野菜を食べやさい

任地マダガスカルから、食と健康、自然との共生、日本人のルーツ、マダガスカルとアフリカ等について発信いたします。菜園については帰国時の春に紹介します。

コマツナなどの花芽を食べる(春の野菜 2014.3.31)

コマツナ3月菜園

今日は晴れ。昨日の雨で空気は澄んでいますが、春風強く、花粉も飛んでいるようです。

さて、春ともなると、冬の野菜は一斉に花芽が伸びてきますが、それらの花芽はつぼみ菜や茎立ち菜とも呼ばれ、多くの家庭菜園愛好家に春の野菜として食されています。まさに春は芽ものです。

そのような花芽のなかでも、コマツナは苦味がなく美味しいと言われております。今回は、そのコマツナのつぼみ菜の様子について紹介します。

上の写真はコマツナの花芽が伸びてきている様子です。まだ花芽が十分には伸びていませんが、もう収穫できます。

下の写真は、コマツナの仲間のおいしい菜の様子です。こちらの方は、花芽がむき出しで収穫しやすくなっています(笑)。

おいしい菜3月菜園

下の写真は、平凡ですが、おひたしです。上側がコマツナとおいしい菜で、苦味はなく、少し甘味があり、柔らかく美味しいと思われます。なお下側の紫がかったものは、一緒に収穫された紅苔菜です。

関連し、おいしい菜の冬越し前の利用の様子については、「おいしい菜は本当に美味しい」と題し1月17日に紹介しておりますので参照願います。


茎立ち菜のおひたし


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  1. 2014/03/31(月) 07:34:42|
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冬超しのコーラルリーフの収穫と利用(春の野菜 2014.3.30)

コーラルリーフ菜園3月

今日は曇り時々小雨ですが、風はなく、小雨がなければ園芸日和となりそうです。

さて、コーラルリーフ(プルーム)については、その紫色が興味深く、園芸店に種がありましたので作ってみました。

上の写真は菜園の様子で、冬越しの様子です。昨年の10月に播種し、冬の利用を考えていましたが、冬が早くきたためか大きくならず、今になって大きくなってきました。少し雑草が目立ちます(笑)。

下の2枚の写真は漬物にした様子です。その鮮やかな紫色とピリッとした辛みは食欲をそそりました。

コーラルリーフ漬物

コーラルリーフ漬物とごはん

下の写真は、平凡ですが、生野菜サラダ利用です。やはり、色合い良好で食欲をそそります。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、10月上旬に播種しポット苗を作り、10月下旬に移植しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。

以上、冬越しのコーラルリーフの様子でしたが、簡単に作れるという点では家庭菜園向きの野菜と思われます。

コーラルリーフ入りサラダ


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  1. 2014/03/30(日) 10:03:28|
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冬越しのハクサイは半結球で花芽が出てきた、でも美味しい(春の野菜 2014.3.27)

半結球ハクサイ収穫物

初めにお知らせですが、明日から2日間(3月28日~29日)、法事で福島へ帰省しますので、本ブログは休ませていただきます。よろしくお願いします。

さて、冬用ハクサイとして10月に移植しましたハクサイが、冬が早く来たためか結球せず、今になって大きくなってきましたので、その様子について紹介します。

上の写真は収穫物で、まだ半結球です(笑)。しかし、よくみると花芽が着いております。

下の写真は、おひたし風ミックス野菜です。葉が厚く柔らかく、苦味はなく美味しいと思われます。

ハクサイ煮物

下の写真は菜園の様子です。虫害防止のため防虫ネットを張っていましたが、大雪のとき、この防虫ネットはつぶれましたので修復しました。。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、9月下旬に播種しポット苗を作り、10月中旬に移植しました。移植後は、防虫ネットを張り、冬を越しました。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。

関連し、同じつくば市に菜園を持っている「やしま農園」では、同じように花芽が着いたハクサイを食べている様子について紹介しておりました。今年の冬は早くから寒くなり、ハクサイが結球できなかったようです。我が家のハクサイも同じだった、思われます。

ハクサイ菜園


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  1. 2014/03/27(木) 09:33:15|
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緑なすハコベは萌え(春の野菜 2014.3.26)

ハコベ3月

今日は曇り。これから雨になるようですが、それまでは暖かく園芸日和です。

さて、春本番となり、野草のハコベが萌えてきましたので、その様子と、それを食した様子について紹介します。

上の写真はハコベが萌えてきた様子で、春の日ざしを受け、輝いています。イチジクの木の周りに茂っている様子ですが、我が菜園は無農薬で安全ですので、当然のことですが、そこで生育しているハコベも食することができます。

下の写真は、その収穫物です。ハコベは軸が細く固いと食感が落ちるのですが、このハコベの茎は太く柔らかそうで、良質です。

ハコベ収穫物

下の写真は、それをおひたしにし、カマボコと混ぜた様子です。これにショウユかポンズをかけて食べます。

ハコベおひたし

また、下の写真はラーメンに入れた様子です。薬味用にアサツキの刻みも入れてあり、ちょっとした野草ラーメンになりました(笑)。

昨年は、ハコベについて「春の七草、ハコベも食べました」と紹介し、ハコベはハクサイ風の味と紹介しましたが、今年はハコベの香が強く感じられ、独特の風味となりました。苦味はなく、柔らかで、美味しい野草と思われます。

