野菜を食べやさい

任地マダガスカルから、食と健康、自然との共生、日本人のルーツ、マダガスカルとアフリカ等について発信いたします。菜園については帰国時の春に紹介します。

アフリカと野口英世と伊東マンショと私(マダガスカルとアフリカ 2017.2.24)

アフリカと福島件関係者

私は福島県出身ですが、福島県の偉人と言えば、野口英世です。そして野口英世と言えばアフリカです。今回は、アフリカとの関連で、福島県出身者の活躍について愚考します(笑)。

まず、野口英世の生涯を紹介しますと次のとおりです。


彼は、アメリカに渡り、中南米の黄熱病の研究で、その病原菌の発見と治療薬の開発で一躍有名になりました。

そして、次の課題として西アフリカのガーナへ行き、黄熱病の研究に着手しました。しかし、彼は、その病原菌を同定することもできず自らも黄熱病にかかり病死しました。その献身的な彼の姿は、日本でよく知られているところであります。

しかし、アフリカでの評判となると、ガーナ人でもほとんどの人が知らないと言います。冷静に考察しますと、冷たい言い方かもしれませんが、彼は、アフリカの黄熱病では成果を出しておりません。有名になるには無理があります。私は、彼と同じ福島県の出身であり、アフリカに関係する者として応援したいのですが残念です。

なお、黄熱病については、その後、アフリカのものはウイルス病であることが分かり、ワクチン接種で予防ができるようになりました。アフリカの黄熱病は今でも重要病害であり、その予防接種証明(イエローカード)無しにはアフリカ大陸には上陸できないようになっていますので、アフリカへ来るときは忘れないようにお願いします。忘れたら、イエローカードでなくレッドカードです(笑)。

 一方、アフリカに最初に上陸した日本人に言及しますと、伊東マンショ等4人の天正の少年使節と言われております。彼らは、1582年に長崎から出航し1584年にローマを訪れ、その岐路、1586年9月1日に東アフリカ南部のモザンピークに到着し、インド(ゴア)行きの季節風が吹くのを待ち、翌年3月まで半年間、当地に滞在した、とあります。

この伊東マンショですが、その伊東家の始まりは、伊豆の伊東出身の工藤祐隆が、義経征伐に貢献があったことから、福島県の安積(郡山市)に頼朝から所領をもらったことに始まります。伊東マンショは、その伊東家の流れで、戦国時代末期に伊達政宗の家来になったと言われます。

ということは、野口英世、伊東マンショ、そして、私ですが、時空を超えて福島県出身者がアフリカと関係していることになります(笑)。

なお、上のアフリカ地図は、彼らの関係場所の紹介です。

そして、下の写真は記事と関係ありませんが、以前に紹介しましたスイレンの続きです。まだ美しいです。そして、前回も紹介しましたが、スイレンは日本の女性のようだと思っています(笑)。

マダガスカルのスイレン追加1

マダガスカルのスイレン追加2


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  1. 2017/02/24(金) 00:16:43|
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マダガスカルの「おしん」愚考(マダガスカルとアフリカ 2017.2.22)

マダガスカルのおしん1

ドラマ「おしん」は外国でも有名で、中国を初め、アジア各国でも放送されているようです。そのドラマでは少女時代が最も人気がありますが、その少女に似た子供をマダガスカルで見ました(笑)。関連し、今回は、マダガスカルの「おしん」について愚考します。

上の写真が、その少女です。このように、マダガスカルの子供達は子守をしたり、親の手伝いをしたりで、家族を助けています。特に女性は働き者で、日本の「おしん」に似ているところがあります。

そして、下の写真は、「おしん」が子守に出される前の頃の自由で楽しかった時でしょうか。(なお、後ろに見えている水田雑草は、日本では見ることのできない巨大カヤツリグサです。)

マダガスカルのおしん2

マダガスカルの田舎では子供が多数います。保険衛生の発展で、子供の死亡率は減り、今、マダガスカルは人口増加率2.6%という増加で、推定すると、毎年約50万人以上増えていることになります。おそらく世界最高の増加率と思われます。現在の人口は約2500万人と言われますが、将来、大変なことが予想されます。

