野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

ピーマンですか、いいえ、シシトウです(野菜と果樹の改良)

ピーマンに似たジャンボシシトウ


ピーマンですか、いいえ、シシトウです(野菜と果樹の改良)

シシトウは作りやすく、毎年豊作です。しかし、収穫しないでおくと、硬くなって捨てることになり、もったいないと思ってしまいます。そんななか、ジャンボシシトウに、ピーマンに似た果実の株を見つけました。今回は、このピーマンに似たシシトウ株について紹介します。

上の写真は、そのピーマンに似たシシトウです。実は赤く色づいてきておりますが、種採り用に残しておいたものです。

下の写真は、形の比較で、上がシシトウ、下がピーマンです。サイズも形もたいへん似ていると思いました。中の種の部分を捨てて食べたところ、シシトウの方が薄皮ですが、ピーマンと同じように食べることができることが分かりました。

来年、採った種で再度作りますが、このシシトウ種で行きますと、若いうちは小さく柔らかいのでシシトウのように食べ、大きくなり硬くなったらピーマンのように食べることができます。ピーマンのように食べることができれば、来年から捨てるシシトウはなくなります(笑)。

以上、簡単ですが、ピーマンに似たシシトウの紹介でした。

ピーマンに似たシシトウとピーマンの実


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  1. 2017/11/29(水) 07:48:59|
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ハクサイとキャベツの種間雑種ハクランを作ってみた(野菜と果樹の改良)

半結球ハクラン収穫物


ハクサイとキャベツの種間雑種ハクランを作ってみた(野菜と果樹の改良)

ハクランはハクサイとキャベツの種間雑種の品種ですが、岐阜県の高名な研究者(高田氏)が自殖性の半結球ハクランを最近育成しました。今回は、その栽培と試食の様子について紹介します。

上の写真は収穫物、下の写真は菜園の様子で、大きくなり半結球状態ですので、収穫時期と思われます。

半結球ハクラン菜園11月

下の写真は葉の様子です。ハクサイとキャベツの中間の感じの葉で、まさにハクランです(笑)。

半結球ハクランの葉

下の写真は利用です。肉炒めとスープですが、どちらも美味しいと思います。味は、数年前にも紹介しましたが、ハクサイとキャベツの両方の味があり、独特の野菜と思われます。

半結球ハクランを使った肉炒め

半結球ハクランを使った鶏肉入りスープ

参考までに今回の作り方を紹介しますと、種子は、岐阜の育成者から提供されたものです。9月上旬にポットに播種し、発芽後1株当たり1本になるよう間引きし、合計16株(4ポットx 4株)のポット苗を作り、9月中旬に移植しました。移植後は防虫ネットを張り、収穫期直前にはずしました。肥料は、万能クワで植え溝を掘り、そこに施用し混ぜましたが、m2当たり発酵鶏糞500g(N成分2%)の他、尿素(N成分46%)を10g入れました。また、いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無マルチ栽培です。

なお、品種名は「青光」で2系統いただきましたが、作った感じでは、2系統の差異は分かりませんでしたので、種子はほぼ固定していると思われます。


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  1. 2017/11/27(月) 07:54:50|
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自生のミニトマトの魅力(野菜と果樹の改良)

自生のミニトマト栽培

自生のミニトマトの魅力(野菜と果樹の改良)

トマトの自然発生の自生株は、前年落下果実の種からよく出てきます。その自生株を見ると、どんな実が着くのか楽しみで作っておりますが、今回は、その自生株の由来や特徴について紹介します。

上の写真は、自生株を植えた菜園の様子です。インゲン用野菜ネットにからませて育てているものです。2種類(2株)植えてあります。

下の写真は、やや長粒の小粒タイプで、その形状と肉厚の品質から、昨年作ったアイコ由来と思われます。少し甘味があり、香り良く美味しいと思います。また、アイコに似て雨が降っても裂果はほとんどありません。このため、真っ赤に熟するまでおいておくことができ、それを洗わずに食べるのが菜園の楽しみとなっています(笑)。

自生のミニトマト、アイコ由来

一方、下の写真は、極小粒タイプで、その形状と肉薄の品質から、昨年作った中玉(赤)由来と思われます。こちらの方は甘味が強いですが、雨の後の裂果が多く、また、自然落果も多く、残念な感じです。

自生のミニトマト、中玉(赤)由来

下の写真は収穫物です。2種類が混じっていますが、粒が大きい方がアイコ由来です。

自生のトマト収穫物

アイコ由来のものは貴重な感じで、そこから種を取り、来年に再評価する予定です。


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  1. 2017/09/23(土) 07:09:24|
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