余談ですが、他のブログを見ておりましたら、「藤瀬農園」で美味しそうなハコベが畑一面に茂っておりました。ハコベが茂っているということはその土は相当肥えているのでしょう。また、「アメリカ南部の暮らし」では、ハコベの花がアップされていました。アメリカにもハコベはあるのですね。

また、関連し、ハコベの花ことばは「引っ越し」というのがありました。そして、そのココロは「ハコベ」だって(小笑)。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ハコベとラーメン


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  1. 2014/03/26(水) 09:24:56|
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ビニールハウスのビニールはずし(ビニールハウス 2014.3.25)

閉じられたビニールハウス

今日も穏やかに晴れて園芸日和です。

さて、春分の日も過ぎ、日ざしは強くなるばかりで、ビニールハウスの中は閉じていると40℃を超えるようになりました。そこで、ビニールをはずしましたので、その様子について紹介します。

上の写真はビニールをはずす前の様子です。

下の写真はビニールをはずした後の様子で、ビニールハウスの天井部半分とサイド全部を除去しました。内部がもろ見えです(笑)。

ビニールをはずしたビニハウス

天井の半分を残したのは、苗作りのときに雨除けするためと、春の強風に備え、風通しを良くし風圧を避けるためです。

下の写真は、苗置き場の様子です。まだ収穫の終わっていない野菜が残っていますが、これから11月まで、この場所は苗作りと苗置き場として大活躍予定です。


苗置き場の様子


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  1. 2014/03/25(火) 09:56:26|
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ビニールハウスのダイコンに花芽、しかし美味い(春の野菜 2014.3.24)

青首ダイコン収穫物

今日も晴れ。穏やかで園芸日和です。

さて、ビニールハウスの青首ダイコンの花芽が伸び、収穫期となっていますので紹介します。

上の写真は収穫物です。種類は春用青首ダイコンです。葉っぱは立派ですが花芽が伸び、収穫期となっています。ダイコンの太さは小ぶりです(笑)。

下の2枚の写真はダイコン葉料理です。上の写真は種類が葉も美味しい青首ダイコンのためか美味しくできています。また、その下の写真は、ダイコンを入れた味噌汁です。花芽の着いたダイコンなので心配しておりましたが、こちらの方も柔らかく美味しくできていました。

ダイコン葉料理

新ダイコン入り味噌汁

下の写真は菜園の様子です。ビニールハウスの中に作っておりますのでごちゃごちゃしていますが(笑)、花芽が伸びてきました。もう収穫を待つのも限界と思われます。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、無加温のビニールハウス栽培です。12月上旬に、畝を整地後、小さな円形の窪地を作り、そこに点播きし、発芽後間引いて、1点あたり1本にしました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。

以上、春の青首ダイコンは、花芽ができていても、葉も美味しく、かつダイコンも美味しい様子でした。


青首ダイコン菜園


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  1. 2014/03/24(月) 09:19:51|
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ミックスレタスの収穫とサラダ利用(春の野菜 2014.3.23)


ミックスレタス収穫物

今日は晴れ。暖かい春の園芸日和となりそうです。

さて、ミックスレタスがビニールハウスで収穫時期を迎えていますので紹介します。

上の写真は収穫物です。ミックスレタスと言われるだけあって、いろいろなレタスが混じっています。

下の写真は、それをサラダに使った様子です。柔らかで苦味はなく、まずまずの品質と思われます。

ミックスレタスサラダ

下の写真はビニールハウスの中の菜園の様子です。ミックスレタスが雑草に囲まれていますが、生育を阻害されるほどでないので放置です(笑)。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、12月上旬にビニールハウス内に点播き(穴播き)しました。発芽後、1点当たり4本になるように間引きしました。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。


ミックスレタス菜園


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  1. 2014/03/23(日) 07:15:07|
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アブラナのつぼみ菜を収穫(春の野菜 2014.3.22)

アブラナ3月

今日は晴れ。朝は肌寒いですが、穏やかに晴れ、園芸日和です。

さて、つぼみ菜については、いくつかのブログで紹介がありました。我が家のつぼみ菜はアブラナですが、早春の野菜として美味しいことから毎年作っております。そのアブラナがビニールハウスで収穫期を迎えていますので紹介します。

上の写真はビニールハウスの中の様子です。

下の写真は収穫物です。一緒に採れた紅苔菜も映っています。花芽がもう少し伸びているといいのですが、初ものですので、こんなものかもしれません。

アブラナとコウタイサイ収穫物

下の写真はおひたしです。柔らかく、少し甘味があり、良品でした。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、10月下旬に播種しポット苗を作り、12月上旬にビニールハウスに移植しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て、無ビニールマルチ栽培です。

なお、野外の方でもアブラナのつぼみ菜を作っておりますが、凍霜害に傷められ、野外のものが大きくなるのはこれからです。

アブラナおひたし


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  1. 2014/03/22(土) 07:38:12|
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昨年の榾木からシイタケが採れた(春の野菜 2014.3.21)

シイタケ収穫物3月

今日は晴れ。しかし風強く、杉花粉も多く飛んでおり、園芸日和とは言えません。

さて、シイタケの収穫については、最近では「ちょんまげファーマー」で紹介がありましたが、すごく立派なものが採れていました。

関連し、我が家でも収穫がありましたので紹介します。

上の写真は収穫物です。肉厚で良質です。さすが、原木からの収穫物は立派という感じです。

下の写真は榾木(ほだぎ)の様子で、ビニールハウスの裏に置いたものです。シイタケが良く育つように水が掛けてあります(笑)。2月には雪が降るなど湿ったときが多かったのですが、その湿った効果でシイタケが発芽してきたようです。