そこで、この子供達の食と仕事はどうなるのか、たいへん心配されていて、国際援助が期待されているところです。

一方、たくましいのは「おしん」(女性)で、英語で話ができるのも圧倒的に女性です。私は、公用語のフランス語も現地のマダガスカル語は話せませんから、食堂などで、いつもマダガスカルの女性にコミュニケーション(英語)でお世話になっています(笑)。

一方、仕事のない男達ですが、見ていて悲しくなります。ごろごろしているか、ばくち打ち、タバコ(マリファナ?)などをしている様子が車の中から見えます。

以上、マダガスカルの「おしん」愚考でした。

なお、下の写真は上の写真にありました巨大なカヤツリグサの様子です。この草は刈り取られ、乾燥後、屋根の素材など、いろいろと利用されるようです。

マダガスカルの巨大カヤツリグサ2

関連し、下のマンガ絵で笑っていただければ(笑)。

マンガ絵マダガスカルのカヤツリグサとヤネ


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  1. 2017/02/22(水) 00:07:41|
  2. マダガスカルとアフリカ
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日本の薬はなぜ高いのか(食と健康 2017.2.20)

Ziiloricマダガスカルの

「医者と病院と製薬会社だけがボロ儲け!「薬価の闇」をえぐり出す こんな異常な国は日本だけという記事が阿修羅掲示板に紹介されていました。

今回は、食と健康と関連し、「日本の薬はなぜ高いのか」について怒りを込めて追求します。まず、記事の一部を引用しますと、次のとおりです。

中医協というブラックBOX
日本は世界の中でもっとも薬の値段が高い国の一つです。それはなぜか。簡単に言ってしまえば、日本の薬価は一部の人間が「適当」に決めているからです。この一部とは厚生労働省が管轄する「中央社会保険医療協議会」(中医協)のこと。

中医協は、厚労省の役人や医師、公益委員など合計20~30名ほどで構成されている。この中医協という組織は、先進国の中でも日本だけの特殊なものです。(引用終了)

まとめますと、日本の薬は医者や薬屋を守るため、中医協という組織を作り、薬を高くしていることだと思います。

関連し、私は痛風の薬のザイロリック(Zyloric100)を毎日飲んでいますが、マダガスカル現地の薬屋で買うと1箱(1ヶ月分)5000アリアリ(200円ぐらい)、日本で買うと医者の診察台を含めて1ヶ月分1300円(診察代500円+薬代800円)ぐらいになります。すなわち、日本の薬はマダガスカルの6倍でした(笑)。

なお、関連し、上の写真は、現地で買ったザイロリックです。1箱に1ヶ月分(4週分)入っています。また、下の写真はマダガスカルの薬局(Farmacy,PHARMACIE)の入り口の様子です。薬局に入ると美人に会えます(笑)。

マダガスカルの薬局1

マダガスカルの薬局2


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  1. 2017/02/19(日) 23:40:03|
  2. 食と健康
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スワヒリ語と日本語の関係(マダガスカルとアフリカ 2017.2.18)

スワヒリ語地帯

アフリカ南東部、マダガスカルの隣にありますタンザニアを訪問しますと、出会うのがスワヒリ語です。商用に用いられてきた新しい言語と言われますが、アフリカ東海岸、特にタンザニアの公用語になっていることもあり、本地域では重要言語となっています。

これらの事情から、タンザニアの青年協力隊の中には、スワヒリ語を流ちょうに話す人たちも多くいます。また、日本では「ジャングルの王者ターチャン」というマンガでスワヒリ語が使われていました(笑)。

その意味で、スワヒリ語は日本人になじみのあるアフリカ言語かと思われます。そして、日本青年がスワヒリ語を流ちょうに話すことができる理由ですが、それは、発音がマレー系の言語に似ているためではないかと思います。

