野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

有機肥料、発酵鶏糞の使い方(土作りと肥料 2014.4.30)

肥料成分表

今日は小雨。今回の雨も恵みの雨で、乾いた菜園は潤いました。

さて、昨日は米糠の使い方について紹介しましたが、今日は、その他の肥料、特に発酵鶏糞の使い方について、肥料の使い方のまとめとして紹介します。

私の使っている肥料は、昨日紹介しました地力用の油粕と米ぬかのほか、即戦力用の発酵鶏糞と化学肥料の尿素です。

化学肥料の尿素については「初期生育促進に化学肥料を少しだけ使う」、発酵鶏糞については「肥料はどれだけ入れたらよいのか」、と紹介しました。

上の図表は、各肥料の成分量です。これらのうち、発酵鶏糞とコメ糠については肥料3大要素のチッソ(N)、リン(P、)、カリ(K)は、両者ともほぼ同じ量が入っており、区別がつかないくらいです。

発酵鶏糞については、1袋(15㎏)約200円と安価であること、カルシウムやマグネシウムが多く、土壌改良効果があること、すでに発酵済であり播いてすぐ使えること、などの長所から、我が菜園では中心となる肥料として使っています。

さらに、発酵鶏糞はカルシウムやマグネシウムが多いので、発酵鶏糞を入れておけばホウレンソウを作るときの石灰による酸性土壌の補正は必要ないと判断しております。

下の写真は、今年の春播きのホウレンソウの例ですが、石灰なしでこれだけ大きく育っております。この意味で、発酵鶏糞を入れておけば、土壌の酸性度も自然に補正され、土は豊かになっていくと思われます。

発酵鶏糞の弱点は、Pが4%と多い割にNとKが2%と少ないことと思われます。そこで私は、Nについては尿素(N成分46%)を初期成長促進や補正用に使っています。

なお、Kの不足については、明日、愚考します。


ホウレンソウ石灰なし菜園4月


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  1. 2014/04/30(水) 10:34:20|
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有機肥料、米糠の使い方(土作りと肥料 2014.4.29)

米糠

今日は曇り、穏やかで園芸日和です。

さて、連休に入りましたが、園芸愛好家にとっては、夏作用の畝作りや肥料入れに忙しい時期でもあります。関連し、米糠は有機肥料と言われるけど、どう使ったらいいのか、と初心者から質問を受けることがあります。そこで、今回は米糠利用について愚考します。

まず、米糠の入手ですが、私の場合、福島の田舎からもらった玄米を精米するとき、米糠サービスの店でコイン精米したときに出る米糠をもらいます。そのとき、米糠を持ち帰らない人もいて米糠が溜まっているときがありますが、ラッキーと思い、それももらいます(笑)。そして、1年間で10㎏ほど溜まります。

上の写真は米糠です。下の写真は、その米糠を皿に乗せた様子です。使用する量は、1畦(4m)に大盛り3皿(約900g)入れることにしています。

米糠皿盛り

当然のことですが、米糠は生有機物ですので、発酵腐敗させてから使うことになります。私の使い方は、直接畝溝に入れ、土と混ぜ、腐敗発酵するのを待ち、熱が下がってから使う方法です。

施用時期は、普通、移植2週間前、または播種3週間前になります。長く肥料効果があるようで、ナスやトマトなど生育期間の長い野菜に主として施用しています。経験ですが、米糠を入れると味も良くなる感じがします。

下の写真は溝に播いて土と混ぜた様子で、右と左の溝がそれにあたります。

米糠を入れた溝

下の写真は、その拡大写真で、土と米糠の混ぜ方は適当です。発酵促進のため乾いているときは散水するときもあります。

米糠のチッソ(N)成分は約2%と言われ、N肥料としても使えますが、使用量が少ないこと、効きが長期に渡ることが予想されることから、野菜を作る場合の肥料計算には入れていません。

この考え方は、先に紹介しました油粕の利用と同じです。詳しくは「油粕有機肥料の冬施用で土作り」を参照願います。


米糠溝拡大


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  1. 2014/04/29(火) 07:24:22|
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赤いホームタマネギも収穫できた(春の野菜 2014.4.28)

赤のホームタマネギ収穫物

今日は曇り、穏やかで園芸日和です。

さて、昨日、白いホームタマネギの収穫と利用について紹介しました。関連し、ホームタマネギとして育てている赤タマネギも花芽ができてきましたので収穫しましたが、今日はその様子について紹介します。

上の写真は収穫物です。一緒に採れた白タマネギとアスパラも映っています。赤タマネギの球はあまり太っていませんが、白タマネギも太っていないので、まあまあかと思われます(笑)。

下の写真は生野菜サラダに使った様子です。食べると、新タマネギの味があり柔らかく美味しく、味は問題ないと思われます。また、白タマネギと同じように葉も使えることは言うまでもありません。

赤タマネギを使ったサラダ

下の写真は菜園の様子で、右側が赤タマネギで、球が太る雰囲気はありません(笑)。

参考までに作り方を紹介しますと、品種が赤タマネギであることを除けば、昨日の早生タマネギと同じ作り方になります。

ホームタマネギは早生のタマネギを使うことになっていますが、使った赤タマネギは早生では無かったようで、球は小さいできとなってしまいました。しかし、新タマネギとして使えることは分かりました。


ホームタマネギ4月


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  1. 2014/04/28(月) 10:07:11|
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ホームタマネギは葉も食べることができる(春の野菜 2014.4.27)

ホームタマネギ収穫物

今日も晴れて園芸日和ですが、日差しが強く、やや暑すぎる感じです。

さて、ホームタマネギは、9月に小球のタマネギを9月に播種する種類ですが、「何時までやれる親父の畑」で収穫の紹介がありました。関連し、我菜園でも収穫できるようになりましたので紹介します。