なお、二本の榾木は昨年2月に購入したもので、春と秋に少し採れました。しかし、高い値段の割に収穫が少なく、物足りない感じでした。今回の収穫で名誉挽回したようです(笑)。

参考までに今回の榾木の管理について紹介しますと、乾燥しないように、夏はキウイの下の木陰に、冬は日が当たらないようにビニールハウスの裏側に置きました。これが良かったようです。

榾木とシイタケ


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  1. 2014/03/21(金) 08:28:20|
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セルリーの収穫と感動(春の野菜 2014.3.20)

セルリー収穫物3月

今日は雨。生暖かい春雨です。

さて、3月のセルリーについては、「俺のブログ」と「とんすけと水耕栽培」で紹介がありました。一方、我ブログでは、3月4日に「生き残ったセルリー」と題し紹介しております。

その冬越しのセルリーですが、収穫できるようになりましたので、その様子について紹介します。

上の写真は収穫物です。緑濃く、柔らかく、たいへん良質です。

下の写真は、防虫ネットをはずしたときの様子で、パオパオがべた掛けしてあります。そのパオパオを押し上げるようにもっこりしているのは、大きくなってきたセルリーの株です(笑)。

セルリーとパオパオ

下の写真はそのセルリーの株で、葉が収穫できる大きさになっています。我が家で冬越しのセルリーは初めてですが、厳しい凍霜害から守られたのは、パオパオと防虫ネットの組み合わせによる保温効果と思われます。我ながらその効果に感動しました。

セルリー3月


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  1. 2014/03/20(木) 09:42:01|
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春のアサツキを食べる(春の野菜 2014.3.19)

アサツキと味噌

今日は晴れ。春5月のようなさわやかな暖かさで、園芸日和です。

さて、アサツキについては、「葱造さんの野菜作りブログ」では浅葱とも表記されており、その浅葱をアサネギと読んでしまい、爆笑してしまったことがありますが、そのアサツキが食べることができるような大きさになりましたので紹介します。

我が家の経験ですが、アサツキは、芽が出て伸びてくる今の時期が柔らかく美味しいと思われます。4月になると、球根は太くなりますが、茎やや葉は固くなるばかりで、美味しいとは言えません。

上の写真はアサツキの球根とその上の柔らかい部分です。ノビルと同じような食感と味ですが、球根は細く丸型のノビルとは形が違います。食べるとノビルよりも柔らかく美味しいです。味噌も添えてありますが、これはフキノトウ味噌です(笑)。

下の写真は、アサツキの収穫物です。緑の部分は柔らかく、薬味として小ネギの代わりになります。その下の写真は、鶏肉のから揚げにその刻みを薬味として添えた様子です。

アサツキ収穫物

アサツキ薬味と鶏肉

下の写真は菜園の様子です。我が家では、アサツキは野生的でたくましく自然に育ってくれますので、自然放置でいけます(笑)。また無農薬の菜園ですので、当然のことながら安全です。


アサツキ自然栽培


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  1. 2014/03/19(水) 09:42:16|
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肥料はどれだけ入れたらよいのか(土作りと肥料 2014.3.18)

発酵鶏糞の袋

今日は薄曇り。春霞がかかったような感じで園芸日和です。

さて、数日前から春らしい温かな気候となってきました。いよいよ家庭菜園本番ですが、そんななか、よく初心者から、肥料はどれだけ入れたらよいのか、と聞かれます。そこで、昨日の化学肥料の使い方と関連し、私なりに愚考してみます。

肥料は、チッソ(N)、リン(P)、カリ(K)が多く必要と言われますが、一般に菜園で欠乏するのは葉緑素やタンパクの素となるNですので、Nを中心に考えてみます。

作物の調査によると、茎葉と根の全収穫物は茂っている場合はm2当たり生で10kgぐらいあります。そして、N含量は全体の約0.1%となりますので、Nはm2当たり約10gが作物に吸収されていることになります。なお、生の植物の90%は水分のようです。

そこで、Nを10g施用すればいいのかというと、施用した肥料が全部利用されるわけではないので、そういうことにはなりません。そこで、利用率が問題となります。肥料の利用率は、有機肥料は約30%、化学肥料は約50%程度です。このほか地力からNを吸収します。

地力Nは、無肥料で作った場合から推定しますと、私の菜園場合ですが、無肥料での収穫量は痩せ地でもm2当たり5kg以上ありそうです。その約0.1%がNですので、地力からのNは5g以上吸われていることになります。

そこで、私の菜園の場合ですが、肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れています。利用率から吸収されるN量を計算しますと、発酵鶏糞から500x0.02x03=3g、尿素から10x0.46x0.5=2.3g、地力Nから5g、合計3+2.3+5=10.3gとなります。

結果として約10gのNが吸われていることが予想され、普通の肥料レベルと思われます。そして、我が菜園の場合は、葉物野菜以外は、茎葉の大半と根は土に戻していますので、地力は肥えていくことになります。

関連し、上の写真は主として使っている発酵鶏糞です。すでに発酵が終わっていますので匂いは強くありません。

また、下の写真は無肥料で育てた昨年のサツマイモですが、上は痩せ地、下は肥沃地と推定され、この差は前作の影響か思われます。


サツマイモ痩せ地

サツマイモ肥沃地


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  1. 2014/03/18(火) 09:41:35|
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初期生育促進に化学肥料を少しだけ使う(土作りと肥料 2014.3.17)

