夏のイチゴ苗の様子(夏の野菜 2013.8.31)
今日の朝は晴れ、今日も蒸し暑くなりそうです。
さて、9月を目前に、イチゴ苗を作る時期になってきました。今年は、
食いしん坊2号さんのブログ(http://michydoi.blog.fc2.com/blog-entry-114.html)を参考に、一郎さんを親苗として扱っており、すでに6月に植えておりますが、近況を紹介します。
上の写真は、トマトの畝の側に作っている苗床、かつ次年度用のイチゴの植え床です。少しでも日陰ができればよいと思ってトマトの隣に作っています。今年の夏はかなり乾いており、苗は何とか生きている状態でしたが、最近の雨で回復してきたようです。
下の写真は拡大したものですが、苗の両側には除草用のプラスチックマルチを敷いています。また、混んでいるところは間引きをしています。
1列当たり親苗4株植えとし、ここから1列8株の次年用苗を活着させる計画です。また、多ければ8株だけ残し間引くことになります。こんなぐうたら栽培で良いのか、楽しみでもありますが、親株の一郎さんがどれか分からなくなっている可能性もあります(笑)。

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- 2013/08/31(土) 11:21:26|
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カラス対策、「とり去―る」は採り去―るのも簡単(病害虫対策 2013.8.30)
今日の朝は晴れ、蒸し暑くなりそうです。
さて、他のブログからは、スイートコーンがカラスに食われたとかの報告が聞かれます。私も、家庭菜園を始めた頃は、収穫前にスイカがカラスに食われ全滅した経験があり、カラスについては警戒しております。
そこで、私のカラス対策について、平凡ですが紹介してみます。
まずは防鳥ネットの利用です。これは張るのは大変ですが確実です。上の写真は、スイカに防鳥ネットをかけた様子です。
下の写真は、見えにくいですが、トマトの列の沿って張ったテングスです。テングスは1本でも効果があると言われますが、この場合は両サイドすなわち2本張っています。今年は効果があるようで、カラスの被害はまだありません(笑)。

それから、下の写真は、「とり去―る」という新製品です。強力磁力による効果でカラスやハトに効果があるようで今年から使っていますが、コーンに使ったところ、今のところ問題ありません。4m四方に1個必要ということで、小面積の家庭菜園向きと思われます。
「とり去―る」の問題はやや値段が高いことやスズメなど小鳥には効かないことですが、ネットを張る元気がなくなったら、カラスについてはこれで行くことになりそうです(笑)。
関連し、防鳥ネットについては片付けがめんどうな問題があります。しかしながら、この「とり去―る」は採り去―るのも簡単で気に入っています(爆笑)。

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- 2013/08/30(金) 13:35:26|
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キウイの木陰は快適だ(果樹 2013.8.29)
今日の朝は晴れ、昨日に続き涼しい朝で、暑い夏も終わりが近づいています。
さて、夏の菜園には日陰が必要とB級おやじさんがブログでパラソル利用を紹介しておりますが、そのような日陰として我が菜園にはキウイの木陰がありますので紹介します。
上の写真がその木陰です。物置があり、作業台も置いてあります。下には歩道用の敷石もあり、隣のビニールハウスに続いています。
下の写真は、キウイの上の様子で、今年もキウイが実っています。キウイは、雄と雌の木の2本を植え、冬と春に剪定するだけで、無農薬で毎年りっぱな果実が得られ家庭菜園向き果樹です。剪定の仕方については後ほど紹介したいと思いますが、その木陰は果樹の実りの移り変わりも見ることもでき、快適です。

また、蚊よけ対策ですが、下の写真にありますように、木陰の下には物置があり、その物置に野外用の蚊よけセット(虫よけバリア、130日、14畳タイプ)が置いてあり、蚊もいないので安心して休むことができます。
この蚊よけセットはベランダ等に置いて使うものですが、今のところ蚊に刺されることはなく順調で、便利なものができたものだと感心しております。
以上、菜園の木陰と蚊よけ対策の紹介でした。

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- 2013/08/29(木) 12:45:49|
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春播きニンジンは夏も使えるのか(夏の野菜 2013.8.28)
今日は晴れ、涼しい朝になりました。そんななか、秋ダイコンやタマネギの播種をしました。
さて、春のニンジンの収穫については、「サラダ用ニンジンはジュウシイだ」と題し6月12日に紹介しました。一方、他のブログからは秋のニンジン播種の便りも聞かれます。こんななか、我が家ではその春ニンジンをまだ使っていることについて紹介します。
上の写真は、現在の収穫物の様子です。くずものも出ていますが、これは春も同じことですので、今の収穫物も春と同じように使えます。
下の写真は8月上旬頃の様子で、6月に側に植えたソルガムが伸びて日陰を作り、暑さを和らげてくれています。乾燥が厳しいときは水をやりましたが、ソルガムの日陰の効果も無視できないと思っています。