上の写真は収穫物です。よく見ると花芽が見えますが、このためあわてて収穫したもので、いわば、できそないかもしれません(笑)。

下の写真は新タマネギの刻み料理で、アスパラも添えてあります。できそこないとはいえ、新タマネギとして使え、味は申し分ありません。

ホームタマネギの刻みとアスパラ

下の写真は、葉を使った様子で、タコとタマネギ葉の酢味噌合いです。ホームタマネギの茎、特に花芽を含む中心部は柔らかく、美味しいと思われます。

ホームタマネギとタコの酢味噌合い

下の写真は菜園の様子です。これから、いずれの株からも花芽が出てくることが予想され、ホームタマネギの収穫時期と思われます。

参考までに作り方を紹介しますと、品種は早生タマネギで、2月に播種、4月に移植、7月上旬に小球タマネギを収穫しました。そして、その小球タマネギを種として保存し、9月中旬に播種しました。その後、発芽してきましたが、球にはならず越冬し、現在に至っています。

ホームタマネギは秋に収穫可能とありますが、種球の休眠の問題や、発芽後の低温の問題があり、素人には秋採りは難しいと思われます。しかし、このように早春に収穫すれば、他のタマネギよりも早く収穫でき、家庭菜園ならではの味を楽しむことができると思われます。


ホームタマネギ菜園4月


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  1. 2014/04/27(日) 14:23:54|
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コマツナの旬(春の野菜 2014.4.26)

コマツナ収穫物

今日も晴れで園芸日和です。そよ風が吹き、暖かで半袖でも良さそうです。

さて、今回も春播き葉もの野菜の紹介ですが、今日は葉もの野菜の代表とも言われるコマツナです。

上の写真は収穫物です。少し虫に食われたところもありますが、その部分は外葉ですので、写真用に取り除いてあります(笑)。葉に輝きがあり、まずまずの品質かと思います。

下の写真は、朝収穫のそれを使い、昼に作った豆腐と豚肉を入れた炒めもので、コマツナは甘い味があり、食感もよく、ご飯にかけて食べると美味しく、ご飯が進みました。

コマツナを使った浅いミックスフライ

下の写真は菜園の様子で、たいへん美味しそうにできております。まさに、できすぎて「コマツナー」というところですが、余ったら交際の野菜として使えそうです(小笑)。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、ビニールハウスで2月上旬に播種しポット苗を作り、3月中旬に移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、収穫期直前にはずしました。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。


コマツナ菜園4月


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  1. 2014/04/26(土) 13:44:29|
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山東菜の旬(春の野菜 2014.4.25)

山東菜収穫物

今日も穏やかに晴れ、園芸日和です。

さて、ベカナ、赤ホウレンソウに続き、山東菜も収穫時期を迎えていますので紹介します。

山東菜は、結球はしませんが、ハクサイに似た葉もの野菜と思われます。昔は、農家で自家消費用によく作っていたもので、その意味で家庭菜園に向いた野菜と思われます。

しかし、スーパーではあまり見ることはなくなりました。先に紹介しましたベカナは折れやすくスーパーに出しにくい野菜ですが、山東菜も似たところがあり、スーパーでは見なくなっているのかもしれません。そのうち、家庭菜園だけで作る野菜になり、その意味で貴重な野菜になるかもしれません(笑)。

関連し、野菜ブログ関係でも本野菜の紹介が少ない感じがしますが、調べますと、最近では「M.Ishiiのペ・ト・さ・い」でりっぱな山東菜が収穫されていました。

そして、我菜園ですが、上の写真は収穫物です。一緒に採れたセルリー、シイタケも映っていますが、山東菜はみずみずしく柔らかそうで、まさに旬と思われます。

下の写真はその漬物です。山東菜特有の辛みが少しあり、美味しい漬物でご飯が進みます。

山東菜漬物

下の写真は、平凡ですが、味噌汁です。同じく山東菜特有の辛みが少しあり、美味しい味噌汁となっています。

山東菜味噌汁

下の写真は菜園の様子です。まだ肌寒い春先のせいか、虫害はほとんどなく、きれいです。しかし、最近の暖かさで、日ごとに大きくなってきそうで、今が旬と思われます。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、ビニールハウスで2月中旬に播種しポット苗を作り、3月中旬に野外移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、収穫期直前にはずしました。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。


山東菜菜園4月


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  1. 2014/04/25(金) 09:46:56|
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ホウレンソウ早生サラダあかりは美味い(春の野菜 2014.4.24)

赤ホウレンソウ収穫物

今日も晴れて園芸日和です。昨晩、雨があり、野菜はその雨に濡れ輝きを増していて、これからどんどん育っていく感じです。

さて、昨日は春播き葉ものの第一号のベカナの収穫について紹介しましたが、サラダ用に作っているホウレンソウの早生サラダあかりも収穫時期を迎えていますので紹介します。

上の写真は収穫物です。一緒に採れたミックスレタスも一緒に映っていますが、右側の紫色をしたのが早生サラダあかりです。

下の写真はサラダに使った様子です。ミックスサラダの陰に隠れ、よく見えませんが、けっこう入っています(笑)。葉もののなかでホウレンソウは最も味があるといわれますが、そのためかサラダを美味しくしております。

赤ホウレンソウを使ったサラダ

下の写真は菜園の様子です。これから大きくなってきますが、早く生育し過ぎないように、防虫ネットははずしました。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、ビニールハウスで2月下旬に播種しポット苗を作り、3月中旬に野外移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、収穫期直前にはずしました。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無石灰で、かつ無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。


早生サラダあかり菜園4月


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  1. 2014/04/24(木) 09:52:09|
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そんなベカナ、その2(春の野菜 2014.4.23)

ベカナなど収穫物

今日は穏やかに晴れ、暖かく園芸日和で、半そででも良さそうです(笑)。

さて、春播きの葉もの野菜のベカナについてはすでに収穫期を迎えております。関連し、昨年は、「そんなベカナ」と題してベカナを紹介しましたが、今年は「そんなベカナ、その2」として紹介します。