尿素肥料袋

今日は晴れ。穏やかに晴れ、春の園芸日和です。

さて、初春は寒い日が多く、有機肥料の分解速度は遅く効きにくいと言われます。そんななか、化学肥料は水に溶けやすく即効性の効果があります。

しかし、化学肥料は水に溶けやすく地下水汚染の原因となること等から、有機農法では使っておりません。
家庭菜園でも、無農薬・無化学肥料を重視した有機農法が主流と思われます。その意味で、私も、その有機農法を追及してきた一人ですが、最近、有機肥料だけで育てた野菜は初期の生育が劣ることが分かってきました。

作物の生育と肥料の関係について考えますと、一般に生育初期は、体が小さく根張りが弱く肥料を吸う能力は弱い問題があります。一方、有機肥料ですが、有機肥料は分解して植物に吸われるまで時間がかかり、初期生育促進には効果がありません。

さらに、野菜は初期生育が重要で、苗半作とも言われ、初期生育が劣ると良質の美味しい野菜はできません。さらには、初期生育が劣ると病害や虫害に弱くなります。

そこで、有機肥料だけで作物を作るとなると、すぐ吸えるように多量の有機肥料を入れることが必要と思われますが、多量の有機肥料のもとでは初期生育は良くなっても、その後も肥料は効き続きますので野菜は軟弱に育ち病虫害に弱くなる問題があります。

このような問題を解決するため、「ぼかし肥料」というものが考案されていますが、素人には扱いにくい肥料です。私の経験ですが、古かったためほとんど効かなかったこともあります。

以上のことから考えますと、私ことですが、初期生育を進めるために、播種時期や移植時期に少量の化学肥料を使うことの方が初心者にはいいのではないかと思うようになってきました。

そこで、私の化学肥料の使い方ですが、種類は上の写真にあるクラッシックな尿素(N成分46%)です。

下の写真は、その袋の中に入っている白い砂のような尿素肥料です。使用量はm2当たり10gです。しかも初期生育促進のために株基に施用です。これなら肥料過剰による地下水汚染などの環境問題は起きません。

尿素白い粒状

下の写真は化学肥料(尿素)を少し基肥に入れた昨年春のニンジンの様子です。春は寒く肥料が効きにくいのですが、このように化学肥料を少し入れるだけで生育が良くなり、良質のニンジンを収穫できました。

なお、上記のぼかし肥料の作り方については、最近では、「くいしんぼうの家庭菜園」や「デンスケ農園」で紹介されていますので、関心のある方は参照ねがいます。

春のニンジン


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  1. 2014/03/17(月) 10:05:49|
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ラデッシュの旬(春の野菜 2014.3.16)

ラデッシュ3月

今日は晴れ。肌寒い朝ですが、穏やかに晴れ、園芸日和となりそうです。

さて、ビニールハウスのラデッシュについては、2月22日に「ラデッシュの収穫と利用」と題し紹介しております。

そのラデッシュですが、12月播種については収穫が終わり、1月播きのものが収穫期を迎えていますので、その様子について紹介します。

上の写真は収穫物で、一緒に収穫しました寒味ホウレンソウも映っていますが、ラデッシュはたいへん美しい赤い色をしております。

下の写真は、材料を準備し生野菜サラダに混ぜる前の様子で、ラデッシュの赤い色合いは、際立っていて、美しいです。食べたところ、甘味もあり味もよく、まさにラデッシュの旬と思われます。

ラデッシュのスライス

下の写真は、ビニールハウスの様子で、ラデッシュの緑色の葉は輝いており、光合成が順調に行われている様子が覗えます。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、1月上旬に、無加温ビニールハウス内で、溝底に点播きし、発芽後間引いて、1点あたり2~3本にしました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)をm2当たり10g入れました。


ラデッシュ菜園3月


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  1. 2014/03/16(日) 08:41:22|
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セリフォンは長く使える(春の野菜 2014.3.15)


今日は晴れ。寒い朝でしたが、穏やかに晴れて、園芸日和となると思われます。
セリフォン3月菜園

さて、セリフォンは、カラシナより辛みのある葉もの野菜で、その強い辛みはご飯を美味しくさせる素材でもあり、辛いものが好きな酒好きに人気のある野菜です(笑)。

そして、そのセリフォンについては1月21日に「冬のセリフォンとご飯」と題し紹介しておりますが、凍霜害に耐え冬越したセリフォンがまだ使えますので、その様子について紹介します。

上の写真は現在の菜園の様子です。冬の凍霜害で小さくなっていましたが、復活してきました。

下の写真は収穫物です。凍霜害で枯れた外葉は取り除き、内部の新しい脇芽の葉だけを残してあります(笑)。

セリフォン収穫物3月

下の写真は漬物にして刻んだ様子で、ふりかけのように使います。

セリフォン漬物刻み

下の写真は浅漬けにし、ご飯に掛けた様子です。濃い緑が美しく、辛みがあり、ご飯をさらに美味しくする素材となっています。

以上のことから、セリフォンは寒さに強く作り易く、かつ長く使え、家庭菜園向き野菜と思われます。

なお、セリフォンの作り方については前回の報告を参照願います。

セリフォン浅漬けとごはん


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  1. 2014/03/15(土) 07:45:43|
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京菜は今が旬(春の野菜 2014.3.14)

