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野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

緑肥のクローバーが美しい(緑肥)

クローバーとソバ7月上旬


緑肥のクローバーが美しい(緑肥)

我が菜園では、堆肥の代わりに緑肥を作っていることを前回紹介しました。緑肥には、イネ科とマメ科の種類があります。イネ科は土壌改善効果、マメ科はチッソ固定による土壌肥沃効果が期待されます。

今回はマメ科のクローバーの栽培と利用について紹介します。

上と下の写真は、現在の菜園の様子で、クローバーの他に、ソバとソルゴが植えてあります。ソバとソルゴは5月下旬に播種したものですが、ソバは観賞用、ソルゴはイネ科の緑肥(わらマルチ用)として作っています。

クローバーとソルゴ7月上旬

本題のクローバーですが、10月中旬に播種したものです。発芽したときは10月下旬で小さく、凍霜害で全滅するのではないかと心配しましたが、3月になって大きくなってきました(笑)。

下の写真は5月中旬の様子で、イチゴの側に作ってあります。いずれも緑美しいクローバーです。

クローバーとイチゴ5月上旬

一方、下の写真は、5月下旬に刈り取ったクローバーをイチゴの側に草マルチとして敷いた後の7月上旬の様子ですが、土に還る寸前の感じです。敷いたところは雑草がなく雑草抑制効果がある感じです。その上にイチゴのランナーが伸び始めていますが、来年用の新苗です。

クローバーの敷きわらとイチゴ7月上旬1

クローバーの敷きわらとイチゴ7月上旬2

以上、クローバーを育て、草マルチとして使っている様子でした。雑草抑制効果、かつ肥料効果もあると思われます。

参考までに今回のクローバーの作り方を紹介しますと、次のとおりです。10月中旬に、万能クワで播種溝を掘り、そこにm2当たり発酵鶏糞500gを入れ土と混ぜました。種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、溝に散播きしました。いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。


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  1. 2018/07/12(木) 20:56:27|
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緑肥オートの刈り取りと利用(緑肥)

オート菜園4月


緑肥オートの刈り取りと利用(緑肥)

堆肥利用は有機農法の重要なポイントと指摘されていますが、作成、保存、運搬、埋め込みに労力がかかることから、高齢者の農法には向いていません。そこで、拙ブログでは、堆肥の代りに緑肥を作り、敷きわらとして使っています。敷きわらが腐ると、堆肥と同じ効果のあることが認められています。

関連し、今回は、緑肥オート(燕麦)の栽培、刈り取り、利用の様子について紹介します。

上の写真は菜園4月上旬のオートの様子で、刈り取り時期です。

下の写真は刈り取り乾燥の様子です。向こう側の裸地は大家の菜園で、拙ブログと反対の耕起農法です。

オート乾燥4月下旬

下の写真は利用で、5月に、トマト、ナスの草マルチに使った様子で、7月となり、土に還る寸前の様子かと思います。

オートマルチ トマト

オートマルチ ナス

また、下の写真はオートの残株が枯れ、集められた様子です。このように、オートの株は根も自然と枯れていき、片付けは簡単です。

オート根と株の残骸

一方、オートには、敷きわらマルチ用の他に、根が細かく張り土壌改善効果、アブラムシを育てそれを食べる天敵を保存する効果が知られておりますが、それらの効果も期待できるかと思っており、空き地に多めに作っております。

参考までに今回のオートの作り方を紹介しますと、次のとおりです。10月下旬に、万能クワで播種溝を掘り、そこに肥料をm2当たり発酵鶏糞500gを入れ土と混ぜました。種子は、数年前に園芸店で購入し冷蔵庫に保存しておいたものですが、播種溝を踏み固めた後、溝に散播きしました。いつものとおり、無農薬、無耕起、無堆肥、無石灰、無畝立て、無追肥、無ビニールマルチ栽培です。


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  1. 2018/07/08(日) 22:00:57|
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冬にオートを栽培し肥料を抜く(緑肥)

オート2月1


冬にオートを栽培し肥料を抜く(緑肥)

我が菜園では無堆肥ですが、緑肥を作り、敷きわらとして使い、それらが自然に還るときに堆肥の代わりになるように実践しております。緑肥にはイネ科のものとマメ科のものがありますが、今回は、イネ科のオート(燕麦)について、それを使って肥料抜きをしている様子等について紹介します。

