に対する感情や考え方を知ることができますが、当時はあまり注目されなかったようです。しかし、自然と共生する生き方に関心が高まっているためなのか、最近、注目されるようになったようです。

すでに本ブログでは、アメリカ先住民族は日本列島を経過してアメリカに渡ったことを紹介しておりますが、アメリカ先住民族が、自然との共生という日本人と同じ感情や考え方を持っているということは、興味深いところです。

以下、その演説の一部を紹介します。

演説内容(上記「日本有機農業研究会雑誌」引用)

「すべてこの地上にあるものは、わしらにとって神聖なものだ。松の葉の一本一本、岸辺の砂の一粒一粒、深い森に立ちこめる霧や、草原になびく草の葉。その葉裏に羽音をたてる虫の一匹一匹に至るまで神聖なものだ。わしの体の中を血が流れるように樹木の中を樹液が流れる。わしは大地の一部、大地はわし自身なのだ。

それなのに、白い人たちは、母なる大地を、父なる空を、まるで羊か、光るビーズ玉のように、売り買いしようとする。大地をむさぼりつくし、後には砂漠しか残さない。

大地は、私たちに属しているのではない。わしたちが、大地に属しているのだ。・・・・」


なお、上と下の写真は記事と関係ありませんが、マダガスカルの美しい現在の初夏の風景です。

マダガスカルの初夏のバラ

また、下の図は、繰り返しになりますが、アメリカ先住民族の移動経路です。


先住民族の移動経路北米アメリカ


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  1. 2015/12/08(火) 00:13:50|
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ハワイ人のルーツと日本人(日本人のルーツ 2015.12.6)

ハワイ先住民族の移動経路

ブログ仲間のmiyabiさんが「ハワイの叡智と魅力」について9月に紹介しておりました。

例えば、「マナとは、本来の意味は日本語では説明しづらいものだそうですが、日本で言うところの、万物には生命が宿るとか、スピリチュアルなエネルギー、愛、という意味のようです。」、とあります。

それは、自然との共生(有機野菜栽培)という本ブログの主題とも関連が深く興味深い内容でした。関連し、今回は、この記事に刺激され、ハワイ人と日本人のルーツについて愚考します。

すでに本ブログでは、ハワイ人もルーツはマレー系の人々であることを紹介しておりますが、ハワイに、そのマレー系の人々が移り住んだのは5世紀頃と言われております。

日本にマレー系の人々が移ってきたのは4万年前ぐらいのことですので、ハワイに人が住み始めたのは最近のことになります。それだけ、ハワイは遠いところにあり、アウトリガー船の発明によって移住が可能になったと言えましょう。

そして、ハワイ先住民族の宗教ですが、自然の多くのものに神が宿っているという日本人と同じ宗教を持っていると言われます。

例えば、同じような島に住む日本人の宗教ですが、世界自然遺産に登録されている屋久島を訪問したとき、案内の人が、「江戸時代、将軍様に献上する大きな屋久杉を切るときは、屋久杉の神様の許しを得てから切っていた」と言っていました。

大きな屋久杉には神が宿っているという感情なのだと思いますが、このような感情がハワイにもあるということでしょうか。そして、美しいハワイの自然から導き出される言葉は、優しさに満ちていて、日本人にも癒しの言葉となって響いてくるのでしょうか。

なお上の地図は、ハワイ先住民族の移動経路で、日本人もハワイの先住民族も同じマレー系の共通の祖先を持っています。

ハワイの先住民族が、日本人と同じく自然の多くのものに神が宿っているという宗教を持っているということは、同じ祖先を持っていることと関係しているためなのか、興味深いものがあります。

なお、下の2枚の写真は、記事と関係ありませんが、ここマダガスカルの海辺の町(マジュンガ)の海岸の様子で、自動車の3倍ぐらい太いバオバオの木が有名です。そして、ここはハワイと同じように常夏の場所です。