京菜3月

今日は朝から小雨。暖かい春雨で、これから晴れてくるようです。

さて、京菜については、「京菜の収穫と利用」と題し、2月22日に紹介しましたが、さらに収穫が続いており、旬と思われますのでその様子について紹介します。なお、前回の報告はビニールハウス12月播きのものでしたが、今回報告するのは1月播きです。

上の写真はビニールハウスの様子で、みずみずしく育っています。

下の写真は収穫物です。緑の葉と白い茎のコントラストが美しく、まさに、今が旬です。

京菜収穫物3月

下の写真はサラダ的利用です。新鮮な京菜はほんのりとした香と味があり、シャキシャキとした食感は
肉料理に合うようで、美味しくできております。

京菜とチャーシュー

下の写真は平凡な鍋料理ですが、新鮮な京菜は柔らかく、キムチを入れて食べると焼酎が進みました(笑)。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、1月上旬に、無加温ビニールハウス内で、溝底に小さな円形の窪地を作り、そこに点播きし、発芽後間引いて、1点あたり4本にしました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)をm2当たり10g入れました。

京菜鍋料理


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  1. 2014/03/14(金) 09:36:11|
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春のワケギを食べる(春の野菜 2014.3.13)

ワケギ3月菜園

今日は曇り。穏やかで園芸日和です。しかし、これから雨になるようです。

さて、家庭菜園では春は芽ものと言われますが、庭先でこの第1号となるのがフキノトウと思われます。そして、第2号となるのが、我が家の場合ですが、ワケギです。

上の写真は菜園の様子で、凍霜害で小さくなっていましたが、日ざしも強くなってきたこの頃、緑濃くなってきました。

下の写真は収穫物で、食べるのに問題ない大きさになっています。

ワケギ収穫物3月

下の写真は、タコとミックスした酢ミソ合いです。白い部分は球根の部分ですが、ワケギ独特の香りがあり、柔らかく、美味しくなっていました。また、緑の部分は噛むと香が強く、春を感じさせました。

参考までに今回のワケギの作り方を紹介しますと、昨年9月上旬に、準備しておいた球根を播種しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)をm2当たり10g入れました。なお、秋は小さかったので収穫せず、そのまま越冬させました。

ワケギとタコの酢味噌合い


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  1. 2014/03/13(木) 09:31:59|
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葉もの野菜の苗作りと発芽後の間引き(苗半作 2014.3.12)

ポッと苗3月剪定前

今日は晴れ。春霞がかかり、穏やかに晴れ、園芸日和です。

さて、苗作りについては、「早春の播種計画」と題し2月26日に紹介しましたが、2月に播種したものが発芽し、伸びてきましたので、その様子について、葉もの野菜苗の間引きとの関連で紹介します。

上の写真は、発芽し、芽が伸びてきた様子で、ホウレンソウやレタスの葉物野菜が見えます。葉ものについては、1ポット当たり4点に播種しております。

このように1ポット当たり4点にすると、1種類当たり3ポットもあれば我が家では十分です。1点当たり約6粒播種しますが、1回の種子数は、6粒x4点x3ポット=72粒となり、100粒もあれば十分です。

葉もの野菜の場合、良苗に仕上げるため、私の場合ですが、1点当たり4本残すことを目標にしております。そこで、1点当たり4本以下に間引きしたのが下の写真の様子です。

ポッと苗3月剪定後

間引くときは、ハサミで不要なものを切り取ります。引き抜くと、根がからんでいるので一緒に引き抜かれるものが出てきますので、間引きはハサミで切り取ることにしています。これらの作業はイスに座ってできますので簡単です。

下の写真は上の写真の拡大で、ハサミで切り取った様子が分かります。移植するときは、苗をポットから取り出し、4分割して使いますが、根がからんだ良苗ですと、きれいに分割できます。

間引きをしないでおくと細い苗になりますが、細い苗は根張りが弱く、分割するとき土と一緒にばらけてしまい、移植後の活着が遅れます。この意味でも、野菜作りは苗半作であり、間引きは重要な作業になります。

なお、これらの苗の移植時期は3月下旬以降の予定です。当然のことですが、苗を植えますので、欠株はありませんし、生育も早く、収穫も早くなります(笑)。

ポッと苗3月剪定後拡大


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  1. 2014/03/12(水) 09:53:09|
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無結球自殖性ハクランは凍霜害に強く使える(春の野菜 2014.3.11)

無結球ハクラン3月菜園

今日は晴れ。氷が張り寒い朝でしたが、風は弱く穏やかに晴れ、昼ともなれば園芸日和と思われます。

さて、ハクサイとキャベツを交配して得られたハクランについては、「自殖性の半結球ハクランは苦味がなく美味しい」と題し2月4日に紹介しておりますが、今回紹介するのは自殖性の無結球のタイプで高2と言われる系統です。種子は岐阜の高名なハクラン研究者からいただいたものです。

上の写真は菜園の様子です。キャベツの特性が入っているためか、凍霜害に強い感じです。

下の写真は収穫物です。傷んだ外葉は捨ててあります。今どきの野外の葉もの野菜は凍霜害に傷められまともなものは少ないのですが、このハクランは立派です。なお、写真の色が上と下で違うのは、上は自然光、下は蛍光灯の下で撮影したためです。蛍光灯の方が美しく映る感じです(笑)。

無結球ハクラン収穫物

下の写真は料理に使った様子です。カニカマとモヤシのミックス炒めですが、ハクサイ風の柔らかく甘い味があり、今どきの野外の葉もの野菜としては捨てがたい美味しさです。

なお、作り方については前回の報告を参照願います。

無結球ハクラン炒め


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  1. 2014/03/11(火) 12:00:46|
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甘く美味しい最後のサラダ用ダイコン(春の野菜 2014.3.10)