オートは、マメ科のようなチッソを固定能力はありませんが、細い根が土中に広がり、土を柔らかくする効果、茎葉にアブラムシが集まるのでそれを食べる天敵が集まり増える効果、切り取ったワラをマルチ利用すると肥料になる効果、さらに土に還ると腐植が増え地力が高くなる効果などが知られております。

一方、土が肥えてくると問題になるのが、やせ地を好むサツマイモ作りのための場所不足です。我が菜園は緑肥効果で肥沃になってきてしまい、サツマイモの場所がありません(笑)。このため、オートを栽培し、肥料を抜いてからサツマイモを作る予定です。

上と下の写真は、無肥料でオートを栽培している様子で、オートが伸びてきました。肥料が抜けたところで、今年は、この場所にサツマイモを作る予定です。

オート2月3

一方、下の写真は肥料(発酵鶏糞)を入れて栽培している様子です。こちらの方はマルチ用に茎葉を収穫します。間に収穫物残渣が置いてありますが、この場所にサトイモを作る予定です。サトイモは有機物を根本に敷くと良質のイモが採れると言われております。

以上、肥料抜きや緑肥のためにオート栽培をしている様子でした。

オート2月2


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  1. 2018/02/09(金) 07:52:20|
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オート栽培で残った根株の片付けは簡単有用(緑肥)

オート刈り跡根株堀起こし前

菜園の土作りには堆肥のような有機物の投入が必要です。関連し、拙ブログではオート(燕麦)を緑肥として作っている様子について4月に紹介しました。刈り取ったワラについては草マルチとして利用していることをお伝えしましたが、今回は、残った根株の処理について紹介します。

上の写真は残った根株で、6月上旬の様子です。隣にはサツマイモが植えてあります。

下の写真は、その株を万能クワで掘り起こした様子で6月中旬の様子です。力を入れなくてもカリカリと簡単に掘り起こしができました(笑)。これは、茎葉を刈り取った後の根は小さくなっているためと思われます。

オート刈り跡根株とサツマイモ

下の2枚の写真は、オクラ、そしてスイカの側に、オート残株を掘り起こして寄せた様子です。有機物マルチを敷いたようないい雰囲気があります。これらが土に還れば、自然の堆肥になり土壌改良効果があることが予想されます。まさに、この方法でいけば堆肥を作って入れる必要はありません(笑)。

オート刈り跡根株とオクラ

オート刈り跡根株とスイカ

このようにオート残株処理は簡単ですので、来年はもっと作り、その畝間に今回のように夏野菜を植えようと思っています(笑)。

なお、オート栽培に関心のある方は、拙ブログ左側の検索欄に「オート」と入れ、クリックしますと今までの記事を読むことができます。


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  1. 2017/08/02(水) 07:57:35|
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緑肥、ソルゴの効能(緑肥 2016.10.19)

ソルゴ10月

我が菜園は、手間のかかる堆肥は作らず、そして、入れずの農法ですが、肥えた土を作るため、代わりに緑肥を作って利用しています。緑肥には、窒素を固定するマメ科の種類と、根張りがよく土を柔らかにする効果のあるイネ科の種類がありますが、今回は、イネ科のソルゴについて紹介します。

ソルゴにはアブラムシを集め天敵を増やす効果、雑草抑制効果、敷きワラとしての素材の効果が知られており、たいへん有用な緑肥と思われます。そこで、私はマダガスカルに赴任している間は、雑草抑制を兼ねて夏はソルゴを作っています。

上の写真は、現在のソルゴの様子です。空き地に植えていたものですが、夏に2回刈り取りし、刈り取った草(ワラ)は側に置いてある様子です。これからは、この場所、エンドウなど冬野菜の場所となる予定です。

そして、緑肥の効果ですが、今年の夏は、多くの野菜が豊作でしたが、特にキューリが豊作でした。下の写真はその様子で、まだ収穫が続いています。

キューリ10月

また、下の写真はソルゴを片付けた後に作っている秋ジャガの様子です。これらの生育からみても土が確実に肥えてきたと思われます。

秋ジャガ10月

このように、緑肥を野菜の敷き藁に使い、それが微生物の力で自然と土に還り、自然と土が肥えるようになるのが、我が農法(ぐうたら農法)の基本ですが、それは成功している感じです(笑)。

なお、緑肥に関心のある方は、拙ブログの左側にありますカテゴリー欄の「緑肥」をクリックしますと、今までの記事を見ることができます。


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  1. 2016/10/19(水) 07:32:17|
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