アロハ!なんちゃって(笑)。


バオバオの木のある通りマジュンガ

太いバオバオの木


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  1. 2015/12/06(日) 00:31:09|
  2. 日本人のルーツ
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バケツで堆肥、分解しにくいもの対策(生ゴミ利用 2015.12.4)

生ゴミ堆肥選別用カゴ

バケツで堆肥作り、今回は分解しにくいものについて検討します。

堆肥を作ってみますと、1か月(4週間)でほぼできることが分かりました。しかし、1か月たっても原型をとどめているものがあります。それらは、卵の殻についている膜、ジャガイモの皮、キャベツやハクサイの芯、などです。

これら未分解の有機物を土に混ぜて作物を育てますと、発芽障害などの生育障害が起きてきますので注意が必要です。

そこで、私の現在の方法ですが、キャベツの芯など1か月経っても分解しないものは、集めて、新しい生ゴミと混ぜ、再度処理することにしています。こうすると、これらの古い生ゴミには、すでに発酵菌が住みついていますので、新しい生ゴミも発酵しやすくなるのではないかと期待しています。

その集め方ですが、網目の大きなカゴを使い分けています。上の写真はその様子です。カゴは100円ショップで買い、マダガスカルに持ち込んだものですが、使えると思います(笑)。

下の3枚の写真は、篩い分け前、篩い分けした結果です。カゴに残ったものは再度バケツに戻すことになります。

生ゴミ選別開始

生ゴミ選別残骸

生ゴミ堆肥選別後


一方、卵の殻ですが、こちらの方は、これからは生ゴミと混ぜず、別に乾燥させ、プランタの最下層の敷物に使うことにしました。こうすると、卵の殻からはカルシウムが少しずつ出てきますので、プランタ内の土の酸性化を防ぐことができるのではないかと、期待しています。

なお、「生ゴミ利用」に関心のある方は、本ブログ左側のカテゴリー欄の「生ゴミ利用」を選択しクリックしますと、今までの記事を読むことができます。



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  1. 2015/12/04(金) 00:36:26|
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バケツで堆肥、最後の仕上げは乾燥(生ゴミ利用 2015.12.2)


バケツで堆肥1週目

マダガスカルのアパートで、バケツと生ゴミで堆肥を作っていることを紹介しております。前回は「生ゴミ堆肥は1か月でできる」と紹介しましたが、今回は、乾燥について紹介します。

上の写真は、仕込んでから1週間目の様子です。カビが生え、発酵による有機物分解が進んでいる感じです。しかし、かき混ぜて見ますと、水分が多い感じでした。

また、下の写真は2週間目の様子です。かなり分解が進み、生ゴミの原型がなくなりつつあります。しかし、よく見ると、こちらも水分が多い感じでした。

バケツで堆肥2週目

生ゴミは一旦乾かしてからバケツに入れ、土と混ぜて処理していますが、意外と水分が多いことが分かりました。

そこで、水分が多い場合と感じた場合は、乾かすか、乾いた土を混ぜて水分を調整するのが良い感じでした。下の写真はその天日乾燥の様子です。

バケツで堆肥天日乾燥

下の写真は、バケツに仕込んで4週間が過ぎた様子で、ほぼ出来上がった感じです。白く見えるのは卵の殻と卵の殻に着いている皮で、これらは簡単には分解されないようです。

バケツで堆肥4週目

また、1か月で分解が終わらないものに、キャベツの芯や梅干しの種などがあります。これらは、拾い集めて、再処理することになります。

そして、これら分解が終わらなかったものを取り除いた後、最後は乾燥して終わりとなります。下の写真は、その最後の乾燥をし、乾いたものをビニール袋に集めた様子ですが、これらは、肥料を含んだプランタ栽培の土として使っていく予定です。

バケツで堆肥4週目乾燥保存


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  1. 2015/12/02(水) 00:29:51|
  2. 生ゴミ利用
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