関連し、今回は、アフリカの話題として、スワヒリ語と日本語との関係について愚推します。関連し、上の図はスワヒリ語地帯です。

拙ブログで、「日本語は、文法はアイヌ系、発音はマレー系であること」を紹介したことがあります。このため、日本人は、マレー語、そして、その兄弟言語のマダガスカル語は覚えやすい傾向があります。

そこで、スワヒリ語とマレー語の関係ですが、拙ブログでは、「マレー系の人たちはマダガスカルに渡る前に東アフリカ海岸に居住していたこと」を紹介したことがあります。すなわち、この東アフリカに居住したマレー系の人たちの言語はスワヒリ語に影響を与えたと思われます。

なお、スワヒリ語のタンザニアと関連し、下の写真は、タンザニアで見た太い木とキリマンジャロを背景にした日本人様一行です。逆光のため顔が見えなくなっていて、修正の必要はありません(笑)。なお、そのキリマンジャロ高峰は雲の上になっています。

タンザニアで見た巨木

キリマンジャロ高峰

また、下のスワヒリ語こぼれ話で笑っていただければ幸いです。

これは、タンザニアで日本人一行様とレストランで食事したときの本当の話です。

 ウエイトレス:ジャンボー(スワヒリ語あいさつ言葉、いらっしゃいませ、という感じか)
 私:ジャンボー(こんにちは)
 日本人の一人:???(何を思ったか椅子の上で腰を浮かせようとしている)
 私:どうしたの
 日本人の一人:ジャンプして下さいと言われたと思った、(ほんとかい、爆笑)

関連し、下のマンガ絵で笑っていただければ・・・。

ジャンボーでジャンプまんが絵


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  1. 2017/02/18(土) 00:28:22|
  2. マダガスカルとアフリカ
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ゴミ分別と生ゴミ利用(生ゴミ利用 2017.2.16)

生ゴミと菊

「日本はゴミの分別をもうやめよう。武田教授が指摘する日本人の悪癖」という記事が阿修羅掲示板に紹介されていました。

今回は、この記事について、生ゴミ利用との関連で愚考します。まず、記事の一部を紹介しますと次のとおりです。

著者は環境を専門にしていますが、ゴミは家にある何でも良い袋に入れて出して焼却すれば良いのに、

1.指定のゴミ袋を買う
2.分別する
3.特定のものは紐で縛って特定の日に出す
4.分別して出した袋を当番が調べる
5.トラックで集める
6.誰も分別したゴミなど使わないので一緒に焼却する
7.でもそれでは市民に約束したのと違うのでプラスチック類を分けて業者にお金を渡して引き取ってもらう
8.プラスチックを分けたのでカロリーが減ってゴミを焼くときに灯油をかける
9.業者は引き取ったプラスチックは使い道がないので焼却する

という奇妙なことが行われているのです。(引用終了)

この記事の主張はもっともだと思います。以前は、プラスチック類は有害ガスを発生させるので別処理という考えでしたが、今は技術も向上し、その分別の必要はなくなったということでしょうか。むしろ、生ゴミ焼却という観点からみると、プラスチック類は貴重な熱源になるということかと思います。

一方、拙ブログで注目している生ゴミ焼却問題ですが、これだけは、武田教授にもどうにもならない感じでしょうか(笑)。ちなみに、以前は、生ゴミ1kg処分費用は30円というのが紹介されていましたが、現在もこんな感じでしょうか。

拙ブログでは、その解決策として、できるだけ多くの人が、菜園に埋め込む、あるいは有機肥料に代えて利用すれば、焼却という市の負担は軽くなることを紹介しております。

そして、畑に埋め込む場合ですが、「野外の動物に狙われないように動物性タンパク質と骨は分別して埋め込むこと」が肝要であることも紹介しております。

関連し、上の写真は、生ゴミを入れて肥沃になった我が菜園の様子で、土地が肥えると花も美しくなります(笑)。

また、下の写真は、マダガスカルのアパートのベランダで生ゴミを発酵させて、腐植土を作っている様子です。

生ゴミで腐植土作成1

生ゴミで腐植土作成2

なお、このような「生ゴミ利用」に関心のある方は、拙ブログ左側にありますカテゴリー欄の「生ゴミ利用」をクリックしますと、今までの記事を読むことができます。


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  1. 2017/02/15(水) 23:40:48|
  2. 生ゴミ利用
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奇貨居くべし(史記)(中国名言故事と家庭菜園 2017.2.14)