上の写真は収穫物です。一緒に採れたアスパラとアブラナの茎立ち菜も映っています。2月下旬に播種したのに、もう収穫で、まさに、そんなベカナです。

あまりにも成長が早いので、その意味でも、そんなベカナと呼ばれているようです。ほんとかい(笑)。

下の写真は、平凡ですが、ベカナを使った味噌汁です。新鮮なハクサイ風の食感で、美味しい味噌汁となっています。

ベカナ味噌汁

下の写真は菜園の様子です。今年の3月~4月は、暖かい日も多く、防虫ネットを掛けておいたため中は暖かかったようで、葉もの野菜の生長は早かった印象があります。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、ビニールハウスで2月下旬に播種しポット苗を作り、3月中旬に野外に移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張りましたが、伸びすぎないように、収穫期となった現在、保温効果のある防虫ネットははずしてあります。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。

ベカナ菜園4月


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  1. 2014/04/23(水) 10:00:39|
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カリンとアケビの花と菜園(菜園と人生 20144.22)

カリンの花

今日は晴れ、園芸日和です。昨日の雨は恵みの雨で、菜園は潤いました。

さて、昨年、隣人からカリンの木を分けてもらいましたが、そのカリンが綺麗な花を着けていますので、同時に美しく咲いていますアケビの花と一緒に紹介します。

上の写真は4月中旬から咲き始めたカリンの花です。バラ科の植物とのことですが、確かにバラの花に似て綺麗です。

下の写真はカリンの木の様子で、花が咲き乱れています。

カリンの花全景

この他、今、菜園で綺麗な花を着けているのはアケビです。下の写真はアケビ5枚葉の花で、白い花です。そして、その下の写真はアケビ3枚葉の花で紫の花です。

アケビは3枚葉と5枚葉の相性が良いようで、これら2種類があると実を着けやすいと言われ、私も2種類植えています。

以上、菜園で美しい花を咲かせる果樹の様子でした。

アケビの花5枚葉

アケビの花3枚葉


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  1. 2014/04/22(火) 09:36:50|
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ジャンボアスパラの作り方(春の野菜 204.4.21)

アスパラ4年目

今日は曇りときどき小雨で、菜園は静かな雰囲気でした。。

さて、アスパラのシーズンとなり、多くのブログでアスパラの収穫が紹介されています。本ブログでも、「今年のアスパラは味が濃い」と先日紹介しました。

そのとき、「大物は遅く出てくる」と紹介しましたが、その大物が出てきましたので紹介します(笑)。

上の写真は、その大物の様子で、4年目の株になります。

下の写真は、2年目、3年目、4年目の株で、同じ日に収穫されたもので、それぞれ最大のものを比較したものです。

アスパラ2年目、3年目」、4年目

そして、下の写真は、3年目と4年目の太さを比較したものですが、4年目の株は、直径が2cmを超え、明らかにジャンボです。

参考までに、そのジャンボアスパラの作り方を紹介しますと、本ブログでも数回紹介していることですが、やはり茎枯れ病対策に尽きると思われます。すなわち、茎枯れ病を防げば、株は確実に残り、その大きくなった株から次年度はりっぱな茎が出てくることになります。

茎枯れ病は、我が菜園の近辺でも激しく出ており、2年も過ぎると、アスパラの株はほとんどが全滅の状態です。我が菜園も同じでしたが、対策として、栽培中は茎枯れ病が出たら抜き取ること、さらに、病原菌(菌核)を残さないようにするため冬に表面の土を削り取ることをしています。

その具体的方法については、前回報告の「アスパラガスの茎枯れ病対策」を参照願います。


アスパラ直径3年目、4年目


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  1. 2014/04/21(月) 10:00:07|
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日本人と家庭菜園のルーツは縄文時代(日本人のルーツ 2014.4.20)

ナワシロイチゴ6月

今日は曇り、肌寒いですが風は弱く、園芸日和です。

さて、暖かくなってきました。そして新鮮な野菜も採れ始めました。以前、この新鮮な野菜と関連し、「世界のベストフードと旬の野菜」と題し、日本料理の特徴は新鮮な素材にあり、その意味で、新鮮な素材が簡単に手に入る家庭菜園は、日本料理に無くてならないもの、と愚考しました。

今回は、その新鮮な野菜と家庭菜園の結びつきのルーツ、関連し日本人のルーツについて愚考します。

まず、日本人のルーツですが、最近のDNA解析によりますと、最初に日本列島に渡ってきたのは南方系のマレー系の人たちで、その時期は5万年前と言われます。これらの人たちは、黒潮に乗り太平洋岸を渡り、南は沖縄から北は北海道まで住みついたようですが、アイヌは、その末裔と言われております。

一方、朝鮮半島から渡ってきた人たちが居ます。モンゴル系の人たちです。これらの人たちは、北方シベリアに住み着き、その後、朝鮮半島を経由し、対馬海峡を渡り、日本に到着しましたが、主として日本海側を北上したようです。その時期は3万年前と言われます。

そして、マレー系とモンゴル系の人たちは、混血し、現在の日本人の祖先となりました。マレー系とモンゴル系の人たちは同じアジア系の民族ですが、マレー系は熱帯に適応した民族、モンゴル系はシベリア極寒地帯に適応した民族であり、体の形態は極めて異なっています。

例えば鼻の高さですが、モンゴル系の人たちは極寒に地に適したためか凍霜害を避けるために鼻は低くなるように進化しました。一方、マレー系の人たちは、そのような制限はありませんでしたので、鼻の高さは高い人が多いようです。

以上のことから、日本人のほとんどは南方系と北方系のハイブリッドであり、それぞれさまざまな顔形を持つ日本民族ができあがりました。

一方、日本の自然は豊かで、自然採集の生活なのに定住型の生活ができることを可能にしました。いわゆる縄文文化です。

欧米の研究者によると、縄文時代のような自然採集の生活なのに定住生活はめずらしいと言います。しかも、この縄文時代が2000年前まであったことを考えますと、縄文時代は食が豊であり、定住型の自然採集時代が少なくとも2万年以上も続いたことになります。

そして、この結果、日本人は自然採集生活に慣れ、新鮮で美味しいものを求める家庭菜園的な生活を2万年前からしていたと推察されます。そして、2万年以上もあったこの時期、このとき、食べられる野草も確立し、それらのものを日本人は大切にしてきたのではないかと思われます。

