野菜を食べやさい

無農薬、無耕起、無堆肥による有機栽培を通じ、旬野菜、食と健康、自然との共生、退職後の人生について発信いたします。

動物性たんぱく質生ゴミの発酵処理(生ゴミ利用)

動物性生ゴミ処理2か月後

明日から8月です。秋野菜の苗作りなどの準備に入るときかと思います。我が菜園では、ブロッコリー、キャベツなどの播種を終えたところです。

さて、拙ブログでは、有機物の循環をテーマに、生ごみを菜園に埋め込み、土壌改良を行っていますが、生ごみの埋め込みの問題は、魚や鶏肉の骨を埋め込むと野犬等の掘り出し害が出ることかと思います。そこで、拙ブログでは、生ゴミを動物性と植物性に分別して埋め込んでいます。

動物性の生ゴミについては、バケツを2個用い、発酵処理をしていることを以前に紹介しました。発酵は自然発酵にまかせるという方法ですが、今回は、その結果について紹介します。

バケツには、乾燥した土と動物性の生ゴミとコーヒー滓を入れて混ぜ、ふたをし、日蔭に放置し、発酵するのを待ちます。上の写真は、4月に入れ、約2か月後の6月の様子で、骨や貝殻が白く発酵しています。匂いはありません。これを菜園に埋め込みましたが、犬やカラスが寄ってくることはなく、まったく問題ありませんでした。

下の写真は、そのとき、新しく入れ込んだ別のバケツです。入れたばかりの魚の頭が見えていますが、今までの経過からすると、2か月後には、発酵し、この魚の頭も見えなくなることが予想されます。

動物性生ゴミ処理途中

また、下の写真は最近の様子で、魚と骨とコーヒー滓と土を混ぜ1週間後の様子です。高温のせいか、発酵が進んでいる感じがします。この調子ですと夏は2週間程度で発酵が終わる感じです。

動物性生ゴミの発酵の様子1週間後

以上、動物性生ゴミの発酵処理の様子でした。

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  1. 2017/07/31(月) 08:21:30|
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ゴミ分別と生ゴミ利用(生ゴミ利用 2017.2.16)

生ゴミと菊

「日本はゴミの分別をもうやめよう。武田教授が指摘する日本人の悪癖」という記事が阿修羅掲示板に紹介されていました。

今回は、この記事について、生ゴミ利用との関連で愚考します。まず、記事の一部を紹介しますと次のとおりです。

著者は環境を専門にしていますが、ゴミは家にある何でも良い袋に入れて出して焼却すれば良いのに、

1.指定のゴミ袋を買う
2.分別する
3.特定のものは紐で縛って特定の日に出す
4.分別して出した袋を当番が調べる
5.トラックで集める
6.誰も分別したゴミなど使わないので一緒に焼却する
7.でもそれでは市民に約束したのと違うのでプラスチック類を分けて業者にお金を渡して引き取ってもらう
8.プラスチックを分けたのでカロリーが減ってゴミを焼くときに灯油をかける
9.業者は引き取ったプラスチックは使い道がないので焼却する

という奇妙なことが行われているのです。(引用終了)

この記事の主張はもっともだと思います。以前は、プラスチック類は有害ガスを発生させるので別処理という考えでしたが、今は技術も向上し、その分別の必要はなくなったということでしょうか。むしろ、生ゴミ焼却という観点からみると、プラスチック類は貴重な熱源になるということかと思います。

一方、拙ブログで注目している生ゴミ焼却問題ですが、これだけは、武田教授にもどうにもならない感じでしょうか(笑)。ちなみに、以前は、生ゴミ1kg処分費用は30円というのが紹介されていましたが、現在もこんな感じでしょうか。

拙ブログでは、その解決策として、できるだけ多くの人が、菜園に埋め込む、あるいは有機肥料に代えて利用すれば、焼却という市の負担は軽くなることを紹介しております。

そして、畑に埋め込む場合ですが、「野外の動物に狙われないように動物性タンパク質と骨は分別して埋め込むこと」が肝要であることも紹介しております。

関連し、上の写真は、生ゴミを入れて肥沃になった我が菜園の様子で、土地が肥えると花も美しくなります(笑)。

また、下の写真は、マダガスカルのアパートのベランダで生ゴミを発酵させて、腐植土を作っている様子です。

生ゴミで腐植土作成1

生ゴミで腐植土作成2

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  1. 2017/02/15(水) 23:40:48|
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生ゴミ埋め込み、分別処理の効果(生ゴミ利用 2016.11.6)

生ゴミ犬の掘り返し

菜園での生ゴミ埋め込み処理を我が菜園でも実践していますが、犬対策には苦労しているところです。

関連し、ブログ仲間の「東のアンサンさん」が「家庭生ごみ埋め込み」について紹介していました。そこで、犬対策について尋ねたところ、「始めた当初は所々掘り返されましたが 、魚の骨を入れないようにしたら、今は無くなりました」、という回答をいただきました。