下の写真はそのニンジンと我が家の野菜のミックス炒めです。ツルナシインゲンに、ゴマ、味噌を加え、美味しくできあがっています。ほんとです(笑)。

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- 2013/08/28(水) 13:27:02|
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今年はトマトの当たり年(夏の野菜 2013.8.27)
今日の朝は晴れ、昨晩の雨はかなり降ったようで、菜園の水不足はほぼ解消と思われます。あとは日曜日に播いたニンジンの発芽を待つかりです。
さて、トマトの収穫については、「トマトの夏」と題し1か月前(7.24)に紹介しておりますが、今回は大きくなったトマトの様子について紹介します。
上の写真は、ミニトマトの様子です。多数の実が赤く熟し、絶好調です。
一方、下の写真が中玉トマトの様子で、先端はU字型の先端に届いており、やや不安定です。そこで、U字型支柱が転ばないように真ん中に1本支柱を入れ、3角柱のようにし、安定させました。熟した実は下辺から中段に移っていますが、まだまだ行きそうです。
今年は、過繁茂にならないように、支柱1本に1本の茎となるよう剪定し、かつ、多く着いた花芽は半分程度に減らしましたが、成功したようです。また、虫害と病害は少なく、今年はトマトの当たり年と思われます。
おかげで美味しいトマトが毎日食べることができています。言うまでもないことですが、無農薬のトマトは美味しいですね(笑)。

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- 2013/08/27(火) 11:43:15|
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晩播きのズッキーニはよく採れる(夏の野菜 2013.8.26)
今日の朝は晴れ、だいぶ涼しくなりました。
さて、ズッキーニの収穫については7月9日のブログで紹介しておりますが、2回目播種(晩播き)のズッキーニが収穫期を迎えていますので紹介します。
ズッキーニについては収穫期間が短いことから、5月下旬播き(早播き)と7月上旬播(晩播き)きで2回作っております。今回紹介するのは晩播きの方です。早播きの方は収穫を終え、廃棄されております。
上の写真は菜園の様子で、品種は「ブラックトスカ」です。暑い夏で生育は不十分ですが、小柄な植物体の割にきちんと花芽が着いており、早播きよりも収穫物が多い感じがします。
下の写真は、その収穫物と夏野菜のミックス炒めです。我が家のナスやテンダーポール(花ニラ)なども使っており、美味しく出来上がっています。当然のことですがビールもすすみます(微笑)。
今回の作り方を簡単に紹介しますと、7月上旬に播種しポット苗を作り、7月中旬に移植しました。移植後は、アブラムシの媒介するウイルス病を避けるため防虫ネットを張り、8月上旬にはずしました。その後、乾燥害を避けるためにソルガムの草マルチを敷きました
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/26(月) 11:49:51|
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ピクニックコーンは生でも美味しい(夏の野菜 2013.8.25)
今日の朝は曇り時々小雨、雨がなければ園芸日和です。そんななか、緑肥ソルガムの移植などをしました。
さて、生で食べて美味しいというピクニックコーンが評判です。そこで、私も作ってみましたので紹介します。
上の写真は生食用に収穫した完熟前のコーンで、サイズは小型で実も小粒です。食べたところ、生臭みが少しありますが柔らかく甘味が強く美味しいと思われました。
次に、生のコーンを削ってサラダに入れたのが下の写真です。ドレッシングをかけると生臭みも弱くなり、甘く美味しいサラダになりました。

一方、完熟したものを湯がいて食べると、甘味は強いですが、粒が小さいためか、旨みについては従来の大粒のスイートコーには勝てない感じがします。しかし、甘さと柔らかさについては今までにない最高傑作品種と思われます。
下は菜園の様子で、1株から小型サイズのものが2本採れます。甘いせいなのか虫は多い雰囲気です(笑)。
参考までに今回の作り方を簡単に紹介しますと、6月中旬に播種しポット苗を作り、7月上旬に移植しました。肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/25(日) 10:46:02|
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採り忘れおばけキューリを食べて水分補給(夏の野菜 2013.8.24)
今日の朝は晴れ、昨晩の雨で空気が洗われたせいか強い日差しです。そんななか、秋野菜のワケギの播種などをしました。
さて、採り忘れの大きなキューリの収穫については他のブログでも紹介されておりますが、利用の仕方についてはあまり紹介されていません。
韓国動画を見ていると、キューリを水筒替わりにもっていく場面が出てきました。そのキューリは太めで確かに水筒替わりになる感じがしました。採り忘れのキューリも太目ですので、韓国のように水筒替わりになるかやってみました。
上の写真が大きな採り忘れキューリと小さな普通のキューリです。その大きなキューリの皮を剥いたのが下の写真です。みずみずしく美味しそうです。皮を剥いて食べたところ、少し硬いですが甘味もあり美味しいと思われました。
キューリは体を冷やす効果もあるので、夏の水補給野菜としてはいいのではないかと思われます。しかも、水分が95%以上もあるのに固く水分保存性も優れます。
ということは、採り忘れおばけキューリは水補給野菜として有用と思われます。
菜園で汗をかくと便秘になりやすくなります。学園でも汗をかくと便秘になりやすくなります。そんなとき、便秘対策としてキューリをかじったら、・・・なんて時代がくるかも(小笑)。