例えば、先に紹介しましたナズナやハコベのような春の七草がありますが、そのようなものが身の周りにあり、春ともなればそれらを採集し生きてきたのでしょう。その意味で、私たちの家庭菜園の好きな特性は縄文時代からあったものと思われます。

上と下の写真は、私の菜園にある野生由来のナワシロイチゴ、クコ、アケビの様子です。縄文時代の人もこのような自然を楽しんでいたと思われます。


クコ11月

アケビ9月


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  1. 2014/04/20(日) 07:14:11|
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ニンジンの発芽はパオパオを使うと簡単にできる(春の野菜 2014.4.19)

ニンジン発芽と間引き

今日は晴れで、園芸日和です。昨日の雨は、降っている時間は長かったようですが、僅かでした(笑)。

さて、ニンジンは、発芽が揃えば成功と言われるほど、発芽が重要です。そのニンジンの発芽については、いくつかのブログで立派に発芽している様子が、紹介されていました。関連し、今回は、我が菜園のニンジンの発芽の様子について紹介します。

品種は五寸ニンジンで、冷蔵庫保存の昨年の残種子でしたが、立派に発芽しました。上の写真は、その発芽後、間引いた様子です。そして、下の写真は拡大したもので、株間2cm程度以上になるように間引いたつもりですが、まだ株間は狭いので、これからは、間引きながら収穫する予定です。

ニンジン発芽拡大

栽培のポイントは、播種後、芽が揃うまで土が乾燥しないように、下の写真のようにパオパオを2重に掛けしておくことかと思います。このパオパオを使えば、素人(しろうと)でも上の写真のように成功します(笑)。

播種後、このパオパオを掛けることに関しては、「デンスケ農園」、および「陶芸&野菜」でも紹介がありましたが、本方法も同じ要領です。

土が乾燥しないように昔は新聞を掛けたりしておりましたが、新聞は雨や風に弱く使いにくい問題がありましたが、パオパオがあればその必要はありません。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、3月上旬に、畝を整地後、溝底に条播きしました。播種後、保温と保湿を兼ねてパオパオを2枚べた掛けし、1週間後1枚にしました。そして2週間で発芽揃いましたので、3週間後にパオパオをはずしました。

なお、肥料は、m2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。


ニンジン発芽パオパオ掛け


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  1. 2014/04/19(土) 07:17:44|
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セリフォンの茎立ち菜は家庭菜園ならではの味(春の野菜 20144.18)

セリフォン茎立菜の漬物


今日は小雨、風も少しあり、肌寒い感じですが、これから雨はあがってくるようです。

さて、冬越しのセリフォンについては、「セリフォンは長く使える」と題し3月に紹介しましたが、4月になって花芽ができ、その花軸(茎)が伸び、柔らかい茎立ち菜を使えるようになりましたので、その様子について紹介します。

上の写真は収穫物を漬けたもので、まな板の茎立ち菜です(笑)。茎立ち菜のとおり、茎が柔らかく美味しそうです。

下の写真は、その刻みで、ご飯に掛けて使います。このセリフォンの茎立ち菜は茎が柔らかく辛みが適当にあり、ご飯の友として最高と思われます。まさに家庭菜園ならではの味があります。

セリフォン茎立菜の刻み

下の写真は菜園の様子で、花芽がたくさん伸び、かなり大きな株になっています。もう十分に食べましたので、片付ける予定です。


セリフォン菜園4月


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  1. 2014/04/18(金) 08:52:38|
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トップセラー、作り易いセルリーの品種(春の野菜 20144.17)

セルリー2品種

今日も穏やかに晴れて暖かくなりそうで、園芸日和です。

さて、セルリーは生野菜サラダに入れると、味がよくなりサラダが一段と美味しくなるため、我が家では人気の野菜です。そこで、私は3年前から作り始めましたが、1年目は病気にやられ、収穫はわずかでした。

2年目(昨年)は、順調に経過し、先日「セルリーの収穫と感動」で紹介しましたように、冬を越すことができました。このとき、2品種を作っていますが、そのうちの1品種が生育良好で使いやすいようですので、紹介します。

上の写真は、左側が緑濃いF1種のトップセラー、右側が黄緑のコーネルですが、左側のトップセラーが明らかに生育良好で収穫できる葉も多い結果となっております。

下の写真は、収穫物の写真で、品質も明らかにトップセラーが良好です。

セルリー2品種の収穫物

セルリーは無農薬の家庭菜園では作りにくいというのが一般的ですが、本品種(トップセラー)を使えば素人でもできそうです(笑)。なお、種は園芸店にありました。作り方は前回の報告を参照願います。

なお、下の写真は、平凡ですが、生野菜サラダに使った様子です。細かく刻んで入れていますので分かりにくいですが、セルリーを入れたサラダは本当に美味しいと思われます。


セルリーを使った生野菜サラダ


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  1. 2014/04/17(木) 09:58:21|
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コゴミの旬(春の野菜 2014.4.16)

コゴミ4月菜園

今日も穏やかに晴れ、園芸日和です。今日は一段と暖かくなりそうです。

さて、コゴミの収穫と利用については、「自然薯販売 山菜野菜の生産日記」で詳しい解説がありましたが、我が菜園でも収穫できるようになりましたので紹介します。

上の写真は菜園の様子です。こちらは若い株で、収穫できる葉はわずかです。

下の写真は収穫物で、先端が丸まっている葉の下を柔らかいところを手でかき取ったものです。初回ですが、けっこうありました。

コゴミ収穫物

下の写真は、平凡ですが、おひたしです。これに鰹節を掛け、しょう油味でいただきました。コゴミ特有の香とぬるぬるしたところがり、美味しいと思われます。

作り方は、自然放置栽培ですが、元株は10年前に友人から分けてもらったもので、収穫できるようになったのは数年前からです。

以上、コゴミの収穫と利用の紹介でした。


コゴミのおひたし


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  1. 2014/04/16(水) 09:44:02|
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冬越しの葉ネギは葉も茎も使える(春の野菜 2014.4.15)