今回は、この情報に刺激を受け、我が菜園でも、生ゴミ分別処理をした結果について紹介します。

上の写真は分別しないで埋めた場合の様子で、見事に犬に掘られています(笑)。

下の写真は分別し野菜屑だけを埋めた様子です。分別しても匂いがあるのでしょうか、僅かに掘られている場合がありますが、気にしなくてもよい状態で、大成功です。

生ゴミ分別後の犬の掘り返し

一方、魚の骨など動物性蛋白質の生ゴミ処理の方ですが、下の写真は、そのために準備した2個のふた付きバケツです。

生ゴミ発酵用バケツ

まず、悪臭が出ないように、土とコーヒー滓をバケツに入れておき、その後、動物性蛋白質の生ゴミを入れて混ぜます。そして、一定期間後に生ゴミ投入を止め、発酵させます。この発酵期間は、季節によると思いますが、検討中です。

下の写真は、生ゴミ投入7日後の発酵の様子ですが、カビ(発酵菌)が生え、すでに発酵が進んでいます。悪臭はまだ出ておりません。一方、その発酵処理の間については、もう1個のバケツを用い、同様に新しい生ゴミを入れて処理します。

生ゴミ発酵の様子

なお、コーヒー滓利用の効果については、「コーヒー滓を入れると生ごみの悪臭が出ないこと」を拙ブログで紹介したことがあります。関連し、このような状況でも悪臭が出ないのか、さらに検討予定です。


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  1. 2016/11/06(日) 07:36:31|
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腐敗しにくい生ゴミのマルチ利用(生ゴミ利用 2016.5.28)

トウモロコシの軸のマルチ利用-1

拙ブログでは、自然との共生との観点から、生ゴミはすべて土と混ぜ腐植土にしています。そして、早ければ1か月で生ゴミは土に帰り、その土は腐植の多い肥沃な土になり、プランタ栽培に使うことができることを紹介しています。

しかし、なかなか自然に帰らないものもあります。例えば、トウモロコシの芯(軸)やトウモロコシを包んでいる皮などですが、今回は、それらの処理について紹介します。

基本的に、腐りにくいものは、1か月の生ゴミ処理の後、別に用意した長期処理用のバケツに入れています。そして、それらの一部について、マルチ利用できないか検討しています。

上と下の写真は、2月に食べたトウモロコシの軸をプランタ栽培の野菜の間に置いている様子です。プランタ栽培は乾きやすいので、このように表面に置けば少しは土の乾きを抑えてくれるのではないかと期待しているところです。

トウモロコシ軸のマルチ利用-2

そして、自然と土に帰るのを待つことになりますが、3か月過ぎてもこんな感じです(笑)。

下の写真は、その他の腐りにくいものです。これらは、長期処理用のバケツから取り出し、プランタの上に置いたものですが、一時帰国中にプランタの土が風で飛んだり、雨ではねたりしないように置いたものです。

腐りにくい野菜クズのマルチ利用

そして、こうしているうちに何時かは土に帰ることを期待しているところです(笑)。
以上、腐りにくい生ゴミのマルチ利用の様子でした。

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  1. 2016/05/28(土) 03:38:06|
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驚きました、コーヒー滓の生ゴミ処理は匂いが出ない(生ゴミ利用 2016.5.26)

コーヒー滓の乾燥

昨日の記事でコーヒーを作って飲んでいることを紹介しました。当然のことですが、コーヒー滓が出てきます。今回は、このコーヒー滓が生ゴミ堆肥の素材として有用であることについて紹介します。

ブログ「森散歩」で、「キノコのエサがコーヒー滓」という記事が紹介されていました。これから推察しますと、コーヒー滓は、米糠と同じように、栄養豊富、肥料成分豊富と感じました。

上の写真は、窓際に置き、コーヒー滓を乾かしているところです。そして、下の写真は、集めてビンに詰めて保存しているところです。乾燥が十分でないためか、自然にカビが生えてきますが、生ゴミ堆肥作りには、これで良いと思います。

コーヒー滓の保存(瓶詰)

下の写真は、それをバケツの中で生ゴミと混ぜている様子です。先に入れたコーヒー滓は、すでに白く発酵しています。

コーヒー滓を入れた生ゴミ

下の写真は発酵が進んでいる様子です。よく、生ゴミ堆肥作りでは米糠が促進剤として使われますが、コーヒー滓にも同様な効果があると思われます。

コーヒー滓入れた生ゴミ発酵後半の様子

そして匂いですが、米ぬかは発酵すると強い酢の匂いが出てきますが、コーヒー滓は匂いが弱い感じがしました。まったく悪臭はありません。ということは、アパートでは、生ゴミ堆肥を作る場合、匂いが問題になりますが、コーヒー滓を使えば、その問題は解決となります。驚きました(笑)。


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  1. 2016/05/26(木) 00:12:45|
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