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- 2013/08/24(土) 11:38:06|
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アバシゴーヤと生野菜サラダ(夏の野菜 2013.8.23)
今日の朝は曇り、やや蒸し暑い天候です。
さて、ニガウリの収穫については、「ニガウリで暑気払い」というタイトルで8月11日に紹介しましたが、アバシゴーヤについては収穫が遅れ紹介できませんでした。最近、そのアバシゴーヤが収穫期を迎えています。そこで、それをサラダにして食べてみましたので紹介します。
上の写真が、アバシゴーヤ(上側)と普通のニガウリ(下側)の実です。そして、切り開いてサラダ風に刻んだのが下の写真です。
生で食べたところ、アバシゴーヤの方が、肉厚で、柔らかく、苦味少ない感じです。このため、一般で言われていますように、生でサラダにして食べるにはアバシゴーヤが向いていると思われました。
アバシゴーヤの問題点は、収穫が遅いことと思われます。早生のアバシゴーヤができれば、普通のニガウリも出番は少なくなることでしょう。

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- 2013/08/23(金) 15:35:42|
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大きくなったエンサイと花と料理(夏の野菜 2013.8.22)
今日の朝は曇り、昨晩の雷雨で菜園は潤いを取り戻しました。
さて、エンサイ(空芯菜、アサガオナ)については紹介するブログ記事が増えている感じがします。
当ブログでも7月28日に紹介しました。最近はその株が大きくなり、本格的な収穫時期を迎えていますので、その様子について紹介します。
上の写真が菜園の様子で、1mの幅に4株植えたものですが、側枝も大きくなり、本格的な収穫時期と思われます。ここから適当に太った先端を収穫し、料理に使います。葉ものが少ない夏には貴重な野菜です。
なお、先端を切りますと、側枝が伸びてきますが、良質の太い側枝が出てくるようにするには、スペースと肥料が十分あることが需要です。また水辺の野菜ですので、水を十分にやることも重要と思われます。
下の写真はエンサイの白い花です。この花を見ると、エンサイはアサガオの仲間、別名アサガオナと呼ばれる理由も分かります。

下の写真は、エンサイとイカを使った中華風の炒め物、それから葉を入れた味噌汁です。季節の野菜の影響か分かりませんが、エンサイを食べると夏の暑さの疲れも和らぎます。ほんとです(笑)。


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- 2013/08/22(木) 14:39:49|
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ジャンボオクラも柔らかく美味しい(夏の野菜 2013.8.21)
今日の朝は晴れ、昨晩の雨はわずかで、表面が濡れただけで終わってしまいました。
さて、オクラの収穫については8月10日のブログで紹介しましたが、1本だけ植えてあるジャンボオクラが収穫期を迎えていますので紹介します。
種は日本有機農業研究会の種子交換会で得たものです。4株植えましたが、ヨトウムシに食われ、一株だけとなってしまいました(笑)。
上の写真はジャンボオクラと普通の丸オクラを比較したものです。ジャンボオクラはさすがに大きなオクラで、美味しそうに見えませんが、食べてみたところ、柔らかく、味は普通のオクラと変わりがありませんでした。しかし、細かく言えば、滑りは少し弱い感じがしました。
下の写真は菜園の様子で、左端がジャンボオクラ、右端が赤オクラです。背丈は赤オクラに勝てないようです(笑)。
なお、初めに紹介した日本有機農業研究会の種子交換会ですが、ここで種子を入手するためには会員になる必要があります。興味のある方は、
日本有機農業研究会のホームページをご覧ください。種子専門の部会もあり、興味深い内容になっています。