葉ネギ菜園

今日も穏やかに晴れ、園芸日和です。

さて、ネギは確実に冬を越し、春に食することができる葉もの野菜で、特にめんどうな作業がなくても育つ家庭菜園向きの野菜でもあります。そのためか、すでに、いくつかのブログで春ネギの収穫と利用について紹介がありました。

我が家では、ネギは、太い一本ネギ、細い葉ネギ、花芽を作らない太さ中くらいの分けつネギ、さらに赤ネギを作っています。最近、一本ネギに花芽が見え、そのネギ坊主の利用については先週紹介したところです。

味を考えますと、ネギ坊主が出る前に利用したいところです。しかし、一本ネギに続き赤ネギについてもネギ坊主ができてしまいました。そこで、今回は、まだ利用できる葉ネギの様子について紹介します。

上の写真は菜園の様子で緑濃くなってきました。

下の写真は収穫物です。細い葉ネギと言いましたが、細いものもありますが太さは中程度です(笑)。

葉ネギ収穫物

下の写真は、平凡ですが、肉料理に使った様子です。緑色をしたものが葉ネギで、このように、葉ネギは緑のところも柔らかく料理に使えます。

葉ネギの良いところは、太い方は鍋や炒めものに、細い方は刻みネギとして薬味として使えることです。さらには葉も柔らかいので使えますので、たいへん便利な品種と思われます。葉も茎も使えるということは、麻雀で言えば、リャンメン待ちというところでしょうか(笑)。

参考までに作り方について紹介しますと、由来は2年前に種から育てた葉ネギですが、昨年の6月、ネギ坊主が終わったところで、ネギ坊主を切り捨て、15cm間隔で1点当たり2本移植しました。また、肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。

その後、分けつし大きくなってきましたが、秋に土寄せを行い、冬から収穫を続けています。今年も、ネギ坊主が終われば、株分けし、移植する予定です。ネギは病虫害に強く簡単です(笑)。

葉ネギを使った炒め料理


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  1. 2014/04/15(火) 09:24:06|
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クコ茶で不老長寿は可能か(クコと健康 2014.4.14)

クコ茶

今日も穏やかに晴れ、園芸日和です。

さて、クコは「不老長寿の秘薬」として知られておりますが、そのクコ茶については、1月7日に「クコ茶を飲む」と題し紹介しており、利用して3か月が経過しました。そこで、その効能の様子、そして最近のクコの木の様子について、今回は紹介します。

上の写真はクコ茶の様子です。当初は1回当たり約70粒程度入れてお茶のように煎じて飲んでいましたが、これですと消費が速いので、最近は1回当たり約30粒を入れて飲んでいます(笑)。飲み方は、寝る前に茶碗に入れ、お湯を3cmほどそそぎ、翌日、お湯をたして飲む方法です。

その効能ですが、試飲しているのは60歳以上の夫婦二人だけですが、二人とも冬はカゼなど病気もせず経過しました。

妻に言わせると、寝付いてから夜トイレに行くこともなくなり、夜はよく眠れるようになったとのことです。また美肌効果が知られておりますが、今のところその効果も少しはありそうな感じです。ほんとかい(笑)。

私の方ですが、前にも言いましたが、内臓にいいのか尿の出がよくなり、関連し血液循環も良いようで肩こりとかありません。関連し、回春の効果があるとも言われますが、内臓や血液循環にいいことから想像しますと、それはあるのでしょう(笑)。

122歳まで生きた世界最長寿者に関する記事」によりますと、次のようなことが紹介されています。

あるとき、ジャーナリストがジャンヌに長寿の秘訣を尋ねると、こんな答えが返ってきた。「病気をしないこと」(引用終了)

病気をしないこと」、これって、クコ茶を飲んで病気をしていない私たちのことか、と思ってしまいました(笑)。

我が家の保存している乾燥クコですが、下の写真のようなビンがまだ3個あり、3か月分ぐらい残っており、無くなるまで飲み続ける予定です。

クコの実の乾燥保存

下の写真は、現在のクコの木の様子で、新芽が出て緑が美しくなってきました。クコの実は9月と11月~12月に収穫がありますが、今年はどうなるのか、また紹介していきたいと思っています。なお、混んだ枝は1月に剪定し廃棄しております。

クコの新芽4月


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  1. 2014/04/14(月) 09:54:03|
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冬越しのホウレンソウ、見かけは悪いが味は良い(春の野菜 20144.13)

冬超しホウレンソウ収穫物

今日も穏やかに晴れ、園芸日和です。ここ数日冷えたようで、芽が出たばかりのジャガイモに霜害が出ておりました。しかし、芽が出てくるのはこれからが本番ですので、被害は軽微と思われます。

さて、冬越しのホウレンソウの利用については、最近では「私の畑日記」、そして「無愛想」で、いずれも大きなホウレンソウが紹介されていました。関連し、我が菜園でも収穫しておりますので紹介します。

上の写真は収穫物で、かなり大きな株になっていました。根本の赤い色が美しく見えます。

下の写真は、平凡ですがおひたしです。同じく、根本の赤い色が美しく、おひたしを引き立てています。味はほんのり甘く、かつ柔らかく、美味しく出来上がっていました。

余談ですが、このホウレンソウを見ると、毎日、この程度のおひたしを健康のために食べることを退職時に指導を受けたことを思い出します(笑)。

ホウレンソウおひたし

下の写真は菜園の様子です。冬の間、凍霜害にやられ、しわが入っていて、見てくれは悪いですが、味は問題ありません(笑)。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、10月下旬に播種しポット苗を作り、11月中旬に移植しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、石灰は入れず、かつ、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。

12月からの収穫を期待しましたが、昨年は冬の到来が早く、株は小さいままで経過し、収穫できませんでした。このため、冬越しの収穫となりました。


冬超しホウレンソウ菜園4月


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  1. 2014/04/13(日) 07:47:25|
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冬越しのミックスレタスは紫が多い(春の野菜2014.4.12)