ダイコン3月菜園

甘く美味しい最後のサラダ用ダイコン(春の野菜 2014.3.10)

今日は晴れ。しかし、風が強く冷たく、園芸日和とは言えません。

さて、日ざしが伸び、春らしくなってきたこの頃ですが、冬を通してお世話になったダイコンを使い切りましたので、その様子について紹介します。なお、今回紹介するのは冬用に作りました9月下旬播種のダイコンです。

上の写真は菜園の様子で、凍霜害に傷められながらも何とか生きております。しかし、写真では分かりませんが、そのダイコンの地上部は凍霜害で腐っています。

下の写真は収穫物で、腐った上の部分は廃棄してあります。種類はサラダ用青首ダイコンです。このほか、普通の青首ダイコンとサラダ用赤ダイコンがありましたが、こちらの方は数日前に使いきりました。

ダイコン3月収穫物

下の写真は、ダイコンおろしに使った様子です。サラダ用ダイコンは、生野菜サラダにして毎朝食べていますが、ダイコンおろしにもジューシイで甘味があり使えます。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、9月下旬に、畝を整地後、小さな円形の窪地を作り、そこに点播きし、発芽後間引いて、1点あたり1本にしました。栽培中は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、収穫期の1月上旬にはずしました。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て栽培です。

ダイコンおろし


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  1. 2014/03/10(月) 13:34:45|
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福岡正信翁の自然農法と土作り愚考(土作りと肥料 2014.3.9)

無肥料ナガイモ秋

福岡正信翁の自然農法と土作り愚考(農法 2014.3.9)

今日は曇り後晴れ。風弱く園芸日和です。そんななか、ダイコンとニンジンを播きました。

さて、家庭菜園のブログを拝見しておりますと、自然農法をしている方もおられます。自然農法とは、故福岡正信翁が始めた農法で、無農薬、無耕起、無肥料を基本とし、無為自然に依拠し、野菜や作物を作る方法で、私もこのようになりたいと思っている一人です。

そこで私の菜園ですが、上と下の写真は、生ゴミを埋めた以外は何も入れなかった果樹菜園の秋の様子ですが、ナガイモがよく育っています。また、イチジクもよく茂っています。一方、畑地では、サツマイモも無肥料で行けます(笑)。

これらの経験から、今のところ、ナガイモ、サツマイモ、果樹は自然農法でほぼ行けるようです。しかし、他の作物となると、よくできません。そこで、どうしたら福岡正信翁の圃場のように自然農法ができる菜園にできるのか調べてみました。

福岡正信翁の自然農法の圃場について、土壌研究者の西尾道徳氏が、基礎講座「有機農業の技術」(2007)のp.54-56で紹介していることですが、「福岡さんは、自然農法開始前の10年以上の間、大量の鶏糞と石灰窒素を圃場に入れており、肥沃になったところで自然農法を始めた」、と指摘されております。

このことから考えますと、福岡さんのように自然農法で立派な野菜を作るには、土壌が肥沃になっていることが第一に重要と思われます。

そこで、長い年月がかかっても、そのような無為自然のなかで野菜を作ることができる土壌にしようと思い、緑肥を作り、無農薬、無耕起、無堆肥栽培を続けているこの頃です。

無肥料イチジク


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  1. 2014/03/09(日) 14:32:59|
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白クローバーの株分けをする(緑肥 2014.3.8)

クローバー3月

白クローバーの株分けをする(緑肥 2014.3.8)

今日も晴れ。しかし、風強く、杉花粉も飛んでいるようで園芸日和とは言えません。そんななか、ダイコン播種のための畝作りなどをしました。

さて、白クローバーは3月から5月にかけて大きくなりますので、緑肥として使うには今が重要な時期と思われます。そこで、株分けをしましたので、その様子について紹介します。菜園も忙しくなってきました(笑)。

上の写真は、昨年植えたクローバーの様子です。このクローバーの群落から左側の部分を包丁で切目を入れ、株分け用の株を取り出しました。一株の大きさは5cmx5cm程度です。

下の写真は、その株を畝に移植した様子です。

株分け移植されたクルーバー

下の写真は、昨年の5月の例です。クローバーは5月ともなると、このように茂り、刈り取った草は緑肥マルチに使えます。また、クローバーの茂りの効果で周囲に生えている雑草はわずかです。

そこで、クローバーを刈り取った後、この畝の隣には地這いキュウリなどウリ類を植え、クローバーの上を這わせる予定です。

以上、緑肥用の春クローバーの株分けの様子でした。

クローバーの茂り5月(昨年)


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  1. 2014/03/08(土) 13:00:06|
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老農は草を見ずして草を取る(農法 2014.3.7)

イチゴ3月

老農は草を見ずして草を取る(農法 2014.3.7)

今日も快晴。しかし、風が強く、園芸日和とは言えません。杉花粉も多い感じです。

さて、冬は草が伸びないので除草の必要はありませんが、「老農は草を見ずして草を取る」という言葉があります。

関東地方の冬も寒いですが、冬は、暇があること、風がなく暖かいときもあること、草が小さいうちに取ると簡単に取れること、そして冬に除草すると春の除草が省けることから、冬の除草は一石三鳥と思われます。そこで、今回は冬の除草の様子について紹介します。