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- 2013/08/21(水) 13:17:20|
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夏の生ゴミは1週間で土に還る(生ゴミ利用 2013.8.20)
今日の朝は晴れ、やや涼しく園芸しやすい朝でしたが、残暑厳しいことでしょう。
さて、生ゴミの菜園への埋め込み処理については、6月3日に、ほぼ2週間で春の生ゴミは土に還ることを紹介しました。今回は、夏の生ゴミはどうなのかについて紹介します。
上の写真は、右から6日目、7日目、8日目の生ゴミを埋め込んだ後の様子を見たものですが、6日目の穴には分解していない有機物が認められますが、7日目、8日目となると、生ゴミの大きな残骸はほとんど見当たりません。
以上のことから、夏の生ゴミは約1週間で土に還ると思われます。下の写真は生ゴミの側に植えてあるニガウリですが、その茂り方から見ると、生ゴミは分解され、ニガウリの肥料となっている感じです。
また、生ゴミ有機物腐植の影響で土壌の水分保持能力も高まっているようで、まったく水を供給しておりませんが、ニガウリがよく茂っております。
以上のことから、菜園への生ゴミ埋め込みは、土を肥沃にすることは間違いないと確信しております。

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- 2013/08/20(火) 11:03:02|
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夏野菜と最近のビールのつまみ(夏の野菜 2013.8.19)
今日の朝は晴れ、残暑厳しい1日になりそうです。
さて、我が家の菜園については、夏野菜の収穫についてほぼ紹介し、一息ついたというところです。そこで、今日は、収穫物と関連し、最近のビールのつまみについて紹介します。
上の写真はトマトとアオシソの和え物です。新鮮なトマトの酸味と甘みとアオシソの香がミックスし、けっこう行けます。
下の写真は、ツルナシインゲンのおひたしです。新鮮で甘味があり、インゲンの香よく、これもビールが進みます。盛り方が少量で上品ですが、収穫が多いときはドンブリ盛り付けになります(笑)。

下の写真はオクラとカツオブシです。これらのほか、キューリ、ナス、ニガウリ、エンサイ、モロヘイヤの料理がありますが省略します

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- 2013/08/19(月) 12:16:24|
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つるありキューリとウドンコ病対策(病害虫対策 2013.8.18)
今日の朝は晴れ、朝晩は少し涼しくなりましたが、残暑厳しいことは変わりありません。そんななか、ハクサイ等秋用野菜の種を育苗用ポットに播種しました。いよいよ秋野菜のスタートです。
さて、つるありキューリが収穫時期を迎えていますが、今年はウドンコ病が多いので、その対策を含めて紹介します。
前のブログ記事で病気に強い地這いキューリを作っていると紹介しました。一方、つるありキューリですが、早植えしますとアブラムシの媒介するウイルス病にかかりやすく成功しない場合が多くありました。そこで、つるありキューリについてはアブラムシが少なくなる7月をねらって作っています。
上の写真が収穫物で、たいへん良質に出来上がっています。下は菜園の様子で、ウドンコ病やベト病が下葉に出ておりますが、今のところ順調です。
今年は雨が少なくウドンコ病が出やすくなっています。専門家の話では、雨が多いと葉の表面の菌が洗い流され病気が広がりにくいと言われます。そこで、水やりのついでにジョウロで葉にシャワーをかけてみました。すると、そのためか、ウドンコ病はその後止まっています。
参考までに今回の作り方を簡単に紹介しますと、6月中旬に播種しポット苗を作り、防虫ネットのなかで苗を養成し7月上旬に移植しました。移植後は乾かないように枯草などの有機物を株もとに厚く敷きました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/18(日) 11:45:31|
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今どきのアオシソは木陰で(夏の野菜 2013.8.17)
今日の朝は曇りときどき晴れ、暑さは少し和らぎましたが、残暑厳しい1日になりそうです。
さて、アオシソについては、6月8日に紹介しましたが、今日は木陰で作った夏の利用について紹介します。
夏ともなると、アオシソは硬くなり、味や香りも落ちてきます。そこで、春のようなアオシソが欲しくなりますが、我が家では、そのようなアオシソとして木陰のアオシソを利用しております。
上の写真が、アケビの木陰で作っているアオシソです。木陰のため生育が軟弱でスローなためか、まだ柔らかな葉が上位葉に残っています。この葉を手巻き寿司で使ってみましたが、まずまずの柔らかさと香と味でした。下の写真は、アケビの空間の様子です。場所によって日中はほとんど直射日光は入りません。
参考までに、このようなアオシソの作り方について紹介しますと、5月に自生のアオシソから苗を作り、6月上旬にアケビの下に移植しました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/17(土) 10:57:48|
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よく採れているツルナシインゲン(夏の野菜 2013.8.16)
今日の朝は晴れ。朝の暑さは和らいでいますが、日中は暑くなりそうです。
さて、6月上旬播きのツルナシインゲンが収穫時期を迎えていますので紹介します。品種は「さつきみどり」です。ツルナシインゲンについては3月下旬播きのものを6月14日に紹介しましたが、今回は6月上旬播きのもので、2度目の紹介となります。
上の写真が収穫物、下の写真が菜園の様子です。上の葉はコガネムシに食われておりますが、虫の動きの遅い朝のうちに手で取って除去した後、被害は納まり、収穫は順調です。