ミックスサラダ野外3月

肌寒い朝ですが、今日も穏やかに晴れ、園芸日和です。

さて、ミックスレタスについては、3月23日に「ミックスレタスの収穫とサラダ利用」と題し、ビニールハウス栽培のものを紹介しましたが、一方、冬用に野外栽培したものが大きくなってきましたので紹介します。

関連し、野外のリーフレタスについては「素の暮らし」でも紹介がありました。リーフレタスは花芽が着くのが遅い感じがします。

上の写真は菜園の様子で、除草がしてあります。ミックスレタスですので、いろいろな種類が入っているはずでしたが、紫葉ばかりが残っていました(笑)。紫葉は凍霜害に強いのかもしれません。

下の写真は収穫物で、たいへん美しい色合いです。春の強い日差しをあび、葉が美しく育った感じがします。

ミックスレタス収穫物

下の写真は、平凡ですが、いつもの生野菜サラダの様子です。紫の色合いが良く、美しいサラダになっています。また、苦みは弱く、美味しいサラダとなっています。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、10月上旬に播種しポット苗を作り、10月下旬に移植しました。その後、保温と防虫を兼ねて防虫ネットをはりました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。

12月からの収穫を期待しましたが、昨年は冬の到来が早く、株は小さいままで経過し、収穫できませんでした。このため、冬越しの収穫となりました。


ミックスレタスのサラダ


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  1. 2014/04/12(土) 07:37:36|
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自然農法のミツハは香よく美味い(春の野菜 2014.4.11)

自生のミツハ

今日も穏やかに晴れて園芸日和です。

さて、自生のミツハが旬を迎えていますので紹介します。

上の写真は自生の様子で、キウイの下に生えているものです。キウイの落ち葉の下から勢いよく飛び出している様子が覗えます。この場所は上にキウイの葉が茂る前まで日当たりがよく、毎年、今の時期にミツハが茂ります。

写真でミツハの隣に立っている枯れた軸は、昨年のミツハの花の軸で、そこに実った種が大量に落ち、その種から毎年自然に発芽してくるしかけになっています。

下の写真は収穫物です。収穫物の茎(軸)をみますと太い軸が見えますが、その軸の太さから推察しますと、このミツハが2年以上経過したものであると思われます。いわば、大物ミツハです(笑)。

ミツハ収穫物

下の写真は、平凡ですが、ミツハとヤマイモの天ぷらです。ヤマイモは昨年採れたもので、まだ使えます。ミツハは、新鮮なせいか、香りよく美味しくできあがっていました。

参考までに栽培法ですが、完璧な自然農法と言えましょう。いわゆる、無耕起、無肥料、無除草で、さらには種さえ播かず、でした(笑)。


ミツハとヤマイモ天ぷら


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  1. 2014/04/11(金) 09:38:24|
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太いニラと細いニラ(春の野菜 2014.4.10)

自生のニラ

今日も晴れで園芸日和です。暖かい日で、少し動いただけでも汗ばんできましたので6月上旬頃の暖かさと思われます。

さて、表題のニラについては、いくつかのブログで紹介がありましたが、我が家の菜園でもニラが大きくなってきましたので、その様子について紹介します。

春のニラは、柔らかく、かつ香もよく、我が家でも人気があります。そして、家庭菜園のニラは細いのが特徴ですが、関連し、「美味しい秋ニラの作り方」と題し、昨年は太い良質のニラの作り方について紹介しました。

今年も同じ観点から検討しますと、やはり種から生まれたニラは太いと思われます。上の写真はその様子で、自然のこぼれ種から自生してきたもので、かなり太い茎と広い葉になっています。

一方、下の写真は、自生の太いニラを昨年春に移植したものですが、もう混んで細くなっています。

昨年移植のニラ

下の2枚の写真は、それらを比較したもので、太い方が今年の自生のニラですが、差は明らかです。

自生のニラと移植のニラ

太いニラと細いニラ

下の写真は、平凡ですが、太いニラを使ったタマゴ料理です。太さの効果は分かりませんが、柔らかく、そして香よく、絶品と思われます(笑)。

なお、このような自生のニラについては「デンスケ農園」でも紹介がありました。

春のニラの卵閉じ


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  1. 2014/04/10(木) 09:39:25|
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ネギ坊主を天ぷらで食べる(春の野菜 2014.4.9)

ネギ坊主とセルリ収穫物

今日も穏やかに晴れで園芸日和です。菜園は涼しく、本当にすがすがしい感じです。

さて、ネギ坊主については食べることができることを「スーの家のオーガニック家庭菜園」で昨年の春に紹介があり、我が家も食べているところですが、今年も、その季節が来ましたので紹介します。

上の写真は収穫物です。一緒に収穫したセルリーも映っています。

下の写真は天ぷら料理です。いろいろ食べてみましたが、やはりネギ坊主は天ぷらが甘く香がよく一番美味しいと思われます。

ネギ坊主天ぷら

下の写真は菜園の様子です。品種は1本ネギですが、この畝だけネギ坊主ができていました。赤ネギや葉ネギもありますが、こちらはまだです。


ネギ坊主菜園


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  1. 2014/04/09(水) 09:21:57|
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珍しいキャベツの茎立ち菜(春の野菜 2014.4.8)

キャベツ茎立ち菜

今日は晴れ。穏やかで春の園芸日和です。

さて、家庭菜園の春の楽しみとして冬越しの茎立ち菜の利用があります。すでに、コマツナ、アブラナ、コウタイサイについて紹介してきました。

関連し、最近、下の葉を残し刈り取って残しておいた秋キャベツの株から花芽が伸びてきたのを見つけました。上の写真がその様子です。花芽はブロッコリー風で、茎は柔らかく伸びていて、美味しそうですので、その様子について紹介します。

下の写真は収穫物です。茎の柔らかいところを手で折り取って収穫しました。

キャベツ茎立ち菜収穫物

下の写真は、平凡ですが、おひたしです。 マヨ味で食べたところ、キャベツなのにブロッコリーのような味と食感で、おもしろい素材と思われました。しかし、それなりの味ですが、アスパラガスのように美味しいものではありませんでした(笑)。