上の写真は、イチゴの様子です。草の方は小さく、引き抜くだけで簡単に取れました。真ん中にプラスチックの除草シートが敷いてありますが、4月になったら両サイドにも敷く予定です。イチゴもいよいよです。

下の写真は、左が普通のニンニク、右がジャンボニンニクです。草マルチの効果なのか、草は少なく、除草はすぐ終わりました。なお、今年のニンニクの茎は太っていて立派なものが採れそうです。

ニンニク3月

下の写真は、透明のビニールマルチによるタマネギ栽培です。ビニールマルチのおかげなのか、凍霜害に耐え何とか生きているようです(笑)。こちらの方は草がかなり生えていましたが、全部取りました。現在のタマネギはこのような小さなできですが、タマネギになってくれるのか心配です。

以上、冬の菜園の除草の様子でした。

タマネギ3月


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  1. 2014/03/07(金) 12:11:22|
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防鳥ネットの張り方とブロッコリー2番果の収穫(春の野菜 2014.3.6)

ブロッコリー二番果収穫物

防鳥ネットの張り方とブロッコリー2番果の収穫(春の野菜 2014.3.6)

今日は快晴。しかし風強く、スギ花粉も多いようで嚥下日和とは言えません。

さて、春のブロッコリー収穫についてはいろいろな報告がありますが、なかでも「taihei2929のブログ」では立派なものが収穫されていました。

また、いくつかの報告では鳥害にやられていることが報告されていました。そこで、今回は、防鳥ネットの使い方と関連し、ブロッコリーの収穫について紹介します。

まず、我が菜園ですが、冬のブロッコリーについては、「春用ブロッコリーがもうおおきくなった」と題し1月に紹介しました。そして、そのブロッコリーですが、冬の寒さのなかでも少しずつ大きくなっており、2番果が収穫できています。

上の写真は収穫物です。1番果は小さかったのですが、2番果はまずまずでした(笑)。

下の写真は菜園の様子で、ヒヨドリに葉が食われないように防鳥ネットが掛けてあります(笑)。他のブログを見ると、その防鳥ネット掛けに苦戦している様子が見受けられます。

そこで、私の防鳥ネットの張り方について紹介しますと、ポイントは、ブロッコリーは株が大きいので、売られているアーチ型支柱なかでも最大のものを使い、それにネットを掛けていることです。

写真で分かるように、この支柱を使うと、ブロッコリーの株はすっぽりと入ります(笑)。問題は値段かもしれません。他の支柱と比べるとかなり高いです。しかし、この支柱は、丈夫で、先端は鋭くとがっていて土にさしやすく、エダマメの防虫ネット栽培等にも使え、たいへん重宝です。

なお、栽培法については前回の報告を参照願います。

菜園のブロッコリー3月


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  1. 2014/03/06(木) 15:21:26|
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ビニールハウスのナズナは大きい(春の野菜 2014.3.5)

ナズナとフキノトウ収穫物

ビニールハウスのナズナは大きい(春の野菜 2014.3.5)

今日は小雨。春のしぐれの一日となりそうです。

さて、偶然にもビニールハウスに美味しそうなナズナが育っていましたので紹介します。

ナズナは春の七草にも入っている春の野菜です。今では自然に雑草化していますが、小さいながらも独特の香があり、味も良いことから、ナズナは昔よく食べられていたものと思われます。

上の写真は収穫物です。花芽も見えますが、柔らかく美味しそうです。一緒に採れたフキノトウも入っています.
我が菜園ではフキノトウは今が盛りです。

下の写真はナズナを料理に使った様子で、混ぜご飯に使ってみました。量が少なかったせいか、香りはヒジキやニンジンに負けてしまいましたが、その色合いだけは残りました(笑)。

ナズナ入り混ぜご飯

下の写真はビニールハウスの中のナズナの様子です。こうしてみると、野外のものは凍霜害で茶色に変色していますが、ビニールハウスの中は緑濃く伸び伸びと育っており、植物にとって天国のようです(笑)。

ナズナ菜園


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  1. 2014/03/05(水) 13:30:27|
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生き残ったセルリー(春の野菜 2014.3.4)

セルリー2月

生き残ったセルリー(春の野菜 2014.3.4)

今日は快晴。朝は寒く、氷が張り、霜柱も立ちました。しかし、太陽の光はまぶしく、春の日ざしです。

さて、セルリーは、その独特の香と酸味が美味しく、生野菜サラダに使うと、サラダが一段と美味しくなる素材で、生野菜サラダを愛する我が家で重宝している野菜です。

関連し、冬のセルリーについては、「Heyモーの家庭菜園を楽しむ」でプランタ栽培、「とんすけと水耕栽培」で水耕栽培、「藤瀬農園」で冬の圃場栽培の様子の紹介がありました。これらの報告をまとめますと、セルリーは越冬した後、開花するまで利用できるようです。

一方、我が菜園では、「セルリーの保温対策と冬の収穫」と題し、パオパオと防虫ネットで囲い、越冬させている様子を紹介しました。そのセルリーですが、例年ですと凍霜害で枯れて終わってしまうのですが、今年はその保温効果で生きていますので紹介します。

上の写真は、覆っているパオパオと防虫ネットをはずした様子です。パオパオはセルリーの上に直接掛けるだけのべた掛けというやつです。

下の写真は株の様子です。ほぼ全株生きておりました(笑)。

セルリー2月冬越

下の写真は株をアップした様子です。これからも、しばらくはパオパオと防虫ネット掛けを続けますが、緑が濃くなってきており、まもなく収穫できそうです。

セルリー冬越2月拡大


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  1. 2014/03/04(火) 13:42:47|
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今年のコウタイサイは良質(春の野菜 2014.3.3)