下の写真は、インゲンを使ったニンジンとのゴマ合いです。柔らかくインゲンの味よく美味しくできあがっていてビールが進みます(笑)。
お盆の時期であり、帰省中の娘の土産ともなり、今どきのインゲンは大活躍です。
参考までに今回の作り方を簡単に紹介しますと、6月上旬に播種しポット苗を作り、6月中旬に移植しました。その後、保温を兼ねて防虫ネットをかけて育て、7月上旬にはずしましたが、コガネムシの被害は防虫ネットをはずした後に受けたものです。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/16(金) 12:40:15|
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早生ブドウ「デラウエア」の収穫(2013.8.15)
今日の朝は晴れ、暑さは和らいできました。
さて、早生ブドウの「デラウエア」が収穫時期を迎えていますので紹介します。
上の写真が収穫物で、いつもは粒の下が斑点だらけ(黒とう病)になるのですが、今年は少ないようです。雨が少なく病害が広がらなかったためと思われますが、その意味で、今年はブドウの当たり年になりそうです。
食べたところ、甘み濃く、美味しいと思われます。しかし、放任栽培のブドウですので種があるのが玉にキズです(笑)。
下の写真は菜園の様子です。まだ木は若く、収穫は少ないです。一方、太い木もありますが、こちらの方は植え替えたばかりで、収穫はわずかです。
参考までに我が家のブドウの木の管理について紹介しますと、剪定は冬にしますが、いいかげんです。あとは無農薬、放任栽培です。今年よくできたのはまぐれと思われます(笑)。こんなにきれいなブドウが無農薬で採れるなら来年からもう少し頑張ろうと思うこのごろです。

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- 2013/08/15(木) 09:48:17|
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最後のブラックベリーと生食(果樹 2013.8.14)
今日の朝は晴れ、暑さは少し和らぎました。
さて、ブラックベリーが終わりになりました。今年のブラックベリーについては良質の実がたくさん採れ、良質のジャムを作ることができました。最後に残った少しばかりの実については完熟させ、生食しましたので、その様子について紹介します。
上の写真が最後の完熟した果実の様子です。完熟ともなると、柔らかく、ジュウシイで、甘味もかなりあります。そのためか、冷やして生で食べるとたいへん美味しい夏の一品になりました。
下は菜園の様子です。もう、実はほとんど残っておりません。上には新しい枝が天井に向かって広く伸びていて、来年は天井栽培になりそうです(笑)。
今年の良かった点は、枝を剪定し、風通しをよくし、葉の光合成能力を高めたこと、摘果し実の数を半分に減らしたため良品が増えたことかと思われます。来年はさらに改善します。

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- 2013/08/14(水) 10:26:31|
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太ったカイランは美味しい(夏の野菜 2013.8.13)
今日の朝は晴れ、暑さは少し和らぎ、秋が近づいてきた感じがします。昨日は、FC2ブログ混雑のためにアクセスできず、新記事のアップができませんでした。夏休み中はこんな日が続くのでしょうか。
さて、カイランの収穫については.7月19日に紹介しましたが、その後、とても良質のカイランが収穫できましたので紹介します。
上の写真が収穫物です。茎は太り柔らかそうです。これらの皮を剥き、キノコとニンジンを混ぜ、中華エビ味風に炒めたのが下の写真です。緑の茎がカイランですが、柔らかいブロッコリの味で美味しくできあがっています。
このほか、我が家で作っている夏の葉もの野菜には、オカヒジキ、エンサイ、モロヘイヤ、花ニラ(テンダーポール)がありますが、カイランは、なかでも最も美味しい野菜と思われます。種が園芸店ではもう売られていないのが惜しまれます。

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- 2013/08/13(火) 09:36:38|
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ニガウリで暑気払い(夏の野菜 2013.8.11)
今日も菜園は朝から暑く、インゲン、トマト、キューリなどの収穫を終え、すぐ帰りました。猛烈な暑さです。
さて、ニガウリが収穫時期を迎えていますので紹介します。
すでに多くのブログでニガウリ収穫の紹介が出ておりますが、我が家は、低温害を避けるため晩播きを基本としておりますので、収穫は今頃です。まだ盆前ですので遅れ過ぎではないと思っています。
品種名は忘れましたが、2種作っており、一つはアバシゴーヤだったと思います。もう一つは普通の短いタイプです。
上の写真が収穫物で短い普通のタイプですが、柔らかく美味しいタイプです。緑の濃いアバシゴーヤはこれからです。下の写真は菜園の様子です。葉は茂っていますので、これからが本番です。