珍しい茎立ち菜の一つとして、好みの味付けで味わえばいいのかな、と思われます。

キャベツ茎立ち菜おひたし


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  1. 2014/04/08(火) 09:28:53|
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無耕起栽培でいけば畝作りは軽労働でできる(農法 2014.4.7)

畝作り前の菜園

今日は晴れ。穏やかで園芸日和です。

さて、昨日は、「ぐうたら農法」は軽労働が主体なので、この方法で行けば死ぬ寸前まで野菜作りを楽しめることを紹介しました。

関連し、菜園の労働について考えますと、畝作り(畝立て)が最大の重労働ではないでしょうか。これが簡単にできるなら、園芸は、除草のほか肥料と種を播くだけの作業となり、超簡単となります。そこで、畝立てをしなくとも野菜はできるのかについて愚考してみます。

まず、最近の一般の畝作りについては「何時までやれるか親父の畑」でその労働の様子が紹介されていましたので紹介させていただきます。私も若いときは、このような畝立てをしておりましたが、60歳を過ぎ体力も衰えたせいか、今では重労働になります。

ついで我が菜園の無耕起農法(不耕起農法)について紹介します。

上の写真は、我が家の春の畝作り前の様子で前年の収穫物残骸と雑草が少し残っています。

下の写真は畝を作った後の様子で、作業用の万能クワも映っています。

不耕起栽培の畝溝

作業手順として、初めに、草や収穫物残骸が残っていますので、その草を万能クワで削って畝予定地の隣に寄せます。そして、雑草がかたづいてきれいになったら畝予定地に万能クワで溝を入れ、畝は完成です。超簡単と言えましょう。

その後の作業としては、その溝に肥料を入れ、土と混ぜ、播種する(移植する)だけになります。また、堆肥は入れませんので、さらに簡単です。そして、下の写真は完成した畝にクローバーの株を移植した様子で、順調に育っています。

問題は、畝立てをしなくても湿害はでないのかという疑問ですが、無耕起農法は、亀裂の跡や根が腐った跡は水路となり、水はけが良いので原則として必要ありません。事実、我が菜園では、まだ湿害は出たことはありません。

むしろ、畝立てをしないので、風による倒伏が少ないことや、乾燥害が少ないこと、さらには水がこぼれないので水やりがし易いことなどの長所が目立ちます。

また、堆肥は入れなくとも良いのかという疑問もありますが、堆肥については、生産物残骸や緑肥を野菜の株基においてマルチ利用し、自然に腐敗発酵させれば自然に堆肥を入れたようになるので、「ぐうたら農法」では原則として必要ありません。詳しくは、「ぐうたら農法の勧め」(西村和雄 2001)を参照願います。

畝溝に植えたクローバー


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  1. 2014/04/07(月) 09:33:21|
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ぐうたら農法でいけば「健康に死ねる」(ごあいさつ 2014.4.6)

オオイヌノフグリ3月

今日は曇り。昨晩の雨で菜園は湿っており、気温は低く、肌寒い一日となりそうです。

そんな朝ですが、桜も散り始め、春本番となり、園芸も本番となってきました。今日は、その本番前の園芸作業と関連し、本ブログの中心課題でもあります家庭菜園と健康について、最近の新しい訪問者へのあいさつを兼ねて、愚考してみます。

老人問題に目を向けますと、運動不足、野菜不足、暇のもてあまし、それらに起因する、ガン、アルツハイマー、各種成人病など老後の問題が多く発生しております。なかでもガンになると、摘出手術や抗ガン剤の影響で苦しみ、健康に死ねない状況があります。

最近の研究によると、ガンになってもガン治療を受けない方が、治療に苦しみ命を縮めることがないので、長生きできるという報告もあります。そして、健康な体であれば、自然とガンが治るという報告もあり、健康であることが、ますます重要になってきています。

そのような健康と老人問題に関連し、私の現在の農法のもととなった「ぐうたら農法のすすめ」(西村和雄 2001)のあとがきを読みますと、老人が「健康に死ねる」ことができるように、「ぐうたら農法」の活用が提案されております。

そのあとがき(p212)を引用しますと、

「・・・お年寄りが自分らの体力に余裕のあるレベルで、農薬も化学肥料もつかわずに、不耕起でもって、自分らに必要な畑作物と米とを自給できれば、それにこしたことはないでしょう。体力にふさわしいだけの労力で土を耕し収穫が得られるなら、それこそがわたしの理想とする「ぐうたら」なのです。危険な農薬がなければ、裸足でも可能なほどの軽作業で十分な収穫が得られるはずです。」(引用終了)

このように、「ぐうたら農法」は不耕起をベースにした軽労働農法なので、本方法で行けば家庭菜園を死ぬ寸前まで楽しむことができます。

そして、死ぬ寸前まで園芸を楽しむことができれば、運動不足、野菜不足、暇のもてあましの問題は少なくなり、上記の老人問題もかなり改善するのではないかと思われます。いわゆる、「健康に死ねる」ことができる可能性が高くなります。

そこで、私は、「ぐうたら農法」を実践し、本ブログを通じて、その魅力を伝えていきたいと思っているところです。

記事と関係はありませんが、上の写真は、我が菜園の3月の風景です。オオイヌノフグリがきれいに咲いています。

また、下の写真は4月の風景です。紫のコーラルリーフが輝いてきました。我が菜園も健康にいい雰囲気になりつつあります(笑)。

菜園風景4月


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  1. 2014/04/06(日) 08:32:06|
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オートの刈り取りと利用(緑肥 2014.4.5)

オート4月上旬

今日は晴れ。風はありますが、強くはなく、まずまずの園芸日和です。

さて、当地(つくば市)も桜が咲き、春本番となってきました。そんななか、緑肥として栽培していたオート(エンバク)の穂が出始め、刈取期を迎えましたので紹介します。

上の写真は菜園の様子で、穂が出始めました。この時期に刈り取ると、穂に栄養が取られないせいか、再生してきますので、もう一度刈ることができます。

下の写真は、刈り取り後、株の隣に刈り取った茎葉を置いた様子です。生のオートはアブラムシが多く敷きわらとして使うのには問題がありますので、このように一度乾燥させ、アブラムシが居なくなったところで使用します。