コウタイサイ収穫物

今年のコウタイサイは良質(春の野菜 2014.3.3)

今日は曇り。これから晴れて暖かくなってきそうです。

さて、茎立ち菜のコウタイサイ(紅苔菜)については、「食と自然と家庭菜園in茨城」でビニールハウスでの収穫について紹介がありました。

一方、我が家の菜園も、ビニールハウスですが、コウタイサイが収穫期を迎えていますので紹介します。

上の写真は収穫物です。色合いよく、軸も太く柔らかそうで、たいへん良質です。

下の写真は、そのおひたしです。味は滑りがあり、ワラビに似ている食感です。一口で終わる量でしたが、妻と楽しくいただくことができました。

コウタイサイお浸し

下の写真はビニールハウスの様子です。あるのは5株ほどですが、これから花芽がどんどん出て食卓を潤してくれるものと思われます。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、11月上旬に播種しポット苗を作り、12月上旬にビニールハウス内に移植しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無畝立て、無ビニールマルチ栽培です。

コウタイサイ3月菜園


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  1. 2014/03/03(月) 13:31:51|
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生ゴミを土と混ぜて埋め込むとミミズが出ない(生ゴミ利用 2014.3.2)

生ゴミ廃棄

生ゴミを土と混ぜて埋め込むとミミズが出ない(生ゴミ利用 2014.3.2)

今日は曇り一時小雨。午前に雨は止み風はなくまずまずの園芸日和でした。そんななか、クローバーの移植などをしました。

さて、冬の生ゴミの家庭菜園利用については、「Flowers&Vegetables」で「EM菌の利用」や「生ゴミの堆肥化」について報告がありました。

我が菜園は、堆肥化しませんが、菜園の畝間に埋め込んで利用していますので、その冬の様子について、ミミズの発生との関係で紹介します。

上の写真は、生ゴミを穴に入れた様子です。

下の写真は、生ゴミを土と混ぜた様子です。このように土と混ぜると、生ゴミの水分が抜けやすくなり、腐敗発酵が早く進みます。関連し、昨年はこの辺の事情を、「生ゴミ処理は土と混ぜることがポイントだ」と紹介しております。

生ゴミと土の混ぜ合わせ

下の写真は、1か月前に入れた生ゴミの現在の様子です。寒かったためと思われますが、ほとんど腐っておりません。しかし、しっかりと土になじんでおり、気温の上昇とともに腐敗発酵が進むことが予想されます。昨年の経験ですが、これらは4月下旬には原型がなくなるまで腐敗発酵が進みました。

生ゴミ埋め込みで問題と言われるのが、悪臭の発生です。しかし、我が家の菜園では悪臭は出ません。また、ミミズも発生すると言われますが、ミミズは少なく、このためかモグラの攻撃もわずかです。そこで、それらの理由について考えてみます。

最近、ミミズと有機物の腐敗発酵について、「歩いても空の下歩いても歩いても空の下」で、詳しい解説がありました。その解説によると、ミミズは腐敗物を好み、逆に発酵中心に有機物が分解するときはミミズが発生しにくいとありました。

そこで、私の生ゴミ処理の場合について考えますと、まず、生ゴミは新鮮ですので腐敗菌は着いておりません。そして、それは土と混ぜあわされることにより水分が抜け、酸素の豊富な中で分解が進むことになります。

このような条件では一般に悪臭を放つ腐敗菌の出番はなく、いい香りを放つ納豆菌などの発酵菌が活発になり有機物の分解が進むと言われます。ということは、腐敗物を好むミミズの出番が少なくなります。我が菜園でミミズが少ないのはこのためと思われます。

生ゴミを埋めても悪臭が出ていませんでしたので腐敗は少ないと判断してきましたが、この結果ミミズが発生しない、モグラも出ないとは新しい発見でした。

生ゴミ冬1か月前の埋め込み結果


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  1. 2014/03/02(日) 14:45:54|
  2. 生ゴミ利用
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寒味ホウレンソウの旬(春の野菜 2014.3.1)

寒味など収穫物

寒味ホウレンソウの旬(春の野菜 2014.3.1)

今日は曇り時々小雨。そんななか、ビニールハウスでアイスプラントや春キャベツ等の播種をしました。

さて、ビニールハウスでホウレンソウの寒味(かんあじ)が収穫時期を迎えていますので紹介します。

上の写真は収穫物で左側が寒味ですが、一緒に収穫しました京菜、サラダ用赤ホウレンソウも入っています。寒味は葉が肉厚で、このためか生育スピードは遅い感じでしたが、使える大きさになりました。

下の写真はおひたしです。青い浸し豆も添えてあり、美味しそうです。

寒味と青豆

下の写真はビニールハウス内の様子です。水をやった後で、葉が美しく輝いていて、こちらも美味しそうで、まさに旬です(笑)。

参考までに今回の作り方を紹介しますと、12月上旬に、無加温ビニールハウス内で、溝底に小さな円形の窪地を作り、そこに点播きし、発芽後間引いて、1点あたり4本にしました。

肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)をm2当たり10g入れました。また、いつものとおり無石灰栽培です。

寒味の生育


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  1. 2014/03/01(土) 13:09:54|
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