下の写真は中華風ゴーヤチャンプルどんぶりです。ニガウリの味よく美味しく出来上がっています。また、その下の写真は和風のニガウリとナスの味噌炒めです。
どちらもご飯が進みます。また、暑い夏はニガウリが美味しく感じられ、食欲不振はありません。我が家もニガウリで暑気払いです。
参考までに今回のニガウリの作り方について簡単に紹介しますと、5月下旬に播種しポット苗を作り、6月中旬に移植しました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。


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- 2013/08/11(日) 15:47:03|
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丸形のオクラと赤いオクラ(夏の野菜 2013.8.10)
今日は朝から暑く、作業はキューリ、トマトなどの収穫だけで終わり、早々と引き上げました。猛烈に暑い1日になりそうです。
さて、夏野菜の代表の一つであるオクラが収穫時期を迎えていますので紹介します。
オクラは、味があり、ぬめりがあり、美味しくて健康に良い野菜の代表かと思われますので、毎年作っておりますが、今日はと丸形のオクラと赤いオクラについて紹介します。
丸オクラについては3年前から作り始めましたが、食べてみると、丸型の方が採り遅れても柔らかく食べやすいと思われました。そこで、丸型の方を中心に作ろうと思っているところです。また、赤いオクラは、偶然に園芸店で種子が売られていましたので、珍しいので今年から作っています。
上の写真は収穫物の様子です。また、下の写真は赤いオクラの菜園の様子ですが、赤いオクラは生育旺盛で作り易い品種かと思われます。

下の写真は天ぷらにしたオクラの様子です。赤いオクラで残念なことは、赤い色素は料理すると水に溶けて消えてしまうことです(笑)。
今回のオクラの作り方について簡単に紹介しますと、5月中旬に播種しポット苗を作り、6月上旬に移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、6月下旬にはずしました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。
オクラの栽培で気を使っている点は、熱帯の野菜なので低温に弱いこと、このため、気温が上がり始める5月中旬以降を播種期にしています。オクラを早い時期に作り、低温のため発芽不良、生育不良など何度も失敗しておりますので、低温の時期は避けて作っています。

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- 2013/08/10(土) 16:41:36|
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秋野菜の播種計画(8月~10月)および種子の準備(秋の野菜 2013.8.9)
今日の朝は晴れ、朝から猛烈な暑さで、収穫も簡単に済ませ早めに引き上げました。
さて、そんな暑い8月ですが、秋野菜の播種時期となってまいりました。そこで、参考までに我が家の播種計画について紹介します。
上の表は8月~10月の播種計画です。前年大成功の野菜については◎がマークしてあります。種の準備は早春(2月頃)にしてあります。
利用予定の種子は、家族で消費するものだけのものでわずかですので、残種子が多量に残ります。そこで、残種子は冷蔵庫に保存し、また次年度利用します。このため、ほとんどの種子は前年使用して残ったものばかりです。
なお、早春の種子の出し入れは、室内が寒く乾いていますので、種子の保存管理に最適と思われます。
下の写真は、8月上旬播種の苗の様子です。発芽したばかりのオータムポエムやコーンの芽が見えます。

また、下の写真は、防虫ネットが掛けてあり見えにくいですが、7月下旬播きで8月上旬に移植した秋キャベツの様子です。7月下旬播き8月上旬植えは、このほかブロッコリ、地這い秋キューリがあります。

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- 2013/08/09(金) 19:35:56|
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甘いプリンスメロンができました(夏の野菜 2013.8.8)
今日の朝は晴れ、暑い1日になりそうです。
さて、プリンスメロンが収穫時期を迎えていますので紹介します。
上の写真が収穫物、下の写真が菜園の様子です。昔の品種は熟すると果実と枝の接着部分に離層ができて自然と本体から離れるので収穫期が分かり易かったのですが、この品種は、品種名は忘れましたが、離層ができないタイプでした。そこで、香りと感で収穫し、部屋に保存し、香りが強まったところで食べることにしました。