また、オートはアブラムシが多いことと関連し、テントウムシの住家となっていて、冬のバンカープランツのような役割もあり、アブラムシ防除にも役立っている雰囲気があります。

さらにオートは細い根が多く張り、そのままにしておくと夏に根は腐り、自然と土を柔らかくする効果があり、自然の耕運機と呼ぶ方もおられます。このため、私は、できるだけオートは堀り起こさないようにしております。

なお、オートの作り方については、前回報告の「緑肥オートと地力改善」を参照願います。


刈り取ったオート


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  1. 2014/04/05(土) 12:45:22|
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ワケギの旬(春の野菜 2014.4.4)

ワケギ収穫物調理前

今日は曇り。雨があがりすがすがしい春の朝です。

さて、ワケギの収穫については、最近、「Heyモーの家庭菜園」、および「家庭菜園大好き」で紹介がありました。

一方、我が菜園では、「春のワケギを食べる」と題し3月中旬に紹介しておりますが、旬を迎えておりますので、その様子について紹介します。

上の写真は、外側の皮を剥いて料理に使う前の様子です。白い茎の部分と緑の葉の部分のコントラストが美しく、まさに旬を感じさせます。

下の写真は、それを刻んで味噌汁に入れた様子で、ワケギの香よく、美味しい味噌汁となっています。

ワケギ入り味噌汁

下の写真は、根本の白く柔らかい部分をおからに入れた様子です。おからとワケギのハーモニーがよく、美味しいおから料理となっています。

ワケギ入りおから

下の写真は菜園の様子です。かなり分けつが進んでおり、これからは球根が太ってくることと思われます。
なお、作り方については前回の報告を参照願います。

ワケギ菜園4月


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  1. 2014/04/04(金) 09:32:00|
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今年のアスパラガスは味が濃い(春の野菜 2014.4.3)

アスパラ収穫物

今日は小雨。暖かな春雨で菜園は濡れて草木が輝いており、風情がありました。

さて、アスパラガスの収穫についてはいくつかのブログで紹介があり、一昨日は「ちょんまげファーマー」、そして昨日は「豊平の野菜畑」で紹介がありました。関連し、我が菜園でも収穫が始まりましたので紹介します。

上の写真は、収穫物です。新鮮で美味しそうです。

下の写真は、湯がいたものとマヨネーズです。アスパラガスはもともと味の濃い野菜ですが、今年のものはより味が濃い感じがします。

アスパラとマヨ

下の写真は魚肉とアスパラの炒めですが、こちらも美味しいです。

アスパラと魚肉

下の写真は菜園の様子で、まだ細いものばかりですが、これは3年目の株です。4年目の株もありますが、そこから出てくる太い茎はこれからです。一般に、大物(太い茎)は遅く出てくる特徴があります(笑)。

アスパラガスの作り方で問題となるのは茎枯れ病です。そこで、その対策をしっかり行ってきましたが、今年も順調に収穫できるということは、その対策が成功した結果と思われます。

なお、この茎枯れ病気対策については、前回報告の「アスパラガスの茎枯れ病対策と次年度の準備」を参照願います。参考になれば幸いです。

アスパラ菜園


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  1. 2014/04/03(木) 09:36:31|
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冬越しのルッコラは苦味があるが柔らかく美味い(春の野菜2014.4.2)

ルッコラとコウタイサイ収穫物

今日は穏やかに晴れ、園芸日和です。また、桜も開花し、花見日和でもあります(笑)。

さて、ルッコラはゴマの香がするという変わった葉物野菜ですが、「冬のルッコラ」と題し、1月18日に紹介しております。そのルッコラですが、残った株が美味しそうに大きくなってきましたので、その様子について紹介します。

上の写真は収穫物で、柔らかく美味しそうです。一緒に採れたコウタイサイも映っています。

下の写真は料理です。タコとナガイモとのミックスです。そして、その下の写真は生野菜サラダミックスです。少し苦味がありましたが、ルッコラ特有のゴマの香とのハーモニーがよく、ビールの苦みと同じで美味しい苦味と思われます。

ルッコラとナガイモとタコ料理


ルッコラ入りサラダ

下の写真は菜園の様子で、陰影が強く見えにくいですが、もう花芽が出ております。なお、ルッコラの作り方については前回の報告を参照願います。

ルッコラの花芽と関連し、「アメリカ南部の生活」でルッコラの花が紹介されていました。アメリカにもルッコラが食べられているのですね。

また、「藤瀬農園」では、ルッコラの花も美味しいと紹介されていました。

ルッコラ菜園3月下旬


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  1. 2014/04/02(水) 09:54:49|
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アサツキの旬(春の野菜 2014.4.1)

アサツキ刻み

今日は穏やかに晴れ、園芸日和です。

さて、アサツキの収穫と利用については先にも紹介しましたが、旬を迎えているようですので、その様子について紹介します。「葱造さんの野菜作りブログ」でもそのアサツキの旬の様子が覗えます。

上の写真は、味噌汁用に刻んだ様子で、葉の緑と地中の球根部の白いコントラストが美しく、まさに旬です。

下の写真は味噌汁に使った様子で、色鮮やかな緑色と新鮮な香、そして柔らかく甘い味は朝ご飯を一段と美味しくしております。

アサツキの味噌汁

下の写真は卵焼きに入れた様子で、平凡ですが、これもいけます。また、その下の写真は天ぷらですが、これもいけます。

アサツキ入り卵焼き

アサツキの天ぷら

下の写真は菜園の様子で、散らばっていて食べ放題の様子です(笑)。しかし、これからは硬くなるばかりかもしれません。

参考までに作り方を紹介しますと、原則として自然農法(放置)栽培です(笑)。しかし、放置しておくと、細くなるばかりですので、株分けは必要と思われます。私の場合、残った太い株、または大きな球根を、数個に分け、果樹の周囲や空き地に植えておくだけです。

アサツキ自然栽培


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  1. 2014/04/01(火) 09:45:30|
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