「奇貨」クコ

中国名言故事と家庭菜園、今回は、第17話として、「奇貨居くべし(史記)」について愚考します。

奇貨とは珍しい貨幣、掘り出し物の意味、そして、秦の始皇帝が奇貨として掘り出されたことに始まる言葉のようで、今でも、そこにある特別なもの(人や物)を大切に扱うときに使うたとえのようです。

これを家庭菜園にあてはめますと、こぼれたビワの種から芽がでてきた。大物になるかもしれないので、「新ビワの芽、奇貨居くべし」 、となります。

また、植えてある野菜から珍しい種類が出てきたら、大物になるかもしれないので「奇貨居くべし」で大事にしよう、となります(笑)。

こうしたことを考えると、家庭菜園も「奇貨居くべし」は出番が多いかもしれません(笑)。

私の経験ですが、散歩道にも「奇貨居くべし」はあり、今作っている「クコ」と「ナワシロイチゴ」は散歩道の藪から拾ったものです(笑)。

関連し、上の写真はそのクコ、そして、下の写真はそのナワシロイチゴで、まさに、「奇貨」となりました(笑)。

「奇貨」ナワシロイチゴ

なお、こうした「中国名言故事と家庭菜園」に関心のある方は、拙ブログ左側にありますカテゴリーの「中国名言故事と家庭菜園」をクリックしますと、今までの記事を見ることができます。


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  1. 2017/02/13(月) 22:07:36|
  2. 中国名言故事と家庭菜園 
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減塩神話は足元から崩れた(食と健康 2017.2.12)

マダガスカルのガソリンスタンドの花4

「気をつけろ!減塩しすぎると「認知症」になる 知らないと寿命が縮む新常識」 という記事が阿修羅掲示板に紹介されていました。

前回(2日前)の記事とダブるところがありますが、私達高齢者に大変重要と思われる記事ですので紹介します。

まず、その記事の一部を紹介しますと、次のとおりです。

'98年、『ランセット』には、こんな論文が発表されています。アメリカに住む25~75歳の約21万人を対象とした調査からデータを得て行われた研究で、食塩の摂取量と患っている病気の関係についての関係を調べました。男性と女性を別々にして、食塩摂取量に応じて4つのグループに分け、様々な病気の罹患率を統計にしたものです。

そこで分かったのは、食塩摂取量が最も少ないグループが、心筋梗塞や脳卒中による死亡率が一番高く、摂取量の最も多かったグループが、一番死亡率が低かったということでした。食塩を摂るほど長生きになる可能性があるのです。・・・

もはや、「1日の食塩の摂取量は6g未満に」という規則を、あらゆる人に守らせようとする「減塩神話」は、足元から崩れた。(引用終了)

以上の記事をまとめますと、極端な高血圧の人を除けば、減塩は早死にの元だと思われます。素人考えですが、もともと体に必要な塩分を減らすことは体によくない、逆に血管を硬くし、心筋梗塞や脳卒中になりやすい体になってしまうことだと思います。

また、関連し、拙ブログでは、日本の血圧基準は高めに設定されていること、「高血圧の薬を飲ませようとする医者がいること」を紹介したことがありますが、極端な高血圧でないかぎり薬も必要ない、ということだと思います。

なお、上と下の写真は、記事と関係ありませんが、マダガスカルのガソリンスタンドの隅に植えてある花の様子の続きです。けっこう手が入っています(笑)。

マダガスカルのガソリンスタンドの花3


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  1. 2017/02/11(土) 23:57:28|
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