下の写真はカットしたメロンですが、食べたところ、ジュウシイでかなりの甘味がありました。この甘さは今年の天候のせいなのか、品種改良のせいなのか分かりませんが、来年、また作ることになりそうです。
なお、この品種は甘味が強く品質は問題ないのですが、完熟しても離層ができないことで、素人には収穫期が分からない問題があります。そこで、理想を言えば離層があればいいな・・・なんちゃって・・・と思っているところです(小笑)。
今年のプリンスメロンの作り方について簡単に紹介しますと、4月下旬に播種しポット苗を作り、5月上旬に移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、6月上旬にはずしました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/08(木) 12:00:10|
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小玉スイカは30日で収穫(夏の野菜 2013.8.7)
今日の朝は霧、これから湿度が上がり暑くなりそうです。
さて、小玉スイカが収穫時期を迎えていますので紹介します。
上の写真が収穫物、下は菜園の様子です。カラスの被害が結実後20日であり、その後、防鳥ネットを張っています。

スイカでいつも問題になるのが収穫時期です。収穫時期は結実してから35~40日(積算平均温度約1000℃)とありますが、今年の夏は暑かったこと、カラスの被害が早かった経験から、もうできたのではないかと想定し、30日で収穫しました。結果は正解でした。
下の写真はカットしたスイカです。品種名は忘れましたが、品種の特徴なのか種は少ない感じで食べやすくなっています。食べたところ、ジュウシイで、色、甘味とも良好でした(笑)。
参考までに、今年のスイカの作り方について紹介しますと、4月下旬に播種しポット苗を作り、5月上旬に移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、6月上旬にはずしました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/07(水) 11:13:12|
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子供ピーマンは生野菜サラダに最適だ(夏の野菜 2013.8.6)
今日の朝は曇り、蒸し暑い1日になりそうです。
さて、ピーマンが収穫時期を迎えています。ピーマンは、夏野菜の定番として毎年作っていますが、今年は話題の子供ピーマンも作りましたので紹介します。
子供ピーマンは子供も美味しいというピーマンということで、昨年から話題になっている品種です。園芸店で種が売られておりましたので、私も作ってみました。
上の写真が収穫物、下が菜園の様子です。普通のピーマンよりも体は小さく、また実も小さいようです。

下の写真は、刻んでサラダに入れた例です。ソーセージの左側にあるのが子供ピーマンの輪切りです。食べたところ、生ですが、肉厚で柔らかく、甘味があり、かつピーマンの味とうま味がありました。子供ピーマンはサラダ用に最適かもしれません。
今回の子供ピーマンの作り方を簡単に紹介しますと、4月下旬に播種しポット苗を作り、5月中旬に移植しました。移植後は保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、6月下旬にはずしました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。

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- 2013/08/06(火) 11:27:37|
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新鮮な野菜サラダと健康(園芸と健康 2013.8.5)
今日の朝は晴れ、暑くなりそうです。そんななか、今日の作業は収穫だけで、収穫物は、キューリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、インゲン、ブルーベリでした。
さて、今日は、これら夏野菜収穫物と関連し、それらを使った朝の野菜サラダについて紹介し、健康との関係について愚考します。
上の写真は朝の野菜サラダの例です。通常、これらにゴマドレッシングをかけていただきます。
このサラダでは、我が家の野菜は、キューリ、トマト、オカヒジキ、赤タマネギ、ニンジン、ブロッコリが入っています。一方、レタスと鳥肉はスーパーで買ったものです。できるだけ、我が家で採れた季節野菜を使おうとしていますが、美味しいことも重要ですので、必要なものは買うことにしています。
なおブロッコリですが、乾いているせいか菜園では病気もなくまだ収穫できています。これからは、ニガウリ、インゲン、オクラなどが追加されてくると思われます。
下の写真は、トマト、キューリ、オカヒジキ、ニンジンを使ったシンプルな野菜サラダの例です。ほぼ我が家の野菜です。私のお気に入りはオカヒジキの濃い緑色で、味もなかなかいけます(笑)。
野菜をご飯などのデンプン物よりも先に食べると太らないという食事法が流行っています。この方法を、毎朝野菜サラダを食べるということで、我が家も1年前から実践しております。
この野菜サラダを食べ続けるためには、無農薬で新鮮、そして美味しい野菜が毎日手に入ることが重要かと思います。その意味で、そのようなことを可能にする家庭菜園は重要です。
そして私の肉体ですが、家庭菜園で鍛えている効果もあり、しまっています。腹は出ておりません(笑)。

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- 2013/08/05(月) 11:11:38|
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ぜいたくな米ナス(夏の野菜 2013.8.4)
今日の朝は晴れ、そんななか、汗まみれで除草に励みました。
さて、今日は米ナス(ベイナス)について紹介します。
米ナスはぜいたくなナスというイメージがあり、菜園が空いていたら作ろうと思っていたナスです。作ってみると、普通のナスと同じように種から作りましたが、簡単でした(笑)。
上の写真が収穫物、下が菜園の様子です。昨年作りすぎましたので、今年は2株だけですが、毎日食べるものではないので1軒の分としては十分と思われます。

下の写真は米ナスの油炒めに我が家特製のアオシソ味噌を乗せたものです。肉厚の米ナスの柔らかさがあり、美味しくできあがっていました。
昨日も言いましたが、ナスを食べているせいでしょうか。今年の夏も病気をしません。やはり、夏はナス野菜を食べやさいです(笑)。
ナスの作り方は、昨日紹介したとおりです。
おまけです。
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- 2013/08/04(日) 14:31:05|
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ナスは健康に良いのか(夏の野菜 2013.8.3)
今日の菜園の朝は晴れ。涼しく園芸日和で、秋用ブロッコリ、キャベツ、地這キューリの移植などをしました。
さて、ナスが収穫期を迎えていますので紹介します。「薬になる野菜と野草」(狩野誠著、福音社、1997)によると、夏野菜で最も薬効が多いのがナスで薬効が21点もあります。紫色の色素が体にいいのか分かりませんが、ナスは夏に重宝です。
私の作っている品種は、普通の中型のナス、サラダ用にも使える甘ナス、それから米ナスの3種類ですが、今日は普通の中型のナスとサラダ用のナスについて紹介します。
上の写真は収穫物で、右側の円粒形のものがサラダ用です。下の写真はサラダ用ナスの菜園の様子です。防虫ネットをかけていたときに風通しが悪かったためかベト病が少し出ていましたが、今は止まっています。

下の写真は、サラダ用のナスを使ったナスとキューリとミョウガの漬物です。また、その下の写真はナスの味噌炒めで夏の定番です。いずれもたいへん美味しくできあがっていて、ご飯が進みます。またナスを食べているせいでしょうか、今年の夏も病気をしません。ほんとです(笑)。
今回のナスの作り方を簡単に紹介しますと、4月下旬に播種しポット苗を作り、5月中旬に移植しました。移植後は、保温と虫除けを兼ね、防虫ネットを張り、6月下旬にはずしました。
肥料はm2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)ですが、本菜園には12月に油粕肥料を100g(N成分5%)入れてあります。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無マルチ、無畝立て栽培です。


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- 2013/08/03(土) 13:51:13|
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キューリと夏と料理と健康(園芸と健康 2013.8.2)
今日の菜園の朝は曇り、真夏とは思えない涼しさで園芸日和です。そこで、秋用の地這いキューリやキャベツの移植畝の準備などをしました。
さて、夏用の地這いキューリについては6月18日に収穫が始まったことを紹介しましたが、その後の様子と、関連し、キューリと夏と料理と健康について愚考します。
今年は地這いキューリの当たり年のようで、毎日よく採れています。上の写真が菜園の様子で、初めにあったベト病は防虫ネットをはずしたせいか風通しがよくなりほぼ消え、健全な葉が茂り、大きな群落を作っております。また、下の写真は日々の収穫物の様子です。
キューリを交際の野菜としてかなり使いましたが、柔らかく美味しいと評判でした。また、野菜の値段が高いこともあり、たいへん喜ばれました。
キューリの使い方ですが、我が家で最も消費が多いのが、6月27日に紹介しました「もろキューリにアオシソ」、それから、下の写真の「キューリたたきのニンニク醤油つけ」です。これらをビールのつまみとして毎日いただいています。
キューリの効能として、体を冷やす、カリームが豊富で塩分除去機能があり高血圧に良い、繊維と水分多く便秘になりにくい、などがあります。キューリを食べているせいでしょうか、今年の夏も元気です。ほんとです(笑)。


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- 2013/08/02(金) 11:24:59|
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ブルーベリジャムを作る(果樹 2013.8.1)
今日の朝は曇り、蒸し暑い1日になりそうです。
さて、収穫しているブルーベリを保存し集めていますが、500gを超えたところでジャムを作りましたので紹介します。
上の写真が原料ですが、皮は柔らかく、種は微小で加工しやすい果実となっています。下の写真はできあがったジャムのビン詰めです。

下の写真はできあがったブルーベリジャムをパンに乗せたところです。今年のジャムは、砂糖の量を通常の20%にし甘さを少な目にしたせいか、酸味と甘みのバランスよく上品にできあがっており、あきない美味しさになっています。
ジャムの作り方を簡単に紹介しますと、原料に少し水を加え、さらに好みに応じて砂糖やレモンを入れます。煮詰めてかき混ぜ、ジャムとなったところで完成です。ブルーベリは、ブラックベリのように滓や種を濾す作業がないため、ずばり、簡単です(笑)。

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- 2013/08/01(木) 09:44:37|
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